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■ ■中世ファンタジー世界総合 9■ ■ [転載禁止]©2ch.net

1 :名無しになりきれ:2015/03/28(土) 15:01:56.20 0
中世ファンタジー世界を背景に持つオリキャラの総合スレです。
ファンタジー系のキャラハンになりきって
名無しさんの投下するネタや質問に答えたり、仲間に話題を振って会話をしましょう。

【ルール】
 1. 参加キャラは、このスレ独自のオリキャラであること。
 2. 参加キャラは、キャラ紹介テンプレを使って自己紹介をすること。(>>2-3あたりにあります)
 3. 単発系の質問・ネタ投下歓迎。
 4.過度なセク質、誹謗中傷などはスルーすること。

【前スレ】
■ ■中世ファンタジー世界総合 8■ ■
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1374539485/

【外部サイト】
中世ファンタジー世界総合スレッド避難所
 ttp://jbbs.shitaraba.net/otaku/17089/

中世ファンタジー世界総合wiki
 ttp://wikiwiki.jp/medievalftsy/

その他>>2-3参照。

2 :名無しになりきれ:2015/03/28(土) 15:02:47.07 0
【その他】
 1. 質問がない場合は、キャラハン側からネタを振ってみてもいいでしょう。
 2. キャラハンを長く休む・引退する場合は、スレに一言残してもらえると皆幸せ。
 3. 基本sage進行。過疎の場合は適度にageて行きましょう。
 4. 規制を受けて書き込めない、相談がある、キャラ設定を語りたい場合などは外部の避難所へ。
  中世ファンタジー世界総合スレッド避難所
   ttp://jbbs.shitaraba.net/otaku/17089/
 6. 次スレは>>950、またはスレ容量が475KBを超えたのを確認した方がお願いします。
 7. スレ立ての際は重複防止のために宣言をお願いします。

3 :名無しになりきれ:2015/03/28(土) 15:03:20.26 0
【キャラ紹介テンプレ】

名前:
年齢:
性別:
身長:
体重:
種族:
職業:
属性:
性格:
利き手:
魔法:
特技:
装備品:
所持品:
髪の毛の色、長さ:
容姿の特徴・風貌:
趣味:
将来の夢(目標):
簡単なキャラ解説:

4 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/03/28(土) 15:05:10.77 0
やぁ、俺様はクリストフ。クリストフ・ルシエ。
旅の魔法使いで、兼モンスターハンターさ。
今は借金返済のために各地をまわってるんだけど、いい仕事の口があったら教えてくれよな。クシシ!

名前:クリストフ・ルシエ
年齢:17
性別:男
身長:165cm
体重:55kg
種族:人間
性格:生意気
利き手:右
魔法:四大元素魔法、付与魔法
特技:素早い装備の脱着。素早い弾丸の再装填。
装備品:ダガー、フリントロック式短銃、厚手のマント
所持品:マフラー、卒業ピンバッヂ、薬包鞄
髪の毛の色、長さ:赤茶のショート。癖毛。
容姿の特徴・風貌:
少し日焼けした白い肌と、疑り深そうな緑色の瞳を持つ少年。つり目気味で睫毛は長め。
手足が長くヒョロっとした体型だが、全身にしなやかな筋肉を纏う。
考えている事がすぐ顔に出ると指摘を受けたことがあり、普段はマフラーで口元を覆っている。
趣味:銃の手入れ
将来の夢(目標):借金(学費)の返済。
簡単なキャラ解説:
王立士官学校出身の魔法使い。現職はモンスターハンター。
孤児だったが魔法の才能を見出されて王立の士官学校に入学する。
しかし卒業後、王国戦闘魔導団への任官を拒否。
免除されるはずだった莫大な学費の支払いを命じられる。
現在は学費返済のため、ハイリスク・ハイリターンなモンスター狩りを生業としている。

5 :ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI :2015/03/31(火) 22:39:02.60 0
名前:ヘイラム=レイセウス(=イネス)
年齢:41歳(外見年齢は10歳ほど若い)
性別:男
身長:183cm
体重:70kg
種族:人間(ハーフエルフの子孫)
職業:騎士
属性:理
性格:忠誠心に篤い
利き手:右
魔法:なし
特技:剣技、古代語の判読
装備品:長剣(魔法剣)、弓矢、指輪、サーコート、半袖のコート
所持品:真っ二つに割れた指輪、旅行用の小袋(中にいろいろ入れている)
髪の毛の色、長さ:暗褐色、セミロング
容姿の特徴・風貌:黒い眼をした長身の男、無精ひげを生やしている
趣味:のんびりとくつろぐこと、昼寝、コーヒーブレイク
将来の夢(目標):平和な世界で静かに暮らすこと

簡単なキャラ解説:
「東西の十字路」とも言われるフルド王国の元将軍
内乱時に名を上げるも民会との対立がもとで軍を追放される
現在は主君の命令を受け魔物の狂暴化と、ある勢力についての調査のため各地の異変を調べている。
身なりには無頓着で料理もあまり上手くなく、時折古風な言葉遣いになることも。王都にいた時はコーヒーを愛飲。
実は子持ち

6 :ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI :2015/03/31(火) 22:43:05.17 0
予約客とは聞いていたが…よもやこれほど早く宿から出ることになるとは思いもよらず…
さて…旅は道連れ世は情け、別段遠慮はいらぬが…此度はいかなる者達に出会い、いかなる道中になるやら。

>>326シェンリー
>……ごめんなさい……。
いや……(いかんな…何か…)…そうだ、コーヒーでも飲むかい?
少々苦いし熱いかもしれないが…熱い物は大丈夫だったかな?

>頭がかたくなっちゃうの?
必ずしもそうとは言えないよ。
でも今持っている知識と価値に満足してそれが絶対だと思って他の考えが浮かばないことがあるんだ。
自分の知らないこと、思いもよらぬ事がたくさんある事を心しておくのが大事だ。

>いろいろ知りたい……。
何か知りたければ図書館に行ってみるのも良い。
私に教えられることであれば聞いてくれたら教えるよ。

>使い魔がほしいってなったら
ふむ…また思い切ったことを言ったものだな…

>>327アメンシェプス
>ただ、フルドは「人」の資源が潤沢ですもの…
内乱を経た今でもそうだろうか…
セイン当たりの方が多い気がするがね…

>幼い頃は苦労なされたそうですわ
そのようだね。苦労自体は今も続いているようだ。
にしても…この辺りは君の故郷より寒いと思うが…寒く無いのかい?

>……この件はあなたにまかせますわ…。
感謝する。実は亜人を奴隷として売り買いするけしからぬ輩がいてね…
なんとしても生け捕りにしなくてはならないんだ。

>>328クリストフ
>ひと段落したら拠点探しも兼ねて帰ってみるよ。
それも良いだろうね。
そこが良き思い出の場所ならば一度戻って自分を見直すのも良い。
寄る辺は人を弱くするが強くもする。それが土地であれ、人であれね。
君にとって大切であるほどよいだろう。

>むしゃむしゃパクパク。
ハハハ…あんまり食べすぎると横にも大きくなってたいへんだぞ。
しかし…体が大きいというのはそんなに魅力的なものなのか。
小さくともそれはそれで大きな利点になりそうなものだが…

7 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/04/02(木) 19:14:44.24 0
暖かいと思って油断してたら雨と風に吹かれてひどく凍えちゃったよ。
濡れた服は風邪のもとだ。どこかで乾かさないと。

>>6 ヘイラム
> そこが良き思い出の場所ならば一度戻って自分を見直すのも良い。
学校の同期はちゃんと軍に任用されてんのかなぁ、とか、上手く世渡りしてるのかなぁとか、
たまに考えるんだ。……俺様はうまくやってるよね。多分。
そういえば、ヘイラムさんの友達はまだ国もとに居るの? それとも色々な感じ?

> しかし…体が大きいというのはそんなに魅力的なものなのか。
やっぱ第一印象でかなり変わるんじゃないかなぁ。
デカい方が頼りがいあるし、力有りそうだし……。特にハンターみたいな仕事ではね。
小っちゃい方が好きってヤツもいるけどさ。子供好きっていうか。
……まぁこれは別の話か。クシシ。

8 :アメンシェプス3世 ◆HLVf1UBoZY :2015/04/03(金) 06:35:37.47 0
人も使い魔も、偶像を崇拝しなければ生きられない存在…心の拠り所が無ければ悪に染まってしまいますわ。
美しいものは崇め奉るもの…

>>328 クリストフさん
> もうあそこに俺様の部屋はないけど、いろんな人と知り合えたんだ。王国には顔見知りも多いから、ひと段落したら拠点探しも兼ねて帰ってみるよ。
人生には辛いこと悲しいことが沢山ありますわ…美しい何かを眺めて心安らげるからこそ乗り越えられますの。
人体はそういう構造でできてる…寄る辺とは、そういうものではなくって…?
…安定した働き口をお探しなら、学生時代の旧友で出世なされた方はいらっしゃるかしら?

> 身体が大きくなれば箔もつくし、いろいろ良いことづくめなんだけど。
い、維持費ってそんな屁理屈な
低いなら低いでトレジャーハンティングの依頼に強く見えるかもしれませんわ…クス…
私とシェンリーさんは同じ148cmですけど、少なくとも私は気にしたことはございませんわ…
先月芸能界復帰を発表したキュアソードだって、小柄で可愛いからアイドルとして売れた気がしますの…。

> 喧嘩なんてしょっちゅうだし、逆に仲直りのたびにお互いの絆が深まるってもんさ。
それは腐れ縁というのではないかしら…?
シェンリーさんに誤解のないように補足すると、ここでいう「決定的に何かが違う」は「救いようのないところまで堕ちてしまった」という意味ですわ。
この子(アーペイ)もかつて両親の離婚を経験したと申しておりますの。
昔から上から目線な父親だったらしくて、ずいぶん昔から亀裂はあったそうですわ。
決定的だったのは、父親が酒に酔った身で車を運転したこと…
その頃から虐待も頻繁で、耐えかねた一家は離婚を計画したようですわ。
翌年、この子が前の召喚主の使い魔になる直前に母親と実家に逃げた…
私がこの子を拾ったのが10歳当時ですから…よりさらに2年前と申しておりますわ。

> シェンリーにもやっぱりあるのか……。自殺したい気分になったら、この逆鱗のことを思い出そう。
処刑されるべき男は何億人といますわ。犯行を実行せずに一生を終える男でも、心の中を覗くと邪悪な快楽殺人願望に狂った男ばかり…
クリストフさんとヘイラムさんは…
クリストフさんとヘイラムさんは、たとえ絵や図像であろうと私やシェンリーさんと同い年の女の子が苦しんだり尊い命を失うヴィジョンを見せられたら
『こんなものを描くよう指示した黒幕とこれを見て喜ぶ輩には相応の死刑判決が下されねばならない』って思いません…?
そういう絵を好む男がいることも存じ上げておりますわ…でも…それは男の心に邪悪な汚蜚がある証拠でしょう?

> だから俺様たちにこの魔法はいらないってわけさ。クシシ。
同感ですわ。シェンリーさんは対等な存在、一緒に笑ったり遊んだり大切な友達ですわ。

> アメンの見る未来は明るいなぁ。上を向いて歩いてる。
私が昨日を振り向くのは、背後の敵を処刑する時ですわ。

>>6 ヘイラムさん
> 内乱を経た今でもそうだろうか…
逃げて散り散りになった当初こそ亡命先の周辺国が混血児の収穫時…確かに、未だに故郷に帰ろうにも信用に足らない状況なら仰るとおりですわね…。

> にしても…この辺りは君の故郷より寒いと思うが…寒く無いのかい?
砂漠だって夜は氷点下ですもの、対策はとってましてよ。
この子がついてますもの(羽のはえた赤い球体がアメンの廻りを飛び回る)

> 感謝する。実は亜人を奴隷として売り買いするけしからぬ輩がいてね…
お願いしますわ…これ以上奴等の心の中の邪悪を覗いてしまったら、この世から99%の男が絶滅しそうですわ…。
“わかってないな年端もいかない少女たちが懸命に戦い傷つき散っていくのがいいんだろ”“その辺は趣向の差ですね”ですって…?ひどい…ひどすぎますわ…(涙さめざめ)

9 :アメンシェプス3世 ◆HLVf1UBoZY :2015/04/03(金) 06:43:07.89 0
名前: アメンシェプス3世
年齢: 14歳
性別: 女
身長: 148cm
スリーサイズ: 104/51/84
種族: 魔女
職業: 大神殿の娘
属性: 美
性格: ナルシスト
利き手: 右
魔法: ウィッチクラフト全般
特技: 遠隔呪術
装備品: 水晶玉
服装: 古代エジプト女王風のドレスを着飾り、煌びやかなジュエリーを多数装飾
髪の毛の色、長さ: 紫の髪は膝裏まで届く長髪。先端45cmほど若干カールする。
容姿の特徴・風貌:
小顔美人で真珠のようにきめ細やかな玉肌。類稀な美貌と妖艶な魅惑を兼ね備える絶世の美女。
悩ましげな金色の瞳。長い睫毛がボリューミー。爪には紫のネイルアートが煌めく。
ドレスはトップスの露出度が極端に高く、大きな胸を自慢する。
趣味: 水晶占い
将来の夢(目標): 美に満ちた理想の時代を築く
簡単なキャラ解説:
太古の女神を信仰する南方砂漠は大神殿の令嬢。母とともに様々な事業に着手して巨万の富を得ており、アルデバランにも販路拡大に乗り出した。
砂漠の魔女一族は女神の末裔で、種を繁栄させることで子孫の子宮から前世の記憶を引き継いで絶えず転生する。
名前は南方砂漠の言葉で「変幻する高貴なる神」の意。



羽ばたけプリンセス♪ 花を海を星を追ってどこまでーもー♪
思い切りねFlying High♪ 誇り高くGo!プリンセスプリキュアー♪

10 :名無しになりきれ:2015/04/04(土) 14:21:59.16 0
>>8-9
お前は来なくていいよ

11 :シェンリー ◆onIkYTAR5nuu :2015/04/05(日) 20:47:09.86 0
名前:シェンリー
年齢:13歳
性別:女
身長:148
体重:40
種族:ドラゴン(水龍)
性格:やや引っ込み思案だが気を許した相手には素直
利き手:右
魔法:雷雲を呼び寄せるなど自然現象を自在に操る
特技:動物と話が出来る
装備品:深紅のチャイナドレス
所持品:制御輪
髪の毛の色、長さ:金と銀で織り成された長髪
容姿の特徴・風貌:透き通るような白い肌に大きめの真紅の瞳

頭に立派な二本の角、長い尻尾をもつ。背中の翼は普段は小さく折りたたんでいる
見た目は幼い少女だがどことなく威厳を感じさせる
趣味:おしゃべり 劇をみること 空を飛ぶこと
将来の夢(目標):定住できる土地を見つけること
簡単なキャラ解説

自然界の頂点に君臨する最強の生物、ドラゴンの娘
破天荒な戦闘能力を持つが争いごとは好まず気が弱い
散亥峰に広がる禁断の山々の麓、比較的人里に近い霊泉で生まれる
龍人の姿で目覚める以前から周辺の集落から信仰の対象とされてきたが
災害を引き起こすことを拒否した為、山ノ王の怒りを買い棲家を追放される
安住の地を求めて世界各地を放浪中

12 :シェンリー ◆onIkYTAR5nuu :2015/04/05(日) 20:47:52.38 0
わぁー……また、寝坊しちゃった……もっと、しっかりしないとダメ、だね。
あらためまして、よろしくおねがいします。

>>327 アメンシェプス
>たとえシェンリーさんが誰と喧嘩になろうと、心の根底ではシェンリーさんのことを想ってくれてまた戻ってくるんじゃないかしら。
なら、よかった……嫌われてしまうのは、辛くて苦しいことだから。
特に、仲良しだったヒトが離れていったら……ずっと、落ち込んじゃう、かも。
アメンは……どう?嫌われるよりも、好かれたいって、思うの?

>(召喚したのは、真っ赤なプラズマ球に七色の翼がはえた、生物かどうかも怪しい得体の知れない物体)
わぁ……可愛い、使い魔さん、ですね?アーペイさんっていうんだ……。
よく見ると、とっても凛々しい顔付き、しています。
遠くのものを見たり……水晶に移したり……そっか、千里眼、なんだね……アーペイさんは。
疲れるのは仕方がないことだから……アメンも、ね?許してあげてね?
ねぇ……少し、撫でさせてもらっても、大丈夫、ですか?

>ごめんなさい、私としたことが取り乱してしまいましたわ…
大丈夫、大丈夫……私の為に、怒ってくれたのですよね?ありがとう、アメンは、優しいね?

>>328 クリストフ
>……でも、決定的に何かが違ってしまったら、そのときはお別れさ。
そっか……やっぱりクリストフは、強いや。
私はね?ずっと、ずっと逃げ回ってた……嫌なヒトや、出来事から……。
だから、これから先も、ずっと逃げないといけないかもって思っていたけれど……。
こっちで出会ったみんなと、色々な体験をしてたら、立ち向かう勇気も湧いてきたの。
私、とても、変わった気がする。

>シェンリーにもやっぱりあるのか……。自殺したい気分になったら、この逆鱗のことを思い出そう。
んー……触られたら、多分、抑えが、効かなくなるから……それはやめてほしいな……。
思い出さなくていいや、忘れてください。なんだか……恥ずかしい、から。

>俺様の知ってる使い魔の術式は、言葉を持たない動物との、一種の契約なんだ。
へぇ……よく、魔女みたいなヒトが……黒猫とか、蛙と仲良さそうにしているのは、元々仲がよかったわけじゃないんだ。
ふふっ……そう、だね?私は……ヒトとも話せるのに……使い魔契約なんて、しても、仕方がないや。
じゃあね、これからも……よろしく、ね?

>>6 ヘイラム
コーヒー?二人が、たまに飲んでる……黒い汁、ですね?
えっと……それじゃ、もらっていい、ですか?私もね、前から、ちょっと飲んでみたいなって思ってたから….。。
はい、熱いのは……炎の熱さくらいまでなら、大丈夫です。
(ちょっと落ち込み気味に俯いていたが興味深そうに瞳を輝かせチラチラとヘイラムをみる)

>自分の知らないこと、思いもよらぬ事がたくさんある事を心しておくのが大事だ。
へぇ……それじゃ、ヘイラムは……それを知っているから、頭が固くなること、ない、ですね。
でも、やっぱり……私って、頭が固いと、思います。
つまずいて、転んで……大きな石に、頭をぶつけたら……いつも、石の方が割れちゃうんだもん。

>私に教えられることであれば聞いてくれたら教えるよ。
ありがとう、ヘイラム……私、字も大分読めるようになったから、図書館でも平気かも。
そういえば、古代図書館の……今、あのおじいさん、何をしてるのかな。

>ふむ…また思い切ったことを言ったものだな…
えっと……なにか、変なこといったかな……。

13 :ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI :2015/04/06(月) 04:24:28.28 0
(地図を広げつつ)さて……港の次はどこに向かうか…山か、街か、それとも海か…

>>7クリストフ
>ヘイラムさんの友達はまだ国もとに居るの? それとも色々な感じ?
まちまちだね。この歳にもなると死んでしまったり所在の知れない者の方が多いが…
消息の知れている連中だと剣を捨て故郷に戻ったり、武器を弁舌に変えて旅している者もいるよ。

>やっぱ第一印象でかなり変わるんじゃないかなぁ。
…確かに、明らかに素人と分かるようでなければ長身と言うのは有利かもしれないな…
異国人や異種族に比較的寛容なハンターでもそうだとは意外だったよ。
…だが体が大きいだけでは駄目だぞ。中身も…いや生き残るためには中身こそ大事だ。
若い頃そのせいで危うく殺されかけた。

>小っちゃい方が好きってヤツもいるけどさ
私にはその感性は理解しかねるな…子供は好きだが。

>>8アメンシェプス
>混血児の収穫時…
…ああ、資源と言うのはそういう……まあ良い。しかし君は…
心の中の邪悪を毛嫌いする一方でそこから生み出された者に魅力を感じているよう見える。
気のせいかな?

>この子がついてますもの
なるほど精霊の助けを借りたか。
魔術でも呪法でも同一の精霊と大きな契約を結ぶときには非常な魔力と精神力が必要だと聞いている。
…契約を維持するのは大変ではないのかい?

>>12シェンリー
>……炎の熱さくらいまでなら
ああそれなら絶対大丈夫だ。そんなに熱かったら私だったら火傷してしまうよ。
今用意しよう………しかし…黒い汁か…ふむ、黒い汁……まあ確かに黒い汁だ……おっとできた。はいどうぞ。
…不思議なものだ、飲み物を汁と言うだけでこれほど印象が変わるとはね…

>石の方が割れちゃう
なん…だと…
いやそれは石の方がたまたま脆かったとかじゃ………いや、これはそんな話じゃなくてだね…
少なくとも君はまだ自由な発想が出来る筈だ…硬度があるとかでなくてそういうことだよ。

>図書館でも平気かも。
じゃあ今度そこそこ大きな町に行ったときに行ってみると良いかもしれないね。
昔の人の詩だったり土地の歴史だったりが勉強できるよ。
…あの老人は…さあて何をしているのだろうね。ラディウスかセインに移送されているかあるいは…

>なにか、変なこといったかな……。
ふむ…いや、何でもないよ。忘れてくれていい。

14 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/04/06(月) 23:23:25.50 0
気象ギルドの発表だと、また明日から寒くなるのかぁ。
上着の出番はまだ多そうだぜ。

>>8 アメンシェプス3世
> 学生時代の旧友で出世なされた方はいらっしゃるかしら?
士官学校の仲間で出世したヤツならいるかもしれないな。
でも、俺様はそこを強引に抜けちゃってるから、関連のところには就けなさそうだよ。
経歴にペケマークでも付いてるんじゃないかな。クシシ。

> 私とシェンリーさんは同じ148cmですけど、少なくとも私は気にしたことはございませんわ…
ハンターは力仕事だからさ。おっきいほうがいろいろと都合がいいんだよ。
でも女の子はそんなことないだろう? むしろ小っちゃくて可愛いってことになるじゃん。いいなぁ。
……腐ってても仕方がないし、来るべき日に備えて身体だけは鍛えておこうっと。ふんふん。

> 私が昨日を振り向くのは、背後の敵を処刑する時ですわ。
おっかないけど、魔女のアメンらしいや。クシシ。
俺様はベッドに横になってるとき、よく昔のことを思い出す。
それでいろいろ考えるんだ。あのときこうしていたらどうだったろうってね。

>>12 シェンリー
> こっちで出会ったみんなと、色々な体験をしてたら、立ち向かう勇気も湧いてきたの。
人はどうやったら勇気を出せるんだろうね。勇気の源泉とはなんなのか……。
恐ろしい出来事と対峙するとき、その人の心の中はどんな想いで溢れるんだろう。

ひとりじゃとても出来なかったことが、みんなと一緒ならなんとなく出来そうに思えるのは
そのことときっと関係があることなんじゃないかって思うよ。

> んー……触られたら、多分、抑えが、効かなくなるから……それはやめてほしいな……。
冗談、冗談さ。本当にそんなことはしないよ。ごめんごめん。
でもさ、好奇心猫を殺すって言葉があるだろう? 俺様猫みたいなところあるからさ。クシシ。

> 魔女みたいなヒトが……黒猫とか、蛙と仲良さそうにしているのは、元々仲がよかったわけじゃないんだ。
強引に使役している場合もあるけど、なんとなく波長があったり、長い間一緒にいて懐いた動物ときちんと契約を結ぶこともあるよ。
だからその辺は魔法使いによるかな。
個人的な感覚だと、使い魔と魔法使いの関係は友人ってより労使関係だと思ってるよ。
マスターが使い魔の世話をする代わりに、使い魔はマスターの目と耳になってあげる、って感じ。
そうれはそうと、これからもよろしくね、東方の竜姫さん。クシシ。

>>13 ヘイラム
> 消息の知れている連中だと剣を捨て故郷に戻ったり、武器を弁舌に変えて旅している者もいるよ。
そっかぁ、いろいろかぁ。旅の途中にそういう友達に会えたら、きっととびきり嬉しいんだろうなって思うよ。
ヘイラムさんは顔が広そうだからそういう機会も多そうだね。この前も牧師さんの話をしていたし。
俺様も一度、偶然知り合いに会ったことがあるんだけど……そのときはあまりいい事にはならなかったんだ。

> 異国人や異種族に比較的寛容なハンターでもそうだとは意外だったよ。
なにせ命懸けの仕事だから、なり手もそんなに多くない。
だから色んな出身のハンターがいるんだと思うよ。軍人崩れの俺様もそうだし。
でも依頼人にしてみれば、なんとか成功して欲しいって思うからさ。
ひとつの依頼で競合すると、ひょろい俺様より筋骨隆々の大男の方を採用するんだよなぁ、やっぱり。

> 私にはその感性は理解しかねるな…子供は好きだが。
肌も綺麗だし、力で与しやすいから重宝されるんだろうな。
だって若い方が高いもん。いろんな値段が。……ああ、一般論でね。

15 :アメンシェプス3世 ◆HLVf1UBoZY :2015/04/07(火) 20:42:31.81 0
どんな理由があろうと、男尊女卑か児童虐待を礼賛する発言を今までの人生で一度でもしたことのある男は一匹たりとも一秒たりとも生きる資格はありませんわ。

>>12 シェンリーさん
> アメンは……どう?嫌われるよりも、好かれたいって、思うの?
そうですわねぇ……付き合う人を選り好んでいたら、最後は四面楚歌になってしまう気がしますの。
スポンサーの方々には私の美しさで魅了しつつも、踏み越えてはいけないラインは接近されないようある程度の距離は調整してますわ。
万人の網膜に美を焼き付けるのは私の義務ですもの…。
でも、本当に気の許せる姫君にはスキンシップでしてよ♪もちろんシェンリーさんも!

> 遠くのものを見たり……水晶に移したり……そっか、千里眼、なんだね……アーペイさんは。
片思いの相手が私と正反対な太陽の女神で、あの金髪ツインドリルの女神に貢ぐために大口の召喚主を探してたんですって…健気ですわねぇ。あの女神には私も目をつけてますから全力で応援しますけど。
確かに、この子は十分すぎるほど働いてくれますからね…先月で一段落つきましたから、今週は福利厚生週間にしてあげましょうかしら。
あ、ボール部分は熱くて火傷しますから撫でる部位は羽かウロボロスを撫でてくださいな。

> 私はね?ずっと、ずっと逃げ回ってた……嫌なヒトや、出来事から……。
それはシェンリーさんに無礼をはたらいた人間どもが悪いですわ!ぷんぷん!
ここにはあんな姑息な臍曲り共はいませんわ。
私もシェンリーさんの幸せを願ってますわ。

> へぇ……よく、魔女みたいなヒトが……黒猫とか、蛙と仲良さそうにしているのは、元々仲がよかったわけじゃないんだ。
蛙…?
…!!
その方、赤髪のロングヘアにハイスリットのタイトスカートを召された、私くらい御胸の大きい方かしら…
もし本当でしたら、魔女なら誰もが憧れる偉大な御方ですわ!
人間界と女神族と龍王をひとつに繋げ、人代魔法文明の礎を築かれた歴史的偉人ですもの!

> そういえば、古代図書館の……今、あのおじいさん、何をしてるのかな。
ご老人は…
学術ギルドで引き取られて老後を悠々自適に楽しんでいらっしゃいますわ。(ヘイズ、ウソついてごめんなさい)

>>13 ヘイラムさん
> 心の中の邪悪を毛嫌いする一方でそこから生み出された者に魅力を感じているよう見える。
私は美しいものの共生者で醜い者の捕食者…
醜い者たちが強者になってしまう世を正し、美しき全ての繁栄が確約される世を創りたい…それだけですわ。
戦果はともかく自らを犠牲にした者が尊いなんて、老人の屁理屈ですわ。

> …契約を維持するのは大変ではないのかい?
ウフフ…美しい私を誰だとお思いで…?

>>14 クリストフさん
> 士官学校の仲間で出世したヤツならいるかもしれないな。
実はこの子(アーペイ)も前の主人の使い魔だった頃にルームメイトに同じことを言われたそうですの。でもこの子の学院生時代の境遇はクリストフさんと似たもので…
私のところに落ち着いたキッカケは、知り合いが大神殿の召喚獣事情に詳しくて。最初は9日だけって契約でしたけど、それが延長して現在まで続いて。

16 :名無しになりきれ:2015/04/09(木) 23:37:04.95 0
がはがはg

17 :名無しになりきれ:2015/04/11(土) 14:18:45.80 0
>>15
チネ

18 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/04/13(月) 22:52:10.08 0
……雨か。真っ黒な雲が途切れそうにないし、長引きそうだ。
体が冷えると体力を奪われるから、やむまでどこかで雨宿りといきたいね。

>>15 アメンシェプス3世
> 実はこの子(アーペイ)も前の主人の使い魔だった頃に……
そっか、お前も転職組かぁ。よしよし。
どうだ今のご主人様は。ん? 前よりはよさそうか?
胸はでかいけど、性格はきつそうだし……苦労してそうだな、アーペイ。
ほら、俺様のエール飲むか?

>>16
どうしたの? 豪快に笑ってたらむせちゃったの?
それなら俺様が背中さすってあげようか。よしよし。

……まだダメか。なんか喉に詰まってるのかな。
じゃあちょっと強い刺激でやってみようか!(少し助走をとる)

19 :シェンリー:2015/04/20(月) 00:00:28.01 0
>>13 ヘイラム
わー……黒い汁……だけど、ほんのり、黒よりも、明るい色、です。
とてもいい香り……ヘイラムの、好きなもの、なんだね?
ん……汁、じゃなくて……水っていえば……いいのかなぁ?スープ、みたいな感じ……?
(頭に浮かび上がる質問や感想をぽつぽつ口に出しながら)
いただきます……ずずっ……。
ん、苦いけど……すっぱさがあって、でも……イヤなかんじじゃなくって……いい香りが、口いっぱいにひろがる……。
(初めての味覚を楽しんでいる様子で少しずつ飲み干していく)
ぷはっ……ごちそうさま……えっと、不思議な飲み物、ですね……美味しい……。

>君はまだ自由な発想ができるはずだ
発想が、柔らかいってこと、なんだ……よくわからないけど、ヘイラムがそういうなら、そういうこと、なんだよね?
えっと、ありがとう……。

港町に……随分長い間、お世話になったけど……お別れ、だね。
少し、寂しい、かな……。

>>14 クリストフ
勇気かぁ……んー……ん?
やりたいことを、やりたいって思う気持ちのほうが、怖い気持ちに勝ったとき……できるんじゃないかなぁ?
上手くいえないけれど……私は、そんなかんじ、だったよ?
クリストフも……よく、わからない?
えへへ、そうだね?みんながいたら……やりたいことも、はっきりわかるし……後押ししてくれるから、自信も、でてくるよ?

>俺様猫みたいなところがあるからさ。
猫っぽい……かな?やっちゃいけないことを、やりたくなったり……自由な、猫みたいに……。
ん、んんん……もしも、のときは……がんばって、おさえる……。

>個人的な感覚だと、使い魔と魔法使いの関係は友人ってより労使関係だと思ってるよ。
そうなんだ……それじゃ、今のままのほうがいいや。
お世話……見てもらってるけれど……その分、うごかなきゃっておもったら、緊張するもん。
クリストフの見たいものもわからないし、聞きたいものもわからないし……。
竜姫……?えっとね?その呼び方、照れ臭いから、やめてほしい、かな……。

>>15 アメンシェプス
>ある程度の距離は調整してますわ。
アメンは、すごいね……私、ものを知らないから……普通の話でも、わからないこと、多いけれど……
アメンのお話は……すごく、大きいから……ちょっと、想像できないや。
お姫様だったら……そういうこと、考えて……ヒトと話さないといけない……すごく、大変そうです。

>あ、ボール部分は暑くて火傷しますから撫でる部位は羽かウロボロスを撫でてくださいな。
よしよし……。
やっぱり、使い魔になったら……色々と、決まりごとがあって、大変そう……。

>私もシェンリーさんの幸せを願ってますわ。
ありがとう、アメン。でも、私は……そのときでも、幸せ、だったよ?
もちろん、今のほうが……楽しい、けれど……。
えっと……なんていうか……風の薫りや、雨の音、世界の息吹包まれてるだけでも……楽しいって思うし……。
ただ、私がいたら、みんな辛そうになるのが……イヤだった、かなぁ?

>その方、赤髪のロングヘアにハイスリットのタイトスカートを召された、私くらい御胸の大きい方かしら……
アメンは、たくさん……すごい知り合いがいるんだね……?
でも、違うの、お話で見ただけ……だけど……。
魔女のね?見習いで……黒猫が相棒なの、それで、街にでてきて……一人前になるために、人の役に立とうってお話でした。

20 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/04/21(火) 23:34:56.14 0
山向こうに煙が何条かあがってる。この匂いは、村のパン窯が働いてるのかな。
……くっ、涎が。朝飯まだだもんね。

>>19 シェンリー
> もしも、のときは……がんばって、おさえる……。
本当?
俺様も自覚はしてるんだけど、気分次第で進めちゃうとこあるからさ。そのときは是非頼むよ!
食後の昼寝くらいは許してくれるとうれしいけどね。クシシ。

> やりたいことを、やりたいって思う気持ちのほうが、怖い気持ちに勝ったとき……できるんじゃないかなぁ?
そうだよね。怖気づいてちゃ人生、なんにもできないぜ。
勇気を出して、ここでレイズだ。掛け金上乗せで……勝負!

……かーっ、ダメだ。向こうはスリーカード、こっちはツーペアだよ。
やっぱカードの一枚替えはフルハウス狙いってばれちゃうよね。てへ。

> …その分、うごかなきゃっておもったら、緊張するもん。
仕事ってのは得てしてそういうもんだけど、ずっと緊張し通しってのはキツイね。
ちなみに今俺様が見たいのは泡泡で濃赤の液体で、聞きたいのは酔っ払いの喧騒かな。
ねね、いま俺様の考えてることわかった?

……あれ、さっそく俺様のことおさえようとしている!?

21 :ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI :2015/04/22(水) 04:14:31.77 0
ふむ…このあたりは…やや昔に廃墟になったようだ。警戒はすべきだが…安全に雨宿りできそうだ。

>>14クリストフ
>きっととびきり嬉しいんだろうなって思うよ。
…案外、そうとも限らなくてね…言葉よりも先に刃を交わす事がよくある。
正直なところ…喜ぶことよりも悲しむことの方が多い。直接出会うよりも国からの便りの方がほっとできるんだよ。

>なり手もそんなに多くない。
そもそもハンター志望は少ないから選り好みをする余裕がないのも背景の一つと言う事か。
でも私の師匠は身長もそれ程なかったが仕事を取るのに苦労した様子もなかったぞ…
……これは時の運かもしれないが。

>……ああ、一般論でね。
貧民街であれ宮殿の中庭であれ子供が元気に走り回っている姿を見ると心が休まる…
勿論怪我しないかと心配したりもするが…これは普段の物騒な心配とは全く質の違うものだよ。

(>>20)>ここでレイズだ。
ふむ…無謀と勇気をはき違えると死につながるぞ。では私の取り分はいただけるのかな?

>>15アメンシェプス
>世を正し
君の言う醜いものが見た目を指すのでないことを祈るよ。下手すれば殆どの者の生存権がなくなりそうだ。
見た目の美しさ、醜さは時に人の考えに左右される。老いたその姿を美しいと言う不死者もいる…

>誰だとお思いで…?
さすがは魔女、と言ったところか…この精霊に時々でも休息は与えているのかい?

>>16
そんな笑い方をするからむせる… そこの岩にでも座ってゆっくりしていなさい。少しは楽になるだろう。

>>19シェンリー
>不思議な飲み物、ですね……美味しい……。
それは良かった。私はこの不思議な味に惹かれたんだよ。
そうそう、カップに残った粉で占いをすることもできる。残った粉が何に見えるかで運勢が分かるそうだよ。
やってみるかい?

>えっと、ありがとう……。
思ったことを言ったまでだ。いざと言うときには君の役に立つだろう。

>少し、寂しい、かな……。
色々とあったね。もう少し居たいとは思ったのけど…残念ながら時間切れだ。
なあに、縁があればまた訪れることもある。あそこはこの辺りでは比較的大きな自由都市だ。
何かあっても簡単に滅びたりはしないはずだ。

22 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/04/23(木) 20:44:40.19 0
暑いくらいの陽気だな。ちょっと動いたら汗ばんじゃったよ。
多少肌寒い方が過ごしやすくて好きなんだけどね、俺様。

>>21 ヘイラム
> …言葉よりも先に刃を交わす事がよくある。
もし歩む道を別ってしまったら、それは友情から因縁に変わるのかな。
俺様の知り合いで昔と立場がガラッと変わったヤツはいないけど……
他ならぬ俺様自身がガラッと変わっちゃったからね。
皆は俺様をどう見るだろう。

> でも私の師匠は身長もそれ程なかったが仕事を取るのに苦労した様子もなかったぞ…
仕事が溢れるほどあったのか……それともヘイラムさんの師匠が凄腕だったのかも。
腕のいいヤツは自ずと同業の話題に上るから、難しい仕事には引っ張りダコさ。

見てくれはその信用を築くきっかけみたいなモンかな。
俺様だって、一回受けた仕事はちゃんとやるって定評はあるんだぜ。
受けさせてくれればだけどサ……。

そういえばヘイラムさんの師匠ってどんな人だったの?
詳しく聞いたことなかった気がするよ。

>子供が元気に走り回っている姿を見ると心が休まる…
いくら子供だからって油断しちゃダメだよ! 特に獲物を物色してるような目のヤツはね。
そういうヤツらは大抵"仕込まれて"いて、無論ひとりじゃ仕事はしない。
そんなのが不用意に近づいてくるようなら、後ろにも気を配ってね!

> では私の取り分はいただけるのかな?
ちぇーっ、ごっそり持ってかれっちゃった。
俺様の博打、最初の1、2回は調子いいんだけど通しだと大抵負け越すんだよね。
……ん、これってカモられてる!?

23 :アメンシェプス3世 ◆HLVf1UBoZY :2015/04/23(木) 21:42:05.94 0
ドーナツプリンセス☆

>>18 クリストフさん
> ほら、俺様のエール飲むか?
(赤い球体は念力でグラスを持ち上げて頭上から浴びた。熱で蒸発したが球体の体積が心鼓のように収縮する。)

>>19 シェンリーさん
> ぷはっ……ごちそうさま……えっと、不思議な飲み物、ですね……美味しい……。
実はこの子もエールを飲むのは>>18が初めてだそうですの。
今年から転属させた先が本人(?)いわく人通りのない楽な仕事で、心に余裕ができたそうですわ。
飲み会でも一口も飲んだことがありませんのに。
え?羽が火照った?

> 発想が、柔らかいってこと、なんだ……
常識にこだわらず多角的な視点で認識できるならそれに越したことはありませんわ。
算盤を弾いても動機は本能的、生きる知恵とはそういう仕組みでしてよ。
私?このティアラ、金とダイヤをあしらってますの♪

> やりたいことを、やりたいって思う気持ちのほうが、怖い気持ちに勝ったとき……
多くの誰かを動かす立場になると、それ自体が博打だと思い知らされますわ…たとえ人の心が読めたとしても。
それでもGOサインを出さざるを得ないのは、私の場合は怒りで我を忘れた時かしら…

> 竜姫
シェンリーさん、魔法の鏡の前だけでいいからセパレートのマーメイドドレスを着てみません?
形だけでもお姫様気分になってみると気が晴れましてよ♪

> アメンのお話は……すごく、大きいから……ちょっと、想像できないや。
蝶は美しく人々の眼を虜にしますけと、掴みすぎると潰れてしまうでしょう?だから危険を察知すると羽ばたいて逃げますの。

> 魔女のね?見習いで……黒猫が相棒なの、それで、街にでてきて……一人前になるために、人の役に立とうってお話でした。
思い出した!私とシェンリーさんくらいの歳の子で、頭に赤いリボンをした子かしら?
あの物語が無ければカウベルさんが愛したあの魔法絵巻も無かったかもしれませんわ。

>>21 ヘイラムさん
> でも私の師匠は身長もそれ程なかったが仕事を取るのに苦労した様子もなかったぞ…
小さいからこそ強い…そんなモンスターも沢山いましてよ。
たとえば、スズメバチ。たとえば、グンタイアリ。きわめつけは、生物兵器。

> この精霊に時々でも休息は与えているのかい?
先月までちょっと色々重なってバタバタしてましたけど、今月からは休みながらでもできるところに配属しましたわ。
この子の血圧が低いのは生まれつきで…

24 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/04/28(火) 19:11:03.35 0
廃墟って好きなんだ。
静かだし、人が住んでいた頃の生活や光景に思いを馳せたりしてさ。
……ただ、「廃墟になった原因」がまだ近くに潜んでいたりすると
話は変わってくるんだけどね。クシシ。

>>23 アメンシェプス3世
> 赤い球体は念力でグラスを持ち上げて頭上から浴びた。
おっ、これってエールを飲んだってことなのかな?
この量を一瞬で飲みきるなんて、なかなかの酒豪じゃないか。
その調子でドンドンいこうぜ! ほらほら! だばーっと!

人が酔っぱらってる様って、個性がでるよね。
俺様はちょっと陽気になって、少しだらしなくなるかな。
そういえばアーペイのご主人は飲める口だっけ?
歓待の席にはお酒は付き物だし、アメンの立場だったら強くないとやってられないかな。

25 :ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI :2015/05/05(火) 02:25:36.24 0
遥か東方の島には鎧を着せたり魚を空に泳がせたりして子供の成長を祝う習慣があると言う。
何でも故事に倣っての事だと言うが…まさかあんな生ものを…

>>22クリストフ
>師匠ってどんな人だったの?
テュールクという部族の出で民族衣装に身を包んだ優秀な狩人で追跡者だった。
主に複合弓と彼女の部族の剣であるタルワールが獲物でね
若かったが鍛錬や仕事に関しては正に鬼のような厳しい人だったよ。

>受けさせてくれればだけどサ……。
まあまあ…その歳で定評が付くだけ上等じゃないか。
私が師匠に拾われた頃には歳を食っていても無名で仕事をとれない者も大勢いた。
君はまだまだこれからだ。

>後ろにも気を配ってね!
ふむ…そうしようか。空の財布を掴ませるのも一興だが…少々趣味が悪いな。
もっとも…そんなときに気の毒なのは子供たちだ。
安い駄賃のために捕まえられる危険を冒さなければならないのだから。

>……ん、これってカモられてる!?
ハハハ…そんなこと無いさ。今回は私が付いていただけで次はきっとツキが回ってくるよ。
もう一勝負行くかい?

>>23アメンシェプス
>小さいからこそ強い…そんなモンスターも沢山いましてよ。
生物兵器と言えば私には亜人から作られた化け物しか思いつかぬが…そんな話はよいとして…
小さいだけでなく一見無力な者も侮れない。その存在を軽視したが故に身の破滅を招いたなんて話もある。
とかく力あるものに目を向けがちだが…そう言った小さいものからも良く学ばなければならないね。

>休みながらでもできるところに
ほうそれは良かった。見たところ少し色がくすんで見えたから心配だった。
ふむ…この類の精霊が酒を飲むと言うのも珍しいが…それにしても良く飲む。
まあここなら良いか…

26 :名無しになりきれ:2015/05/05(火) 15:04:01.31 0
>>21
生もののくだりのボケがじわじわきいてくるなw

27 :アメンシェプス3世 ◆HLVf1UBoZY :2015/05/06(水) 02:03:54.95 0
今までに処刑した男たちはマミさん完全復活の生贄として役立ちましたわ。
生産的でしょ(^_-)-☆

>>25 ヘイラムさん
> 遥か東方の島には鎧を着せたり魚を空に泳がせたりして子供の成長を祝う習慣があると言う。
そうでしたかしら…?
美しくドレスアップした姫と14人の家来の人形を飾って姫に供物を捧げる風習と聞き及びましたわ…。
プリキュアのイベントでこれに倣って階段上に並ぶのを見たことがありますわ!

> もっとも…そんなときに気の毒なのは子供たちだ。
クリストフさんらしいですわね…クスクス
私視点からも申し上げましたら、そのテの犯行グループには色仕掛け担当も含まれますわ。
こうやって(豊満な胸をムギュッ)殿方の視線を誘導して、その隙に死角からもう一人が…
戦い慣れたヘイラムさんなら気配を消しても読み抜ける気がしますけど

> 主に複合弓と彼女の部族の剣であるタルワールが獲物でね
―――『彼女』?(目の色が変わる)

> 私が師匠に拾われた頃には歳を食っていても無名で仕事をとれない者も大勢いた。
八歳の翁百歳の童とはこのことですわね。
弱者救済目的の年功序列を悪いとは言いませんが、出る杭を打っては本末転倒…
建前を言い訳だと切り捨てるのが若さ。大義名分で花鳥風月を服従できると驕るのが老いでしてよ。
生え抜きを贔屓せずヘッドハンティングにもチャンスをくださるという意味では、素晴らしいお師様と出会えましたわ。

>>24 クリストフさん
> その調子でドンドンいこうぜ! ほらほら! だばーっと!
この子がこんなに飲んだところなんで初めて見ましたわ…エールが気に入ったのかしら?
南方砂漠にはビールの名産地がございますけど、私は赤ワイン派ですわ。
社交界にワインはつきものですもの。
あとは美容のためにブランデーを少々…

> ……ただ、「廃墟になった原因」がまだ近くに潜んでいたりすると
廃墟ねぇ…
再興して二度と廃墟にしませんわ。
そして、仇を討ちますの。
「廃墟になった原因」は、世の醜い者すべてですもの…。

美しい姫君たちを弾圧する心ない失言を今までの人生で一度でも口走ったことのある男は全員、処刑を以てその罪を償わねばなりませんわ。

巨は身を屈めるべしなどと人種差別発言を吐いた不届きな男がいますわねぇ…?
そうやって1万年も迫害してきた歴史を「利子」をつけて返してこそプラマイゼロ、平等でしょ
(普段の美貌からは想像もつかない、鬼のような形相)

今ならまだ間に合います
訂正しなさい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

28 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/05/07(木) 20:40:48.61 0
みどりーのかーぜに さそわーれぇてー
ひらひーらはためーく フフフーンフーン

>>25 ヘイラム
> テュールクという部族の出で民族衣装に身を包んだ優秀な狩人で追跡者だった。
へぇ! なんとなく屈強な男の人を想像してたから意外だな。
タルワールは大きな曲刀だよね。反りが入っててよく斬れそうなヤツ!
そういえば、あっちの方の武器には波紋みたいな模様が入ってて綺麗だよね。あのうにょうにょ具合は少し魔術っぽい。

> 君はまだまだこれからだ。
そうだ、俺様はこれからもっと成長するのだ! よく食べ、よく飲み、よく寝るぞ!
まぁ……加えてお勉強もね。久しぶりにグリモアを紐解いてみようかな。

> 安い駄賃のために捕まえられる危険を冒さなければならないのだから。
俺様はこうやって真っ当に稼げるようになって、本当に幸運だったぜ。
次はどいつが勝って、どいつが敗けるんだろう。それもただ運命の神様の気紛れ次第なのかな。クシシ。

> ハハハ…そんなこと無いさ。今回は私が付いていただけで次はきっとツキが回ってくるよ。
ヘイラムさん……の鬼畜ぅ、悪魔ぁ! 俺様のキラキラ持ってかないでぇ!

>>26
魚を空に泳がせる……百舌の早贄みたいにするのかなぁ。
あ、わかった! 燻した魚をそのまま風乾して干物みたいにするんじゃない?
これなら祭りの見世物と兼ねて保存食も作れる! ……でも5月はもう暑いし、湿気って乾かないかな。

>>27 アメンシェプス3世
> あとは美容のためにブランデーを少々…
へぇ、お酒は美容にもなるのか。さっき飲みまくったアーペイのお肌もつやつやの桃色だしそれも納得だね!

> 「廃墟になった原因」は、世の醜い者すべてですもの…。
でもほら、村や町を取り巻く環境が変わったからかもしれないよ?
例えば掘り尽された鉱山街とか、疫病が流行って村人が死ぬか出ていったとかね。砂漠だったらオアシスの枯渇なんてあるかも。

> 巨は身を屈めるべしなどと人種差別発言を吐いた不届きな男がいますわねぇ…?
なんかよくわからないけど、ゴメンナサイ! でもそれ言ったのは俺様じゃなくて、いにしえより伝えられし讒言の類かなにかだからね!
そこを念頭においてね! それにさ、怒ってばかりじゃ商機を逃すよ? ほら笑って笑って、ニコッ!
(額を伝う汗が冷たいぜ……!)

29 :アメンシェプス3世 ◆HLVf1UBoZY :2015/05/08(金) 21:56:18.44 0
大駒は離して打て、という格言がございますわ…。
美しさは外交カード…人を殺める兵より絶大なパワーがありますの…。
チェスでもクイーンが一番フットワークが軽いでしょう…?

>>28 クリストフさん
> へぇ! なんとなく屈強な男の人を想像してたから意外だな。
およそ人間の造り出した野蛮な武器より、自然界に咲くアルラウネの茨の鞭や蝶化身の幻影光線が美しくってよ…
でもどんな武器より最も美しいのは、美しき色仕掛けという武器ですわ…
そのお師匠も、さぞかしお美しい方でしょうねぇ〜あはぁ〜

> まぁ……加えてお勉強もね。久しぶりにグリモアを紐解いてみようかな。
グリモアはモノによっては一度習得したらページが消えてしまい借金沙汰に発展する危険性もありますので
…と申しても釈迦に説法かしら?
お望みなら、呪い魔法をマンツーマンで教えて差し上げましてよ…

> 俺様はこうやって真っ当に稼げるようになって、本当に幸運だったぜ。
あなたも幼かった頃は物取りを…?
今のこの国はその当時ほど困窮していないようには見えますが…

> ヘイラムさん……の鬼畜ぅ、悪魔ぁ! 俺様のキラキラ持ってかないでぇ!
…?
あ、クリストフさんは人間だから「見えない」んですのね
「見える」と勝ち負けの境界が曖昧になりますわ…
接待でわざと負けるのも、色仕掛けで勝つ作戦ですもの…

> 魚を空に泳がせる……百舌の早贄みたいにするのかなぁ。
お姫様の人形を祀るお祭りで魚を食べるなんて聞いたことがございませんわ。
私の聞き及んだところだとカラーシュガーで一粒一粒色とりどりに彩ったライスフレークと
菱形の赤白緑3段のケーキと聞き及びますわ。
聞いただけでも可愛くて女の子らしいでしょう?
前者はお母様が極東に行ったお土産に食べたことがありますわ。
甘くて美味しいだけじゃなくて、カラフルでキラキラ可愛いんですの!

> へぇ、お酒は美容にもなるのか。さっき飲みまくったアーペイのお肌もつやつやの桃色だしそれも納得だね!
蒸留酒限定でしてよ。醸造酒と違って不純物が無いから体に良いんですの。
この子のそれはエールの核融合が始まって炎が変色しただけですわ。

> でもほら、村や町を取り巻く環境が変わったからかもしれないよ?
確かに、森林の伐採で文明の維持が不可能になった棄て地は沢山ありますわ。
でも、そんなに木材が必要だった理由は本当にそれだけでしょうか…?文明で得たはずの豊かな生活を犠牲にしてまで、何をしようとしたのでしょう…?

そう…オアシスだって…豊穣の女神さえいてくださったら…枯れるはずはなかった…

> でもそれ言ったのは俺様じゃなくて、いにしえより伝えられし讒言の類かなにかだからね!
……… ……… ……… ………。
じゃあ、私じゃなくてマミさんに謝ってください…

30 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/05/11(月) 17:39:28.13 0
エロイムエッサイム、エロイムエッサイム、我は求め訴えたり!
いでよ精霊、そして俺様に従えッ!

>>29 アメンシェプス3世
> お望みなら、呪い魔法をマンツーマンで教えて差し上げましてよ…
ううむ、魔法は魔法でもお呪いの習得はやめておこうかなぁ。
人を呪わば穴ふたつっていうし、失敗すれば二倍や三倍にもなって返るって聞くよ?
対呪術師用の知識としては興味があるけど、授業料払えそうにないしさ。

> あなたも幼かった頃は物取りを…?
いやぁ、秘密秘密! 昔はあんまりいい場所に住んでなかったからね。
いろいろ需要があるんだよね、そういうところだと。クシシ。

> あ、クリストフさんは人間だから「見えない」んですのね
これだから魔女と賭けをするのは無謀なんだよな! 絶対勝つって分かってて勝負を持ちかけてくるんだもん。
まぁ……俺様は誰とやってもカモられるんだけどさ。やっぱり顔にでるのかなぁ。

> この子のそれはエールの核融合が始まって炎が変色しただけですわ。
カクユウゴウ……アーペイがTILTOWAIT使える可能性が微レ存!?

31 :ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI :2015/05/16(土) 02:50:36.62 0
なんだこの暑さは…こういう時は高い場所に出て避暑するに限る…

>>27アメンシェプス
>姫に供物を捧げる風習
う〜む…もしや地域ごとに異なるものなのか…
いつかかの地の民に聞いてみたいものだ

>―――『彼女』?
そう。私の師匠は女性だった。遊牧民は男女どちらも優秀な狩人だ。
だから女ハンターと言うのもそれなりにいたんだ。

>素晴らしいお師様と出会えましたわ。
私には過ぎた師匠だったが…あの頃の私には必要な師匠だった。
世界の広さを思い知らされたよ。

>>28クリストフ
>なんとなく屈強な男の人を想像してたから意外だな。
最初はそんな冒険者たちに頼み込んだよ。だが聞き入れてもらえなかったんだ。
で、最後に話を聞いてくれたのがその人だったという訳だ。

>タルワールは大きな曲刀だよね。
そう。タルワールは三日月刀より細くシャムシールより反りの小さい剣だね。
よく知っているね。もしや集めるのが趣味かい?

>そうだ、俺様はこれからもっと成長するのだ!
そうそうその意気だ。取り返しのつくうちに色々と挑戦し、経験を積むことだ。
まだまだやり直しができるのが若者の特権だ。

>俺様のキラキラ持ってかないでぇ!
ふむ…よほど虎の子だったと見えるな…
ちゃんと君に還るようにするから安心しなさい。余計なことには使わないよ。

32 :名無しになりきれ:2015/05/16(土) 13:57:41.08 0
あなたが落としたのは銀のコレですか?それとも金のコレですか?
・・・あのー、コレってあなたが落としたモノですよね?あってます?私、新人の泉の女神なもので・・・

33 :名無しになりきれ:2015/05/16(土) 19:51:29.13 0
>>29
お前は消えろ

34 :名無しになりきれ:2015/05/16(土) 20:18:45.47 0
charaneta2:なりきりネタ[レス削除]
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1181641591/426-

35 :アメンシェプス3世 ◆HLVf1UBoZY :2015/05/17(日) 07:12:32.02 0
雀力はおもちに反比例するなどと無礼な汚言を吐き散らす不届き者がいるなら、
その不届き者だけでなく世の全ての貧乳を処刑しましょう
巨乳族を迫害した奴等に死の裁きを!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

>>30 クリストフさん
> 対呪術師用の知識としては興味があるけど、授業料払えそうにないしさ。
あの科目の講師は大抵ロクなのがいないのはお約束ですものね…
某最大規模の魔法学校でさえ毎年毎年コロコロ代わって
学校で特に正義感の強い生徒がしびれを切らして自分たちで講義をはじめたって昔話も伝わりますもの…
当時は名前を言ってはいけないあの人が封印されていた時期ですもの、実際に闇の眷属と戦った経験のある者は少なかったのね。
そんな時代でも、唯一まともな狼男が講師を務めたことがあるとか…。

> いやぁ、秘密秘密! 昔はあんまりいい場所に住んでなかったからね。
可哀想に…あなたが女の子なら救いの手を差し伸べたのに…
(先週、ある獣人のロリ巨乳少女を苦しめたファミリアを壊滅させたばかりだった)

> これだから魔女と賭けをするのは無謀なんだよな! 絶対勝つって分かってて勝負を持ちかけてくるんだもん。
人間の世界では「インサイダー取引」といって有罪なんでしたっけ…クスクス…
あ、それは確か不正に入手した情報で勝ち得た不正な賭けでしたわね

> カクユウゴウ……アーペイがTILTOWAIT使える可能性が微レ存!?
もちろんですとも…
このサイズでも途轍もない威力がありましてよ…
なんたってこの子は太陽の子…

>>31 ヘイラムさん
> そう。私の師匠は女性だった。遊牧民は男女どちらも優秀な狩人だ。
(水晶玉が輝く)
少しその方の足取りを調べてみますわ。
娘さんか姪っ子さんはいらっしゃいまして?

>>32
私が落としたのは…
アナタですわぁ!(抱きついて魔女の爆乳と女神の爆乳を乳合わせ)
かーわいーいですわぁ〜vvvねえあなた、ウチのオアシスで暮らしませんこと?大神殿は喜んで歓迎いたしますわぁ〜(頬ズリ)

36 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/05/21(木) 23:49:10.46 0
精霊を召喚していたと思ったら湖の女神が出てきた……。
ナンデ!?

>>31 ヘイラム
> で、最後に話を聞いてくれたのがその人だったという訳だ。
おおっ、人情だねぇ。それともヘイラムさんのお師匠も仲間を探していたのかな。
なんといっても一人旅は危険だからね。辺鄙なところで怪我をして動けなくなったら覚悟を決めなきゃならないし……。

通りがかりに助けを求めても、来たのが追い剥ぎだったら洒落にならないし!

> そう。タルワールは三日月刀より細くシャムシールより反りの小さい剣だね。
収集癖はないけど、前に一緒に仕事をした人が使っていたんだ。あの金属の剣は折れない、錆びない、よく斬れるんだって。
なんでもあの金属を鍛えることができるのは、ある一地方の鍛冶師一門だけなんだってね。
俺様もちっちゃなナイフでいいから欲しいなぁ、高そうだけど!

> ちゃんと君に還るようにするから安心しなさい。余計なことには使わないよ。
本当? さっすがヘイラムさん! ねぇねぇ、次の街に付いたらなにか美味しいもの食べにいこうよ。
それが皆のためだし、俺様のためだよ!

>>32
あっ、確かに俺様、落しちゃったかも。それはこの辺の地図だよ。
金や銀製の地図はすごく価値がありそうだけど……巻かれたまま開けなかったら意味がないし、道に迷っちゃうな
だから、元々の羊皮紙の地図を返してくれないかな。

え、正直者には金の地図……? いや、困るよ! てか3つ全部くれるんじゃないの!? 普通の地図カエシテ!

>>35 アメンシェプス3世
> あの科目の講師は大抵ロクなのがいないのはお約束ですものね…
確かに、爽やかで清廉潔白で人格者のお呪い師なんてイメージできないよね。
でもあくまで商売として呪いを使うんなら、ビジネスとしてきっぱり割り切ってる人ならいるかもね。
アサシンにもいるよね、そういう人。ニッコリ笑って人を斬るみたいな……って、それもろくでもないか。

> 可哀想に…あなたが女の子なら救いの手を差し伸べたのに…
男の子にも是非お慈悲を!

> あ、それは確か不正に入手した情報で勝ち得た不正な賭けでしたわね
ま、分の悪い勝負はしないに限るよ。
……とはいえ、そういう連中は勝負せざるを得ないように追い込んでくるんだよなぁ。
勝負する前に勝負は始まっているというか、周到な罠を仕掛けてくるというか……くわばらくわばら。

37 :アメンシェプス3世 ◆HLVf1UBoZY :2015/05/22(金) 17:40:27.13 0
復讐してやる復讐してやる復讐してやる復讐してやる復讐してやる復讐してやる復讐してやる復讐してやる復讐してやる復讐してやる復讐してやる復讐してやる復讐してやる復讐してやる貧乳コロス殺ス殺す抹殺してやる滅ぼしてやる根絶やし滅ぼしてやる
あの憎き上半身性別不明ども!!!!自分たちが何をしたか分かっているのか!!!!その罪、死を以て償っていただきますわ!!!!
お覚悟はよろしくて?

>>36 クリストフさん
> 精霊を召喚していたと思ったら湖の女神が出てきた……。
その女神は私がいただきますわ!金の地図でも銀の地図でも立替えてあげますから勝手に持っておいき!

> おおっ、人情だねぇ。それともヘイラムさんのお師匠も仲間を探していたのかな。
もしその方と同じお立場を想像したらお気持ちは分かる気がしますわ。
お腹に娘さんがいらして、ご自分の身をお独りでは守るには限界があって。
どうしてもご自身の美しき遺伝子を後世に遺さねばならないとき。
人手が足りないとき、こんな取引をなさったのではないかしら。
当番で妊娠中と産後の世話をしながら、産後娘さんを世話してほしい。
その見返りとして、産後弟子たちを鍛える、と。
神聖なる聖乳遺伝子を次の世代へ遺せただけ、私達はまだ恵まれてますわ…。
…。
これ以上我らが神聖なる同胞たちを失わぬよう、自分達の身を守るためには貧乳どもを未然に駆除しなければ!一匹残らず!

> 通りがかりに助けを求めても、来たのが追い剥ぎだったら洒落にならないし!
…………。
上から目線で説教ほざいた男どもも、同じ苦しみを味わって処刑されるがいいわ!一匹残らず!

> なんでもあの金属を鍛えることができるのは、ある一地方の鍛冶師一門だけなんだってね。
製法を盗まれないよう企業機密なんですってね…?
他の国がもっと安価で良質な代替金属を開発したらどうなさるおつもりかしら…クスクス…

> 本当? さっすがヘイラムさん! ねぇねぇ、次の街に付いたらなにか美味しいもの食べにいこうよ。
奢らせる気満々じゃないですの…
わざわざ施しをめぐませなくても、グレイセスの血統はお金より大事な…
いえ、何でもありませんわ。

> え、正直者には金の地図……? いや、困るよ! てか3つ全部くれるんじゃないの!? 普通の地図カエシテ!
この方はもう金の地図を持っていらっしゃいますわ。一族の繁栄という未来への地図ですわ!
あぁ〜ん可愛いですわぁ〜(女神のスレンダー爆乳を背後から鷲掴んでモニュッモニュッ)

> 確かに、爽やかで清廉潔白で人格者のお呪い師なんてイメージできないよね。
逆でしてよ。
正義感が強すぎるからこそ、優しすぎるからこそ、大切な人を失った憎しみも人一倍強い…
かつて拳ひとつで世界を戦乱から救った救世主も、呪いじみた拳法の使い手だったと聞き及びますわ。

> 男の子にも是非お慈悲を!
ご結婚なされてお子様をお産みになったら、母娘だけなら保障してさしあげましてよ。

> ……とはいえ、そういう連中は勝負せざるを得ないように追い込んでくるんだよなぁ。
泥のない処に蓮は咲かないと申しますわ…。
ピンクローズ、ブルーローズ、アネモネ、ハイビスカス、桜、桔梗、蘭、そして蓮…
色とりどりの血統の聖母族が咲くからこそ生物多様性ではなくって?
…問題は、泥を吸う蓮を花と雌しべまで泥で汚す不届き者。
…そして、泥を吸う蓮を汚らわしいなどと刃向う不届き者。

泥のない処に蓮は咲かないと等しく、
蓮の咲かない泥池は何の価値もない鉱毒でしかないもの…。

38 :名無しになりきれ:2015/05/25(月) 19:22:57.80 0
シェンリーをいじめて遊ぼう
まずは尻の穴に棒でも突っ込んでみる?

39 :ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI :2015/06/02(火) 02:39:49.28 0
う〜む…いかぬな、時間が…。 皆遠慮することないのだぞ?
そちらの方が活気が出るやもしれぬ

>>32
私が落としたのはただの弓だよ。もはや見つからぬと思っていたが…まさしくそれだ。
…え、銀の弓?いやいや、ただの弓だが私にはそれこそ金の弓にも劣らぬよ。
………どこかでこんな話を聞いた気がするぞ…?

>>35アメンシェプス
>少しその方の足取りを調べてみますわ。
残念だが子はいなかったし他の類縁については語ってくれなかった。
後に元いた部族の者にもあったがあの頃は四散していたと聞いた。
ただの部族民で独り身なのは確かだったようだがそれ以上はさっぱりだ。

>お覚悟はよろしくて?
身体的特徴はその者の責任とも言えなかろうに…そのようなことで襲われる側は堪ったものではない。
「異教徒の中に悪はいるかもしれぬが異教は悪ではない」
そのことは心得ておかねばないよ。何が憎いのか知らぬがね。

>>36クリストフ
>お師匠も仲間を探していたのかな。
あの頃は私の気持ちが通じたのだとばかり考えていたが…
師匠の戦い方は生きるための戦い方ではなかった。
そこに何かあったのかもしれない。

>前に一緒に仕事をした人が使っていたんだ。
ほう、そういうことだったか。しかしよくこんな西であの剣をふるう人物に出会ったなあ
私も国で探し回ったことがあるが結局何所にも売ってなかった。
…いったい何者だいその冒険者は?

>次の街に付いたらなにか美味しいもの食べにいこうよ。
それも良いね。この山を越えればまた別の領主の土地だし何か美味いものでもあるかもしれない。
帝国南部諸侯の土地は何所でも料理が美味だと聞く。楽しそうだ。

>>38
こら止めなさい。
竜人種は珍しいかもしれぬがだからと言ってそのようなことをするのは駄目だ。
それがおぬしの為でもあるぞ。

40 :街は静かに君が描いた日々の中 ◆HLVf1UBoZY :2015/06/02(火) 20:30:22.74 0
感謝の心を忘れた人間ども!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
貴様らが産まれて最初に何を飲んで育ったか分かっているのか!!!!!!!!!!!!!!!!
栄養源に感謝しない男は自分が生まれて今生きていることも間違いだったって言いたいのね…?だったらお手本を見せて自ら命を絶ちなさい!!今すぐ!!
何が胸に貴賤なしよ、だからといって聖母族を捨て駒にしていい言い訳にはるはずないじゃない!!!!
生命の源を欠いた生態系がどんな滅び方に終わるか分かっているのか!!!!!!!!!!!!!!
これ以上我らが同胞を奪われる被害を未然に防がねばなりませんわ
巨乳を弾圧した奴等に死の裁きを!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

>>39 ヘイラムさん
> ほう、そういうことだったか。しかしよくこんな西であの剣をふるう人物に出会ったなあ
テュールクといえばベリーダンサーを装ったハニートラップも少なくありませんわ。
あの妖艶な踊りの裏に、何人の姫君が「反体制」を隠していらっしゃるか…

> 帝国南部諸侯の土地は何所でも料理が美味だと聞く。楽しそうだ。
(アーペイが周りを飛び回る)
え?プチフールが食べたい?
んもう、デザートといわずフルコースまでおあがりなさいな♪

>>38は呪い殺された)

> う〜む…いかぬな、時間が…。 皆遠慮することないのだぞ?
新しい方がいらしたらそれに越したことはありませんわ。
できればハートかダイヤかクラブのクイーンを…ね(細い腕で豊満なバストをムニュッ)

> …え、銀の弓?いやいや、ただの弓だが私にはそれこそ金の弓にも劣らぬよ。
女神の弓というくらいですから相応の魔導式を施しているようですわ。
せっかく下さると仰っていただけるんですもの、貰えるものはいただいていかがかしら?
私は金銀の猟具なんか要りませんわ。
私はこの方をいただくんですもの♪(女神の女神らしい爆乳をわしっ)

> 残念だが子はいなかったし他の類縁については語ってくれなかった。
ご自分の身上は一切語られない…部族はバラバラ…
まさかとは思いますが…生き別れでいらしたか…あるいは…あまり考えたくありませんが…あるいは…いや、まさか、そんな…
師匠の戦い方は生きるための戦い方ではなかった、と仰いましたね?
…もし…だとしたら、お気持ちは分かる気がしますわ。
最愛の人を奪われた悲しみは、輪廻をも越えて深く傷痕を残しますもの…。
…いや、諦めるのはまだ早いですわ(水晶玉を輝かせる)

> 身体的特徴はその者の責任とも言えなかろうに…そのようなことで襲われる側は堪ったものではない。
これ以上同胞を奪われぬために、被害を「未然に防ぐ」生産性がありますわ。
百億歩譲って処刑までは条件次第では恩赦をとらすにしても、せめて数札は数札らしくクイーンに忠誠心を…
ここ4年5ヶ月、聖母を弾圧する禁語を口にした人間のなんと多いことか!
どうせおまえも禁語を言ったことがあるのでしょう?
それがどんなに重い罪かわかっているのですか!申し訳ないという気持ちはないのですか!謝って許されると思っているのですか!

41 :名無しになりきれ:2015/06/02(火) 21:55:13.62 0
悪気はないのかもしれんがあんまり過激な物言いは好きになれんなあ
毒吐きはたまに仕込むからこそピリリと効くんじゃないのかのう
無暗な扇動者になりたいのなら止めぬが、偉大な指導者を目指すのならば他の道もあろう
マスターオニオン

42 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/06/03(水) 19:34:08.18 0
暑いぜ! こう陽射しが強いと地底深くのダンジョンに避難したくなるよ。
少なくても日陰だし涼しいもんね。おまけに別の意味で涼しくなることもあるのだ。背筋が凍るってやつ。

>37 アメンシェプス3世
> その女神は私がいただきますわ!金の地図でも銀の地図でも立替えてあげますから勝手に持っておいき!
グワーッ、やめろー! その女神様にだって選ぶ権利はあるだろー!
そういえば例の金の地図、くるくる巻いてある状態なんだよね。ドワーフの金細工師にでも頼めば上手く開いてくれるかな。

> 他製法を盗まれないよう企業機密なんですってね…?
その手の技術はどこも囲い込むからね! 人間はみんな秘密が大好きなのさ。
かくいう俺様にも秘密はあるけど、そう簡単には明かさないからね。クシシ。

……魔法の奥義とかね。

> かつて拳ひとつで世界を戦乱から救った救世主も、呪いじみた拳法の使い手だったと聞き及びますわ。
一子相伝の暗殺拳が今の世にも伝わっているという……あの伝説は本当ダッタノカ?

>>39 ヘイラム
> 師匠の戦い方は生きるための戦い方ではなかった。
それは捨身の戦い方? それとも殺すための戦い方……?
後者だとしたら、元軍人とか暗殺者だったのかな。動きに躊躇がないんだよね。

その点、俺様はサバイバーだから捨身の戦術的勝利より、我が身の安全を優先するのだ……!

> …いったい何者だいその冒険者は?
ダマスク鋼の刀と東方風の装束に身を包んだ剣士。
その太刀筋は流れるように淀みなく華麗で、手配中の化物の首をスッパと切り下げた。
その人の名前は覚えていない。

あれ……ヘイラムさんのお師匠は今どこにいるの? もしかして、そんなことってあるのかな。

> 帝国南部諸侯の土地は何所でも料理が美味だと聞く。
いいねぇ!
自然の恵みが豊かなのかな。食材が豊富だと加工技術だってきっと進歩するよね。
俺様の出身国は飯が不味いって評判だからな……俺様はそうは思わないけど!
いいじゃんスコーン。あれに蜂蜜ぬって食べるとおいしいんだゾ。

>>41
戦端を開きたければ煽り立てればいい、融和を望むなら歩み寄ればいいってことかな、タマネギ先生。
まぁ現実はそう簡単にはいかないだろうけどね。どうしても許容できないことだってあるんだから。

例えば……そう、さっきから俺様のあとをつけて来てる怪しい3人組。
上手く巻ければいいんだけど、しつこい様なら俺様のワンド(魔法の短杖)で少し炙ってやらないといけないな。
降りかかる火の粉を払いつつ、魔法のでっかい火の玉で倍返しだ。クシシ!

43 :ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI :2015/06/05(金) 23:51:59.67 0
ふむ…少々事情が変わった。弓を借りさせていただく。

>>40アメンシェプス
>んもう、デザートといわずフルコースまでおあがりなさいな♪
ほう…太っ腹だね。謝罪させてもらえるかな? 
どうもこの件に関しては私は完全に思い違いをしていたらしい。
精霊の扱いに関しては今の君は素晴らしい人物だよ。

>…いや、諦めるのはまだ早いですわ(水晶玉を輝かせる)
残念だが…すべて終わった話だ。私に願えるのはあの人が今は平安の下にいる事だけだよ。
…不慮の死で分かたれたものが転生後再び出会うというのはあるのだろうか…?君はどう思う…?

>謝って許されると思っているのですか!
ハッハッハ…若いなあ……己の信仰に盲目になれるというのも若さゆえだ。きっと素晴らしい事なのだろう…
そこに丁度いい岩がある。そう瘴気を発していないでちょっと休憩しようじゃないか。まあ座りなさい。
(一瞬背後に目をやるも気にするそぶりもなく岩に腰掛け、水筒を渡す)

さて…君は成程確かに美の信奉者だ。その為には己が手を汚すのも恐らく厭わないだろう。
だがね…それだけでは上手くいかない。相手の事情も理解しようとしなければいずれ反感を買う。
滅びるものは勝手に滅びればよい、優良たる自らは生き残りその穴を埋める、
それくらい考える余裕を君は持てる筈だよ?

>>41
如何にもオニオン翁。
過激な政策ばかりを行う指導者は初めは民衆の喝采を受ける。
だがそれも過ぎれば改革者から暴君に代わり得る…何事もバランス、総合して中庸というのが良い。

>>42クリストフ
>捨身の戦い方?
そう。無暗に突撃するわけでも、やみくもに隙を作って敵を誘い込むわけでもなかったが…
兎に角敵を倒す事だけに特化した剣だった。今でも最後の戦いを思い返せば震えが走る。
ただ…私は生きろと皆に言ってきたが…時には死も魅力的だと気付いてしまったよ。

>ダマスク鋼の刀と東方風の装束に身を包んだ剣士。
う〜む…似ている…だが…私の師匠ではないだろう。
もう死んでいる。私がこの目で見届け埋葬したから間違いない。
おそらく同一部族なだけだろう…あるいは…その人は壮年だったかい?

>……俺様はそうは思わないけど!
元々親しんだ味かどうかでも美味しいかどうかは変わってくるかもしれないね。
かく言う我が故郷もオリーブオイルの使い過ぎだとか文句を言われてな…あれが良いのではないか。
君の国は…うん、まあ…どんな料理でも…少々加熱しすぎの気がするね…
因みに次の土地は山菜だったり鹿肉が良いそうだ。猪も良いが…私が食べるのは少々後になりそうだ。
先に財布を渡しておこう。後でちゃんと返してくれるかな?

さて…後ろから来ているのは3人…どうも私の仕事らしい。一人を以前見たことがある。先に行っていなさい。
恐らくかなり時間がかかるが……街で合流しよう。
(フードをかぶり弓を手にする)さあ行け。

44 :名無しになりきれ:2015/06/10(水) 20:14:03.39 0
「大柄な男の方が消えましたが」
「ああ」
「どうします」
「待っていればそのうち来る」
「追う側が追われる側となりましたか」
「ああ・・・だが俺たちにはおあつらえ向きじゃないか。奇襲したり、されたりなんていつものことだった」
「昔を思い出します」
「まあな」
男は使いこんだスパタ剣の柄を撫でてやった。もしかしたら、これが最後の抜刀になるのかもしれなかった。
「おい新米、おまえは遠くで見ていろ。何か音がした後、暫くしても静かなままだったら、とっとと帰って連絡するんだ」
3人のうち手練れのふたりは、ふっとあたりの景色に紛れてしまった。残されたひとりは言われたように、通りを見渡せる小高い丘へ陣取ってつぶさに付近の様子を観察した。

45 :美しさは正義の証 ◆HLVf1UBoZY :2015/06/11(木) 21:18:46.03 0
醜い人間どもが…!

>>44
…………。
何も見てない何も見てない何も見てませんわ

>>42 クリストフさん
> 暑いぜ! こう陽射しが強いと地底深くのダンジョンに避難したくなるよ。
絶対ジメジメして美容によくありませんわ。舗装されてない道を通るのは腕っ節のいい方々にお任せしますわ…。
…今度からは背筋が凍らないように言葉の選び方には気をつけなさい。

> グワーッ、やめろー! その女神様にだって選ぶ権利はあるだろー!
金は鉄やアルミと違って柔軟性に欠ける金属ですものね。いちばん身近な金属だからよくわかりますわ(ジャラジャラ)
カナヅチで開いたら中の宝の地図まで曲がってしまわないかしら…?ねえあなた、なんでこんな地図を作りましたの?(新米女神の爆乳グニュグニュ)
あ、この女神様は神殿エステティシャンを紹介したら2つ返事でOKしてくれましたわ♪フフフ…ここが弱いのかしら?(クニュッ)

> ……魔法の奥義とかね。
高度な魔法を使いこなすには相応の熟練者を要しますわ。
せっかく技術を盗んでも、それに見合うほど魔女界も進化しなければ…ねぇ?

> 例えば……そう、さっきから俺様のあとをつけて来てる怪しい3人組。
はぁ…また面倒事ですの?
戦うのは嫌いですからあとは頼みますわ
(テレポートで逃げる)

>>43 ヘイラムさん
> 残念だが…すべて終わった話だ。私に願えるのはあの人が今は平安の下にいる事だけだよ。
…………
(水晶玉の輝きが消える)
死を美化することはできません…。繁殖機能が停止してしまったら、亡骸はただのモノですから…。
命はつながっています。花が種を遺し、たとえ枯れても新たな花として生まれ変わるように。今こうして生きているということは、38億年以上前に誕生した命が今も生きているということ。
植物も動物もバクテリアも、そして魔女も、そうやって新しい命として何度も生まれ変わりながら生き続ける。
思うに「死」とは、その血統が途絶えることを指すのではないでしょうか。
本当に恐ろしいのは、絶滅…。永遠に失われ、二度と再生できないということ。

> そこに丁度いい岩がある。そう瘴気を発していないでちょっと休憩しようじゃないか。まあ座りなさい。
…………
大切な……
大事な女神でした…。
…………っ
あんなに美しく優しかった女神が……なんで……っ
理由もなく殺されて……殺した犯人が賞賛を浴びて……後世まで女神を罵って……ぐずっ…………っ
うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

46 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/06/11(木) 21:50:01.83 0
雨だ。急に降ってきたな。こんなときに豪雨なんてツイてない。
たくさんの降水で視界が、叩きつける雨音で音が聞こえなくなる。誰かの接近に気付きにくくなる。

>>43 ヘイラム
> 時には死も魅力的だと気付いてしまったよ。
まだだよ。
ヘイラムさんには息子さんがいるんでしょ?
だったらまださ。
ずっと先だよ。そのときは。

> う〜む…似ている…だが…私の師匠ではないだろう。
そっかぁ。同郷の剣士だったのかもね。
年齢は……よくわからなかったな。若く見えたけど、年増だったとしても驚かない。

> さて…後ろから来ているのは3人…どうも私の仕事らしい。一人を以前見たことがある。先に行っていなさい。
……お財布係なんて退屈だよ。俺様だって少しはやれるんだ。
野戦や遭遇戦なんてお茶のこさいさいなんだから。
3人のうち一人でもこっちに釘づけできればかなり違うはずさ。俺様も一緒にいく!

>>44
"忍び足(スニーク)"は足音を消してしまう魔法だ。
完全に無音になるわけじゃないけど、風の精霊に頼んで音の響きを抑えてもらう。
雨や滴の垂れる音ばかりで敵の気配はよくわからないけど、あっちだって俺様に気付くのは難しいはずだ。
俺様はあたりをよく見まわした。だけど風景はなにも変わらないし、誰かが這い回る音も聞こえない。
不用意に姿を見せたあの3人組は一体どこへいったのだろう。ヘイラムさんも、俺様が追いつく前に素早く姿を消してしまった。

……。

暫くして俺様は考えた。
ひょっとしたら、もう既に戦いは終わっていて、ただ俺様だけが、バカみたいに周囲を警戒してるだけなんじゃないかって。

47 :名無しになりきれ:2015/06/18(木) 19:50:28.16 0
ゴーッ!(すごい勢いで時の流れる音)

48 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/06/21(日) 14:46:49.43 0
雨が止んで、雨音の喧騒が止んだ。
そのうち、誰かが走り去る足音を遠くに聞いた。
多分、もう全てが終わっていた。

>>45 アメンシェプス3世
> 絶対ジメジメして美容によくありませんわ。
まぁ、そうなるな……。快適なダンジョンなんてそうそう無いからね。
ワインセラーみたいな地下貯蔵庫なら話は別だけど。
潜った先が、数百年の時を経て熟成されたワインがいっぱいの蔵だった、なんて夢がある話だぜ!
そんなことになったら、売り払う前に1、2本はその場で頂きたいね。かんぱーい!

> 戦うのは嫌いですからあとは頼みますわ
君子危うきに近寄らず、か。妥当な判断かな。
諍いに第三者が首を突っ込んでも、あんまりいいことにはならないし……。
なんといってもトラブルの因縁を断ち切るのは、本人の働きかけ次第なんだから。

はぁ、今回は俺様、何の役にも立たなかったかなぁ。

>>47
最近時間の流れが早いと思ってたんだけど、お前のせいだったのか!
俺様が歳をとったせいじゃなかったんだな。よかった!

……

失った時間はもう帰ってこないんだよな……。
ねぇ、二日酔いで寝てた時間だけでいいから、返してくんない? なんちゃって……。

49 :名無しになりきれ:2015/06/27(土) 22:16:36.56 0
おいちょっと待て!俺がオークだからっていきなり剣を向けないでくれ
別に何もしないしエルフをさらったりなんてのはただの風評被害だからな!

50 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/07/02(木) 18:54:55.58 0
はやく涼しくならないかなぁ。
気が早いかもしれないけど、だって湿気で体中べとべとなんだもん。
鱗もないし、潤ってしっとりつやつや!なんてわけにはいかないもんね。

>>49
風評被害と見せかけて実は……なんてパターンも考えられるし、なんだか猜疑心が猜疑心を呼んじゃうな。
一体なにを信用したらいいのかわからなくなってきたぞ。

よし、ここは一度、基本に戻ってみようぜ。
物事は単純明快な方がいいんだ。わかりやすくて!
というわけで……賞金首の凶悪オーク発見! ふんじばって今日の飯のタネにしてやるっ!


あれ、意外と……つよ


アッー!


**クリストフは通りがかりのオークさんにさらわれました**

51 :名無しになりきれ:2015/07/04(土) 04:14:19.76 0
ジンニクウマイ
ブッヒッヒ
ガキニクウマイ
ブッヒッヒ

オレサマオマエマルカジリ

52 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/07/07(火) 21:31:01.81 0
オーク ハ イイジンルイ……
オーク ハ イイジンルイ……

あのオークさんの説教が頭の中でリピートしてるよ……。
だいたいオークって人類なのかなぁ……。

>>51
俺様の肉なんて美味しくないよ!
普段の仕事で鍛えてるから、全身筋張っててさ。
なお、お腹のあたりなら多少柔らかい模様……ホラホラ。

なーんて油断させておいてからの奇襲!フリントロック銃の鉛玉を喰らえっ、ブヒブヒ!

53 :名無しになりきれ:2015/07/10(金) 19:35:37.41 0
ゴブリンにも優しくしてほしいゴブ・・・

54 :ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI :2015/07/11(土) 04:16:03.72 0
何とか生き残ることはできたが…まさかあそこまで…それに…用ができたな…

>>44
久しいな。幾度も刃を交えたが…これで貴公との縁はこれで最後としよう。
だが…大人しく命を差し出す気はさらさら無い。
死地を探す貴公らに付き合って死ぬわけにはいかぬのだ…!

>>45アメンシェプス
>思うに「死」とは
…一理あるね。例えある者が死すとも…その子らに面影を見出すことがある。
これは一面ではまだその者は生きているという事が出来るかもしれない。継ぐ者が絶えた時こそが死だとも。
尤も、頭で考えることを心が受け入れるかは別だ。故に…

>あんなに美しく優しかった女神が……なんで……っ
…よしよし……泣きたければ好きなだけ泣くがいい…

>>46クリストフ
>まだだよ。
分かっているよ。私は安易に死ぬには余りに多くの人間を斬り、また斬らせてきた。
今でも彼らの顔が頭から離れたことはない。その私が生を投げ出したところで…誰も許してはくれないだろう。
それに…レリアに……妻に頼まれた。息子を見守ってくれと。あの子の為にも生きろと。
私自身に親の資格はないが…あれが悲しむ。

>俺様も一緒にいく!
彼らは残忍な人狩り部隊だ。敵を酷く痛めつけ、時には捕らえた敵兵をも罠に利用する。
これが私たちの戦争だよ。助けてもらえばここまで傷を負う事もなかったかもしれないが…
君を巻き込みたくはなかったんだ。

>オークって人類なのかなぁ
良く神学論争している連中がその事についても何か言い合ってたなぁ
ゴブリンはゴブリンでいいと思う私にはさっぱりな論争だったよ。

55 :ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI :2015/07/11(土) 04:17:17.97 0
我らは集い、我らは散じた。ついに…支払いの時来たり。

>53
う〜む…ゴブリンには切実な願いかもしれぬな。
神話時代の役割のせいでとかくゴブリン・即・断!となり善良なゴブリンが割を食っていることもあろうて。

>47
人の人生は水の流れに例えられるとも言う。
天から下り、様々な支流と混ざり大きくなり、時に汲み取られるも最後は大海に出る……
この旅も様々な者に出会った。今後もそうなるだろう。

さて…私はここで一旦道を分かたねばならぬ。
今まで多少なりとも関わってきた全ての者に感謝をささげる。無事だったのは皆のおかげだ。
再び此の地で出会うこともあるやもしれぬが……仮にそうだとしても先の話だ。
では皆の者、さらば!息災を祈っているぞ。

56 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/07/12(日) 14:23:10.18 0
道標が幾つもあって、街道からたくさんの方向に道が分かれている。分岐点。
旅人の行く先はそれぞれ違うけど……一緒に通ってきた道には思い出がいっぱいだ。

苦しいとき、仲間との楽しい出来事を思い出すと力が湧いてくる。
それでもう一歩、踏み出せるようになるんだよ。

>>53
あっ、ゴブリン!
俺様はお前さんのお仲間に殺されかかったことがあるんだぞ、どうしてくれる!
……なんてアンタに言っても詮無いことかぁ。信頼を築くっていうのは大変だからね。
まぁお近づきのしるしに、一杯やろうよ。……水しかないケド。

熱中症対策でお酒はあんまりもってきてないんだった。クシシ。

>>54-55 ヘイラム
> 私自身に親の資格はないが…あれが悲しむ。
ねぇ、息子さんだってそんなに小さくないんでしょ?
だったら、会ってじっくり話してみたらどうかな。ずっと傍にいてやれなんて言わないけど……。
ちゃんと息子さんの気持ちを聞いたら、ヘイラムさんの考えだって変わるかもしれないよ。

> これが私たちの戦争だよ。助けてもらえばここまで傷を負う事もなかったかもしれないが…
そうだよ!俺様だって結構やるんだ。ちゃんと話してくれれば役にたったのにさ!

……ほんとに水臭いんだから。ま、気持ちはわかるけどね。
あ、そうそう。物見役みたいなのが逃げていったけど、そっちの方は何か手を打ったの?

> では皆の者、さらば!息災を祈っているぞ。
そっか、行くんだね。
ヘイラムさんの過去はまだ続いていて、それを終わらせに行くのかな。
自分のことは、自分の手で終わらせなきゃね……。それは俺様だってそうなんだ。

こっちはこれから北に向かおうと思う。
山頂に住んでた化け物が里に降りて来たって話があるんだ。ハントの仕事にありつけるかもしれない。
それで……しばらくしたら、東のフルドにも行ってみようかな。コーヒーの苦みが恋しくなってきた頃にでも。

また会おうね、ヘイラム=レイセウス卿! そのときまで、絶対に元気でね!

57 :シェンリー ◆onIkYTAR5nuu :2015/07/12(日) 16:38:46.63 0
ふわぁぁ……お昼寝、しちゃった……。
気付いたら、もう、こんな季節。
おかしい、な……ちかごろ、すごく眠くって、いけないや。

>>55 ヘイラム
あっ……行ってしまうのですね……。
もう、私の翼でも追いつけない、けれど……一言、ありがとうって言いたかったな……。
だけど、ヘイラムは無事だと思います。
私は、みんなと比べて時間の流れがゆっくりだから……何年でも、待てる。
今度あったときは、コーヒーの、占いのやり方、教えてね?
それじゃ……さようなら。

>>56 クリストフ
やっと、追いついたっ……はぁ……。
クリストフ?ごめんなさい、だいぶ、出遅れちゃった……。
ヘイラムとは、しばらくのあいだ、お別れ……また、あえるよね?

次は、どこにいくの?北のほうの、山?
山、かぁ……山はね、人の世界とは……別なの。だから、気をつけないと、いけないです。

>>23 アメン
えっとね、長い間、いなかったから……よく、わからないけど……。
ひどいこと、されたら……抵抗したり、逃げるのは、仕方ないことだって思う。
だけど、うーん……うまくいえないけれどね、復讐で、自分を見失うのは、とても悲しいこと……。

>>32
……くすくすっ、新人さん……なんだ?おつとめ、おつかれさまです……。
えっとね、私は、なにも落としてないですよ?人違い、竜違い、ですね。
あの、ちょっとね?不思議に思うんだけど……金や銀でできたもの、落したら……どうするのかな?
困っちゃうよねぇ?

>>38
うぅ……いじめるのは、いやです。
だからね?いじめるんじゃなくて、普通に、遊んでくれませんか?
それなら……私も、嬉しいし……だめ、でしょうか……。

>>47
……あぁっ、そう、だったんだ……。
ここだけ、時の流れが、すごく早くなってる……。
大地の気が、溜まって、淀んで……時間が、捻じ曲がっちゃったんだね……。
苦しそう……今、治してあげます。少し、大人しくしててくださいね?

>>49
オークさんの営みが……人間や、他のヒトたちから見たら、少し、乱暴に見えるみたいです。
悲しいね?きっと、話しても分かり合うことは……とても難しいと思います。
だから、みんな……お互いの領域を犯さないように、それぞれ生きてきましたよね……。
だけど、近頃、領域があいまいになってきてる……これから、たくさんの悲しい出来事がおきるかもしれないです……。

>>51
ダメッ!!
……ごめんなさい、ほんとうは、私は……そうやって、関わっちゃダメ、なんだ……。
だけど、我慢できない、あなたたちを飢えさせることになっちゃうけれど、これは私のわがまま。
ここはどうか、帰ってくれませんか……?

>>53
あなたたちが畑を壊して土地を掘り返すから、大地は新しい命が芽生えることが、できるのにね?
作ること、が役割のヒトたちからみたら、悪者以外のなにものでもないけれど、あなたたちも世界を支えてるのに……。
私は、分かります。えっと、だからなに?って感じでしょうけれど、落ち込まないでください。

58 :名無しになりきれ:2015/07/14(火) 20:05:16.98 0
北上するのは避暑にもなるしいいかもな
こっちは暑くてかなわん

59 :シェンリー ◆onIkYTAR5nuu :2015/07/15(水) 18:46:16.66 0
>>58
日差しが強くて、昼間はみんな木陰で一休みしています。
あなたも、暑さで倒れないように、気を付けてくださいね。

北の方なら……少しは、暑さもやわらいでるかなぁ。

60 :名無しになりきれ:2015/07/15(水) 20:12:46.34 0
避暑と言えば海、海と言えば水着だ!
さあ寄ってらっしゃい見てらっしゃい、古今東西あらゆる地方の水着を取り扱ってるバザールでござーる
気に入ったのがあったら試しに着とくれ言っとくれ!
実際安い、安いよ!

61 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/07/18(土) 10:28:43.22 0
名前:ヒメ=サマルスメリア=シシオン
年齢:19
性別:女
身長:170
体重:49
種族:人間と妖精族との混血種の家系
職業:なし
属性:稲妻
性格:厳格な教育を受けた甲斐もなく、年齢のわりには子供っぽい我がままな性格
    身内や親しい者には寛容だが、それ以外にはあまり思いやりがない
利き手:右利き
魔法:五大元素魔法に長け、精霊魔法も少し扱う
特技:生まれつき、人語を解さない妖精族と意志疎通できる
装備品:精霊鉱で拵えた柄の長い石剣、自家の紋章をしつらえた白いカーチフ、先祖伝来の煌めくような赤い指輪
所持品:自分が探している男の手配書
髪の毛の色、長さ:背中までの長さの金髪。毛先にかけてうっすら桃色がかっている
容姿の特徴・風貌:目の覚めるような美貌と相手を刺し貫くような威圧的な眼光。尊大な性格が態度に現れている
趣味:花占い、気が付いた時に日記を書くこと
将来の夢(目標):行方不明の恋人を探し出して結婚すること
簡単なキャラ解説:もとを正せば皇家に連なる名家の子孫という家柄
            かつて祖先の失った故地と家名の復興は妹にまかせ、自分は行方不明となった恋人を探して旅している



そこのアンタ! この男を知ってるかしら……? この赤い指輪と、同じ色の鎧を着た男よ。
……そう。知らないのね。前の町ではこっちへ行ったかもしれないって話を聞いたんだけど……。フゥ……中々見つかってくれないわね。
どこまで逃げて行っちゃったのよ……。私、どこへ行けばいいの……?

……ン? な、何よアンタ? 何見てンの? もう用はないんだから、私の前から消えなさい!

62 :名無しになりきれ:2015/07/18(土) 20:01:41.97 0
お嬢様で?こいつはコトだ、接待せにゃ!

63 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/07/18(土) 22:01:50.97 0
暑い、暑過ぎる!
しばらくマフラーは封印しよう。じゃないと俺様が参っちまうよ。バサッ!

>57 シェンリー
> クリストフ?ごめんなさい、だいぶ、出遅れちゃった……。
よっシェンリー、待ってたぜ! こっちも話してた予定の順路通りに進んでたから、きっと合流できると思ってたよ。
先に出発したのは悪かったけど……あんまり気持ちよさそうに寝てるからさ。起こしちゃ悪いと思ってね。クシシ!

> ヘイラムとは、しばらくのあいだ、お別れ……また、あえるよね?
会えるさ!
それに俺様もシェンリーもまだまだ旅暮らしなんだから、会えなかったら会いに行けばいいんだよ。
どこにだって行けるのが俺様たち冒険者のいいところなのだ!

> 山、かぁ……山はね、人の世界とは……別なの。だから、気をつけないと、いけないです。
そういえばシェンリーは東方の山から降りてきたんだよね。
山奥は人里とは違うルールで動いてる。
天気も、生き物も、木々も地形も、こっちとはまるで違うんだよね。
じゃあ仕事で山に入ることになったら、シェンリーに頼っちゃおうかな。餅は餅屋って言うし!

>>58
だろう!?
俺様的にもいいアイデアだと思うんだ!
北は暑さも和らぐし、山上から流れる川の水はすっごく冷たいんだぜ!
そういうところでお酒や果物を冷やしたりしてさ。それになんと、川で水浴びもできちゃうからね!

>>60
おっ、ちょうどいいや。俺様も水着買っておこうっと。
おっちゃん、これ試着していい?
……え、ダメ!? 男のはダメなの!? そんなぁ。

じゃあさ、女物の水着だったらいい?
ちょっ……冗談だってその得物下ろしてよおっちゃん……!

>>61 ヒメ
うーん、赤い鎧なら目立ちそうなものだけど見たことないなぁ。
でも赤い鎧か……。
少し前のことだけど、どこかの騎士団の裏切り者の手配書がハンターギルドに回ってきたことがあったな。
その男も赤い鎧を着てた気がする。

俺様は流れのモンスターハンター、クリストフ・ルシエってんだ。
詳しい情報が知りたいならハンターギルドに案内するぜ。

> ……ン? な、何よアンタ? 何見てンの? もう用はないんだから、私の前から消えなさい!
ってちょっと!
もう、つれないなぁ!

>>62
これから接待を?

でもあの感じだと、わりと厄介なお嬢様かもだぜ!

64 :シェンリー ◆onIkYTAR5nuu :2015/07/19(日) 00:05:03.29 0
>>60
ヒトが泳ぐときの服、ですよね?
こんな、少ししか、布がないなら……全部脱いじゃえば、楽なのにねぇ?
やっぱり、人間さんは……難しいや。
んー、買った方が……いいでしょうか……水浴び、好きだし……人の世界で、裸じゃ、おかしいよね?
どれが、いいのでしょうか……。

>>61
ん、んー、ごめんなさい、分かりません……。
赤い鎧なら……見かけたら、忘れないと思うから……。
見覚えは、ないです……ね……。
(手配書に目を通した蹟もじーっとヒメを観察している)
あ、ご、ごめんなさい!えっと……人間さん、なのに……精霊さんの匂いがするなぁって思って……。

>>62
お金持ちは……摂待、しなきゃいけないんですね?
私は……自信がないかな、さっきも、怒らせてしまいましたし……。

>>63 クリストフ
あ、クリストフがマフラー外すなんて、珍しいね。
これで……私でも、クリストフの気持ちはお見通しだ。

ヘイラムとは……また、会える気がするの。
会いに行かなくても……また、おたがいの道が、交わって……いっしょに旅する……そんな気が、します?

ん……山で、山のものと戦うのは……とっても難しい。
だから、山から……誘き出したほうが、安全だし、楽……です。
クリストフが、狙ってるのは……山の人、だよね?
山で戦うのは……とっても危ないです。

65 :リヴン ◆ZKZ3BUex9w :2015/07/19(日) 03:54:16.20 0
涼しくてー見て面白いー霧細工ー…はぁ…霧細工はいかがー。
(街角に気の抜ける様なやる気の無い客寄せの声が響いている)

今ならー銅貨ー2枚でーごしょーたいーふぅ…。
(薄汚れた彼女を無視するも声をかけてみるも一興)

名前:リヴン
年齢:忘れてしまった(外見年齢12〜3歳程度)
性別:女
身長:142cm
体重:30kg
種族:魔の者、魔女
職業:霧売り
属性:毒と霧
性格:勝手気ままで適当
利き手:右
魔法:吸い過ぎると痺れて昏倒する毒の霧を操る
特技:霧細工
装備品:ボロボロ真っ黒服、ボロボロ真っ黒とんがり帽子
所持品:無し
髪の毛の色、長さ:艶の無い黒い髪を肩まで伸ばしっぱなしにしている
容姿の特徴・風貌:
全身をボロボロした黒い服に包んだこれまた黒髪黒目の少女
クマの目立つ不健康そうな顔に気だるげな笑みを貼り付けており
近寄ると僅かに霧の臭いがする
趣味:ダラダラ、喫霧
将来の夢(目標):今が楽しければそれでいい
簡単なキャラ解説:
かつて毒霧のリヴンと呼ばれ恐れられていた魔女。
しかし遠い昔に力や記憶の一部を何者かに奪われてしまい今や少女の姿に身を窶している。
100年程前までは力を奪った者を探し続けていたが、そのほぼ全てが徒労に終わってしまい
悪名も忘れられつつある今では適当にブラブラしたり霧細工で日銭を稼いだりしながらしぶとく生きている。

66 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/07/19(日) 06:37:46.92 0
あら……とんと寂れた町かと思っていたけど、案外人の行き来がある所みたいじゃない?
もう少しここで話を聞けば、アイツのことを知ってるヤツに……出くわすこともあるかもしれない……。

>>60
水着、ねえ……。どれもなんだかパッとしないわねー。
だいたいバカンスするなら海より湖の方がずっと安全じゃない。
やっぱりこの辺りの連中の、どこか平和ボケした所に時々腹が立つ…………って、あらっ!?
このツーピースの水着、なかなかハイソでいいんじゃない?
布の面積は大分少ないからわかりにくいけど、古代帝国の時代に使われていたデザインよね?
触ってみると仕立ても上等だってことがわかるし、なんでその他のゴミみたいな水着と一緒にしてあるのかしら……。
ちょっと! この水着、気にいったからもらってあげてもいいわよ?
こういういいものだけを扱えば、どこかの都市に店の一軒も持てるでしょうに……。こんな行商まがいのことをしてるなんて、いっそ才覚の浪費だわ。
だいたい近頃じゃまともな布ですら…………ン? 何よその手は……? 支払い!? 水着の価値もわからない男が、この私から金取ろうっていうの!?
面白い冗談じゃない? 私はそう言うの、大嫌いだけどね。……いいわ。そこに座りなさい。
私がこの水着をもらっていくことの正しさについて、アンタにじっっくり教えてあげるから!

>>62
この紋章を見て私が誰かわかるだなんて……アナタ、いずれかの高家に仕えていたことでもあるのかしら。
だけどお嬢様っていうその呼び方は、今ではもう誰も使わないわ。私の父は既に無く、妹と私がシシオンの当主だもの。
もっとも私は当主の仕事も騎士隊のことも放り出してしまってこんなところにいるんだから……
当主って名乗るのもなんだか気が引けるんだけど……。
そんなに大仰なことはいらないの。贅沢を聞いてくれるのなら、静かな部屋で、少し一人になりたいわ。
親切にしてもらったって今の私にはほとんど何もお返しは出来ないけど、アナタにしてもらったこと、忘れないでおくわね。

>>63
(訝しげな眼を少年に向けて)フーン……。アンタ、ハンターなんだ? そんな恰好で?
見たところ金にはまるで縁がなさそうなのに、どこか垢抜けてるわね。私の知ってるハンターって、もっと地味だわ。
なんだ……。この手配書を見たことあるのね。でも流れって言っても噂ぐらいしか知らないんだ。そう、きっとその人が私の探してる人に違いないはずよ!
言っておくけど、裏切り者なんかじゃないからね? あいつが騎士隊を……私を裏切るはずがないんだから……。
ギルドに案内……。どうしようかな。流れ者のアンタが知らないなら、どうせ誰も知らないんじゃないの?
本当は手段を選んでいられないんだけど……ギルドにつまんない借りを作ると後で絶対面倒だし……。
うーん……いいわ! こうしましょう! チビ助、アンタがシーザーの居所とか、何かそういう情報を掴んだら、私がそれを買ってあげる。
この手配書には賞金に金貨百枚とあるけれど、役に立ったらさらにもう五十枚金貨をあげるわ。
もちろん私は私で探す。私が近くにいない時は、酒場に伝言を頼んでね。決まり! じゃあ頼んだわよ!
は? 手間賃なんてないわよ。成功報酬だけ! でも断ったりしないでしょう? フフッ、何と言ってもこの私が、じきじきに頼んだんだから!

67 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/07/19(日) 06:39:47.24 0
>>64
別に、謝ることなんてないわ。そんなに簡単に見つかるなら、私たちはとっくに再会してるはずだもの。
念のために言っておくけど、赤い鎧を着て、はぐれてる人よ。同じ鎧を着ていても、あいつを仲間と思ってるヤツはもうあんまりいないのよ。
もしそんな男を見かけたら教えて。その時はきっとお礼をするわ。
……ン。何かしら、人の顔をそんなに見つめて?
あら、なかなか鼻のいいおチビちゃんね。見ての通り私は人間だけど、実は純血じゃないの。
もう随分前のことだけれど、あれは……何代前のご先祖さまだったかしら……。
い、妹に聞けばはっきりするのよ? それでその何代か、何十代か前のご先祖さまが光の妖精と結婚したのよね。
以来私たちの血筋では、先天的に魔法の才に長けた人たちが多く出たって話よ。私もそうなのかもね。
もっとも……私の才能は偏ってるみたいで、精霊の存在を感じることは、あまり得意じゃないんだけど……。
……って、私は何で見ず知らずのチビにこんな話をしてるのかしら!
見たところアンタも亜人種みたいだから、思わぬところで気が緩んだのかも……。迂闊だったわ……。

>>65
蚊トンボの羽音みたいな声が聞こえると思ったら……なんだか辛気臭い大道芸人ね。
ああいう山師の連中って聞いたことには素直に答えないし、そのくせお金は取ろうとするし、
ほとんど相手にするだけ無駄なんだけど……。…………でも、霧、ね……。

ちょっと、いいかしら? 暇じゃないんだけどからかってあげるわ。
その霧で、アンタが今私の本当に望むものを見せられたら、銅貨二枚と言わずに金貨をあげる。
見たところただの霧じゃないんでしょう? この匂い、タネも仕掛けも魔法もあるって感じじゃない?
どう? やる? やらない? 私はどっちでもいいわ。

68 :名無しになりきれ:2015/07/19(日) 09:48:50.19 0
霧芸ってのは噴霧器でも使うのか?それとも口から吹くのか?
口から吹くんだったらその、頼む!

69 :アメンシェプス3世 ◆HLVf1UBoZY :2015/07/19(日) 15:02:23.74 0
コホッ、コホッ
夏風邪に見舞われてしばらく顔を出せませんでしたわ

>>49
生まれ変わったらサキュバスかアルゴスか蝶化身にでも生まれなさい。
美しさは七難を隠しますもの

>>53
こんなゴブリンなら考えてあげてもよくってよ
http://g.e-hentai.org/s/2cfb640253/703743-96

>>58
このくらいの温かさのほうが丁度いいですわ。
さすがにアルデバラン特有の湿気は堪えましたけど…コホッ、コホッ

>>60
あら?そのキュアスカーレットのコスチューム水着、かわいいですわぁ〜
ってそのサイズ、私の胸に合いますの?

>>54 ヘイラムさん
> …よしよし……泣きたければ好きなだけ泣くがいい…
ごめんなさい…お見苦しいところを見せてしまいましたわ

> では皆の者、さらば!息災を祈っているぞ。
また会いましょう…さよなら

>>56 クリストフさん
…久々に外に出てみたら随分と外の景色が変わりましたわね?
1ヶ月の間に何があったのかしら?

>>57 シェンリーさん
おはようございます、シェンリーさん^^
私も療養生活から目覚めたばかりですわ

> こんな、少ししか、布がないなら……全部脱いじゃえば、楽なのにねぇ?
シェンリーさんの全裸…ヌーディストビーチ…ぶほっ(鼻血)

>>61 ヒメさん
綺麗な金髪…(現れた女性のデルモ体型にウットリ)
私、砂漠から参りましたアメンと申しますの。以後お見知りおきを(スカートをつまんでお辞儀)
鎧?ごめんなさいお役に立てなくて…鎧着の方とはあまり親交がなくて…
こんな美しいお姉さまを置いて逃げるなんて、なんという不届きな男でしょう

>>65 リヴン様
お初にお目にかかります、南方砂漠の魔女アメンシェプス3世と申します
霧、ですか?もしお望みでしたら、私が売り子をいたしますわ

70 :名無しになりきれ:2015/07/19(日) 15:28:34.26 0
ドーモ。アルデバラン執事協会の者です。
現在、この似顔絵の女性の行方をさがしています。
お心当たりのかたは最寄りの執事協会までご一報ください。
それではまた。

Wasshoi!!

71 :シェンリー ◆onIkYTAR5nuu :2015/07/19(日) 22:15:15.19 0
この街は、賑やかだね。
こんなに良い天気なんだもん、みんな、気分が良くなって……お出かけしたくなるよね。

>>65 リヴン
こんにちは?あなたは……魔女さん、ですか?
えっと、魔女には、怖い人や、魔法で悪いことする人が……少なくない、けれど……
あなたは、魔法で楽しいものをみせてくれるんですね?
霧は……好きです、水が、ふわふわとんで、体中にしみこんできて……気持ちいいですよね……。
あの、良かったら、見せてもらえませんか?
(遠慮しがちに彼女の顔を覗き込みどこか照れ臭そうに微笑みながら銅貨を二枚差し出した)

>>66 ヒメ
はぐれてる、かぁ……。
そう、ですよね?はぐれてるから、なかなか見付からない……世界は、広いから……見つけるのは、大変、ですね……。
その人は……大切な人、なんですね?大切な人と、離れ離れになってしまったら、とても、とても、胸が苦しい……。
だけど、あなたも探してて、その、大切な人も……探してるんでしょう?だから、きっと、見付かると、思います……。
赤い鎧を着て……群れてる人の話なら……聞いたこと、あります。
えっと、そこの、クリストフが言ってた通りで……。

ヒトと精霊さんが交わるなんて、滅多にない、ですから……あなたのご先祖は、良い「れんあい」を、したんですね。
だから、精霊さんたちも、あなたと……仲良くしてるのかなぁ?お話ができなくっても、あなたは、きっと、好かれてるんだね。
とても素敵、まるで、おとぎ話みたいな、お話です。
えへへ、ありがとうございます、素敵な話……聞かせてくれて……。
さっきは、怒りっぽい人だって思ったけれど、優しい人、なんですね。

>>68
んー……どう、なんでしょう?ドラゴンなら……口から出したほうが……うまく、いくんですけど……ブレスみたいに。
あの芸人さんは、ヒト、ですから……他の方法かもしれない、です。
私も、楽しみ……。

>>69 アメン
おはよう、アメン。
風邪引いていたんですか?あまり、無理をしちゃ、いけないですよ?
気持ちが……ぐらぐらしてるときって、体もおかしくなるから、気をつけないと、ダメです。

あ、血が……まだ、体がおかしい?なにか、食べ物を食べると、元気になれる?

>>70
しつじキョウカイって、なんなのでしょうか。
ん、あんなに早く動けるなら……すぐに、見つけ出しちゃいそう、です。
この絵……ん……。
(じーっと似顔絵を眺めて)
んん?誰、かな……。

72 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/07/20(月) 11:55:06.60 0
風は吹けども熱風だ……。この陽射しじゃあ、鉄鎧の冒険者は板金の熱さで火傷しちゃうぜ。
涼を……涼をとらなければ……。

>>64 シェンリー
>あ、クリストフがマフラー外すなんて、珍しいね。
まあね……。でもこの状況で俺様の顔に出るのって、夏バテでヘロヘロな表情だけなんだもん。
お見透されても問題ないない! ……いやバテちゃうほうが問題か。
それにさぁ、顔の上面だけ日に焼けて、マフラーの下は真っ白ってちょっと変じゃない?

> ヘイラムとは……また、会える気がするの。
そうだね。ヘイラムさんとは何かと縁がある気がする。出会ったのも、それぞれ別の目的で飛龍渓谷に向かってたときだし。
今後も別の事件を追ってたらバッタリ、なんてありそうだな。クシシ。

> ん……山で、山のものと戦うのは……とっても難しい。
確かに相手の縄張りで戦うのは不利だからな。誘き寄せる……陽動作戦に勝ち目を見出すか。
今度のモンスターは山から里に降りてくるって話だし、久しぶりに罠の考案でもしてみようかしら。

>>64 リヴン
> 涼しくてー見て面白いー霧細工ー…はぁ…霧細工はいかがー。
> 今ならー銅貨ー2枚でーごしょーたいーふぅ…。
霧細工。なんだか涼しげな響きだな。少し胡乱げな商売人だけど、この暑さには変えられないか……。

バン!

はい銅貨2枚ッ! 男ひとりに霧細工ひとつねッ!

>>66 ヒメ
> アンタ、ハンターなんだ? そんな恰好で?
そうだよ! 在郷のハンターは機能性重視の装備が多いケド、俺様は魔法使いだからね。
素早く動いて素早く魔法を撃ちこむには、こういうカッコウの方が都合がいいんだもん。

> なんだ……。この手配書を見たことあるのね。
ああ、この手配書って配布されてたやつなのか。どおりで見たことがあると思った。
でも賞金首の探し人なんて、よっぽどの事情があるんだろうね。この人……シーザーはアンタの家族?それとも友人?恋人?

> でも断ったりしないでしょう? フフッ、何と言ってもこの私が、じきじきに頼んだんだから!
あーもう、勝手に決めるなよな! それに俺様はチビじゃない、まだまだ伸びしろがあるんだから!
……うーんと、でもまぁ、この依頼で金貨150枚は破格だな。元傭兵の男とやりあうよりよっぽど安全だし。
分かった、その仕事に乗るよ。だけどその前にアンタの名前を聞かせてよ。そうじゃないと酒場に伝言もできないぜ!

73 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/07/20(月) 11:55:58.15 0
>>68
へ、変態だーッ!
女の子の唾液が含まれた液体を浴びたいと思っている変態がいるぞ!
68みたいな奴の考えることなんて手に取るようにわかるッ!

……すごくわかるッ!

>>69 アメンシェプス3世
暫く見ないと思ってたら、アメンほどの魔女でも風邪なんてひくんだな。
アンタなら病気の方が逃げていっちまうもんだと思ってたよ、クシシ!
……まだ暑い日は続くし、あんまり無茶はしないことだよ。特に病み上がりはね。

> …久々に外に出てみたら随分と外の景色が変わりましたわね?
暫く拠点にしてた街を出たからね、今は北に向かってる。
それにもう夏だ。日光の質が変わって、風景全部に白抜きされたみたいな強い照り返しがある。
同じ景色でも、一か月前とは印象が全然違うんじゃないかな。

>>70
アッハイ。ワカリマセン、スイマセン。
(去り際があからさまに東方の暗殺者なのだ!)

執事協会なんて聞いたことないけど、だとすると、探し人はどこかのお嬢様なのかな。
……まさかあの娘じゃないよね。賞金首を追ってるから変なのに目を付けられた、とか……?

74 :名無しになりきれ:2015/07/20(月) 12:34:34.07 0
赤騎士隊のレットシーザー・・・知っている
金はいらんが他言は無用だ、聞いていけ

俺はレットの追捕任務ついた元赤騎士隊士だ
殺害現場にも行ったし、仲間の死体も見た

だがあれはレットの仕事じゃねぇ
奴の剣は残っていたが、奴はああいうふうにはやらねぇ
俺が奴と何回肩を並べて戦ったと思ってるんだ、間違いねぇ

それから俺は近隣住民に事件の日のことを聞いた

霧だ

霧がでていたそうだ、珍しいような濃霧で、ちょっと先も見えねぇような深い霧だ
それが妙だ
霧を吸って村人の何人かが倒れたらしい
それは本当にただの霧か?毒の霧か・・・あるいは魔界の瘴気みてぇな・・・なぁ何かがおかしい、そう思わねぇか

俺はどうにもきな臭く感じて、郷里の親父が倒れたことにして隊を抜けた
それから風の噂でレットが飛竜渓谷に向かったらしいことは聞いた
これが俺の知っていることの全てだ

じゃあな
お前さんの無事と健康と・・・それからあの男の名誉回復を祈っている

75 :リヴン ◆ZKZ3BUex9w :2015/07/20(月) 16:59:38.53 0
これで久しぶりに水以外に食べ物が食べれそうねぇ。
……一月ぶり……かしらぁ…?

>>67 妖精の香りがする尊大な娘
あらあら、いらっしゃい、これまた威勢の良いお嬢ちゃんねぇ……。うふふっ。
確かに、私の霧はただの霧じゃないわ。
霧は魂の映し鏡……漂う霧はあなたの見たい物を見せる、かも知れないわぁ。

うふふっ、でも運が悪いとあなたが見たくない何かが見えるかも知れないけど、いいのかしら?
まあ、今更何を言っても引き下がる気は無いのでしょうけれどねぇ。

ふふっそれじゃあ、やるわ。
フゥーッ
(少女の吐いた霧がサマルスメリアを包み込む)
   辺りが白一色に染まる
   先ほどの薄汚れた少女はもう姿も見えず雑踏の音も消え去った

――気がつけば濃霧の奥に人影が二つ見える、どちらも鎧姿の男だ
  
   二人は剣を交えて争っており片方の男はやけに劣勢だ
   まるで相手を恐れているかのような剣の構えで防戦一方の様子
   
   しかし執拗に繰り返される刃の雨に男はついに剣を弾き飛ばされてしまった
  
    「や、やめてくれシ■■ー!一体どうしたって言うんだ!!」

   それでも相手の男は聞く耳を持たない
   そもそも聞こえてすらいない様子で躊躇もなく剣を振り被り

              首を跳ね飛ばした
      
        男は荒い息を吐くと次の獲物を探し始め

             虚ろな目でこちらを見た

――あらあら大丈夫?凄い汗よ?
どうかしら、イイモノは見れたかしら?
(その声が聞こえた頃には霧は一片たりとも残っておらず
少女の、貼り付けたような笑みだけがあった)

>>68
あら、今日はやけに繁盛するわねぇ。
もちろん口からよ。

そういう物好きなお客さんも偶に居るけど、あまり吸わない方が身の為よぉ?
健康な人なら大した影響は無いけれど
いくら調整しても私の霧は心身を痛ませてしまうからねぇ。

ここだけの話よ?あまり吹聴すると……どうしようかしらねぇ?

76 :リヴン ◆ZKZ3BUex9w :2015/07/20(月) 17:03:49.98 0
>>69 豪奢な娘 魔女のアメン
(……魔女……ねぇ………)
あらぁ急なご挨拶どうも。
私は……私の名はブルイヤール。旅の霧使いをやっているわ。

あら、霧をご所望じゃなくって売り子がしたいの?
でも残念ねぇ、私はあなたのお望みの対価はなにも支払えないわよぉ?
なにせ小銅貨の一枚も持っていない身なんですものねぇ。

うふふふっそれとも、こんな私を哀れんでるのかしらぁ?

>>70
あら、どーも。
でも知らない顔ねぇ。知っていたとしても覚えてないわぁ。

……わっしょい……?

>>71 面白い姿をした可愛らしい娘
あらら?今度は可愛らしい娘が来たわねぇ……うふふっ。
角と翼がまるで 竜 み た い ねぇ、うふふふふ。

そう、私は魔女。魔女の中でも特に恐ろしいと言われた毒と霧の魔女……
心の無い毒霧は殺す事にだけ充足感を覚え人間は元より同族の魔女すら次々手にかけた……
でも、竜は、まだだったかしら ねぇ?

……うふっ、うふふふっ。なんて冗談よぉ、私はただの霧屋さん。
そんな物騒な真似はできっこないわぁ……。
可愛いくて霧の良さがわかるあなたにはサービスしちゃう。
フゥーッ
(霧の蝶が十匹ほどシェンリーの目の前を戯れる)

>>72 元気な男の子
あらあら、今度のお客さんは元気溌剌ねぇうふふっ……。
何だか秘密が多そうな顔もしているわぁ。
何を隠してるのかしらねぇ……うふふふふふっ。

うふふっ随分暑そうねぇ、それなら。
フゥッ
(吹いた霧が空中で妖精の形を取りクリストフの周りをクルクルと飛び回る)
これで少しの間は涼しいと思うけどどうかしらぁ?

>>74
……毒の霧……?
うふっ、うふふふふふふうふふふっうふふっ……!!

やっと見つけたわ……。今度こそ絶対に逃がさない……。


ああ、でも、それより先に何か食べたいわ……そろそろ、限界……。
(フラフラ)

77 :名無しになりきれ:2015/07/20(月) 18:55:52.62 0
いらっしゃい
この辺は行商のちょっとした中継地になっててね、食い物はいろいろと揃うんだ
肉や野菜は近くの村から売りに来るし、魚もド新鮮とはいわねえが扱ってる
好きなもん頼んでくれよ、もちろん酒とセットでな!

78 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/07/21(火) 06:19:37.93 0
(その辺から摘み取った花の花びらを一枚一枚ちぎりながら)
会える……会えない……。会える……会えない……。会える……会えない……。会える……………………あ、会えない!?
何よコノ!! こんな花!! 全く役に立たないヤツ!! お生憎だけど私は信じないわよ!
私はアイツのこと、絶対探し出すんだから!

>>68
な、なんなのコイツ……キモチ悪いヤツねー……。そんなに涼しくなりたいんなら、あの川にでも飛び込んだら?
口から出す霧じゃなきゃイヤなんて一体何考えてるのかしら……。でも霧の魔法……霧の魔法かぁ……。
もともとある霧を魔法に利用したことはあるけど、霧を出す魔法っていうのはそんなに難しいのかしら。
やろうと思えば私にだって、出来ないことはないと思うんだけど……。
(手のひらを握ったり閉じたりしながら意識を集中する)むむむ……むむむむ……。
……うーーん、いきなりじゃ思ったより難しいわね。もうちょっと頑張れば成功しそうだけど……私には向いてないのかもね。

>>69
(腕を組み、少し警戒したように)アメン……? 悪いけど、聞いたことのない名前だわ。
一応礼儀はご存じのようだけれど、そちらも私が誰か知っての上で声をかけてきたわけではなさそうね。
砂漠というと……フォーマルハウトの南の砂漠か……? それがこんなところまで来るなんて、行商の旅でもしているの?
いずれにしても、物好きね。私はヒメ=サマルスメリア。異国の者に名乗っても仕方がないかもしれないけれど。
……そう、この男のこと、知らないのね。こんな男を見かけたという噂でもなんでもいいわ。もし何かあったら知らせてほしいの。
少し事情があってね。なんとしてもこの私がアイツを見つけてあげなくちゃいけないから。誰かに先を越されたら、またアイツは死刑になっちゃう……。

>>70
ン!? 怪しげな男!! ……と、思ったけど……よく見たら本当に怪しい男ね。執事協会というのも私は聞いたこともないんだけれど……?
どうも、ご苦労ね。人を探しているの? それも女? この似顔絵を見たところ、私では……なさそうよね……?
大体私執事なんて使ったことがないもの。騎士隊の誰かがその協会を使って私を探しているにしても、この似顔絵は……私じゃないでしょう……?
アンタみたいな怪しい装束の者、とても堅気には見えないし、誰を探してるのか知らないけど……一応覚えておいてあげるわ。

>>71
そう、思った以上に大変なのよ。少し前にはどこにいたとかあそこで見たとか、そんな話も聞いたんだけど……
このところそういう情報すら途切れがちになってしまって……。全く、困ったものよね。
けれどアイツのことは私が一方的に探しているの。私が探しているってこと、アイツはきっと知らないんじゃないかな。
大切な人……? そうね。恋人だもの。もっとも……あ、いえ、その……何でもないわ。
とにかくアイツを助けてあげられるのは、もう私だけかもしれないの。見つけたいって言うんじゃなくて、見つけてあげなきゃいけないヤツなの。
フーン……。そこのチビ助とチビちゃんは知り合いなわけね……。じゃあチビちゃんもチビ助と一緒に、何かあったら私に知らせてちょうだいね。
とはいえ、この辺をうろついてたアンタたちが知らないって言うなら、やっぱりこの近くにはいないのかもしれない……。

さあどうかな〜? 話で聞いて疑う理由もないから信じていたけど、ご先祖様のこと、私が見たわけじゃないしねぇ?
私や妹のご先祖様だもの。きっと美人だったのは間違いないって思うんだけどね。
精霊に好かれてる、か。でもそう言われるとまんざらでもないわね。どう好かれているのか全然わからないけど、そんな話なら私も信じてみたいって思うわね。
私は別に優しくはないわ。こう見えてもかなりの間、乱暴な世界で生きてきたのよ。
こんな話をした後だって、もしチビちゃんが私の邪魔するなら容赦なんてしないんだから。
さっきのは本当にただの気まぐれなのよ。そこのところ、あまりはき違えないでね。

79 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/07/21(火) 06:22:24.25 0
>>72
魔法使いかぁ……。なるほどね。言われてみればそれらしく見えてきたわ。
いくら銃なんか持ってたって、それだけでチビ助に賞金のかかったモンスターを狩れるのかなって、私じゃなくても思うと思うもの。
そうね……。アイツというかアイツらというか、話せば長い仲なのよ。
私や妹にとっては家来でもあるし、ご飯をわけ合った仲間でもあるし……。でもやっぱり、恋人、かな?

なに生意気なこと言ってるのよ。私よりチビなんだから、アンタはチビ助ってことじゃない!
それになに? その口のきき方は……。アンタ私が誰かもわかってないの!? ……いいわ。知らないならば、教えてあげる!
(髪をなびかせながらカーチフを取り去ると、緻密に刺繍された紋章を見せつけるように広げる)
一度しか言わないから、よく聞きなさい。我が名はヒメ=サマルスメリア=シシオン!
もとを正せばロト帝の傍系、アシュ=プレアストワール=シシオン大公の嫡流よ! 私のことを知らなくたって、私のご先祖様のことは知っているわよね?
我が一族、かつて五賢帝の時代には古代帝国でも栄華を誇り、将軍としての功績は今でも帝都に残る北の凱旋門に記されているわ。
けれど皇帝一族の受難の時代……内乱の時代が始まると、帝国でも十指に入ると言われた広大な領地も、反乱と魔物の侵攻で敢え無く失われてしまったの。
それから私たちのご先祖様は、土地を持たない流浪の貴族になったってわけ。
今ではほとんど領地も領民もないけれど、シシオン家といえば名前は誰でも知ってるはずよ。
どうしてご先祖様が失った土地を取り戻さなかったのか……。それは伝わっていないから私にもわからないんだけどね。
ちなみに皇帝デュルメジトの逸話にある、帝の若い頃、冒険のうちに三度出会い、三つの助言を授けたと言われるシシオン公爵も私のご先祖よ。
ご両親からのおとぎ話で、聞いたことくらいあるんじゃない? さあチビ助、これで私がどういう人間かわかってもらえたはずよね?
わかってもらえたら私の頼み、断ろうって気はなくなったわよね? それじゃよろしく! 頑張るのよ?
……何ぼんやりした顔してるの? この期に及んで何かまだ、聞きたいことでもあるっていうわけ?

80 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/07/21(火) 06:23:29.11 0
>>74
アンタが赤騎士隊にいたっていうなら、当然私のことも知ってるはずよね。シシオン公家は赤騎士隊の領袖よ。
もっとも……ちょっと前からかなりの大所帯になっちゃってたし、
直接兵隊の指揮しているのは私じゃないから、アンタが私の顔を知らなくっても別にいいけれど。

……そうね。本当は私も事件の現場に行きたかったんだけど、行かせてもらえなかったから、報告書で見て知ってるわ。
そこでは激しく争った跡があるのに、死体は首が斬られている以外、他のどこにも傷がなかったっていうんでしょ?
他のヤツならいざ知らず、シーザーにそんな器用なこと出来ないわよ。一緒に行った連中、腕だけならシーザーよりも上かもしれないヤツらだもの。
それにアイツが仲間を殺したりなんてするわけないわ。自分の命より、誰か仲間の命の方が大事だと思ってるヤツよ。
ましてジャクリーンを、あんな風に殺せるなんて……絶対ありえない……。私にはわかるのよ……。
何かがおかしいっていうアンタの勘、正しいのかもしれないわ。
赤騎士隊の掟では裏切りと仲間殺しは死刑と決まってるから、あの事件の後、シーザーは逃げたものと思われて、欠席裁判で死刑になったのよ。
だけどアイツは数日後に戻ってきて、あっさり牢屋に捕まった。
どういう経緯か詳しく知らないけど、その後アイツに弁明の場所は与えてもらえなかったみたい。
妹がサイラスと誰かの、「死刑は絶対変えられない」って話してるのを盗み聞きして、死刑の前夜にこっそりシーザーを逃がしたの。
あの子もシーザーに懐いてたから。その時妹はシーザーの口から直接聞いたらしいわ。「俺が殺したかわからない」という言葉と、「黒い霧」って言葉をね……。
私がおかしいと思うことの一つは、アイツが隊に捕まってから、誰もアイツの言い分を聞いていないこと。
私や妹ですら、なんだかんだと理由をつけられて直接会うことは出来なかったし、裁判はやり直されると思っていたから、誰も強引なことをしなかったの。
もう一つ、死刑になるにも関わらず、アイツが隊に戻ってきたこと。
アイツに賞金がかかってしばらく経つけれど、本気で逃げようと思えばこうしてずっと逃げていられるようなヤツなのよ。
やっぱりアイツ、自分が死刑になってるなんて、知らなかったんじゃないのかな。つまり、自分が仲間を殺した犯人になっているっていうことを……。
そしてもう一つ、「黒い霧」って言葉ね。今の今までなんのことだか、わかりもしなかったんだけど。
アンタの話を聞く限り、それは間違いなく、ただの霧ではないわよね。ここまでシーザーを追って来て、そんな不思議な霧の話はまるで聞かなかったわ。
それが一体何なのか……。魔法なのか、別の何かなのかはわからないけど……もしかしたらアイツを探す大事なヒントになるかもね。

シーザーが飛竜渓谷に行ったって話は私も聞いたけれど、それも結局ムダ足だったわ。
谷まで行ったのか、途中で道を変えたのか、それすらわからなかったんだから。
そう……。私が言うのも何だけど、アンタ、いい時に抜けたかもしれないわよ。近頃の赤騎士隊は、何だか昔と変わってきちゃった。
前まであるのは隊の掟だけで、どこに属するわけでもなく、自分の気持ちに適うように戦っていられたわ。
だけどこういうの、皆にとってはあまり大切なことじゃなかったのかな……?
もちろん妹の立場を思えば、こうなることも仕方ないのかもしれないけど……。ねえ、アンタはどう思う? なんて……もう関係ないんだったわね。
貴重な情報をありがとう。それとシーザーのこと、信じてくれていてありがとう。アナタの働き、きっと無駄にはしないわ。
(男に手の甲を差し伸べ)光の獅子の祝福が、アナタにあるように私も祈るわ。だから元気で。じゃ、行きなさい。

81 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/07/21(火) 06:25:18.13 0
>>75
フン……お嬢ちゃん、ですって? アンタみたいなチビ娘に子供扱いされたくないわ。
(金貨を見せびらかすようにつまみ)言っておくけど、くだらない手品だったらこの金貨はあげないからね。

(少女の吐いた霧に包まれながら)霧……。霧ねえ……。そう言えばアンタ、「黒い霧」って何だかわかる?
今見たいものではないけれど…………いえ、やっぱり今はいいわ。

(霧の中、戦っている男の姿を目にして)あれは……シーザー? シーザーなの!?
アナタだとしたら、どうして仲間と戦っているの!? どうして、これは本当のこと!?
やめなさいシーザー!! 命令よ!! アナタにそんなこと、出来るはずがないのに……――――ッ!!
(首を跳ね飛ばされた男がどさりと倒れ、剣を持つ黒い影がゆっくりと振り向く。
その顔は塗りつぶされたように黒く影がかり見えなかったが、こちらを見るその目だけは深淵のようになお暗い光を放っていた。
彼女の指から金貨が落ちてちゃりっと音を立てると、気付いた時にはその一瞬の間に霧の幻は掻き消えていた。)

………………う。嘘よ、こんなの……。こんなことって……私は信じないわ。絶対に、アイツは仲間を殺したりしないもの……。
残念、だけど……これは私が見たいと望んだものではなかったわね。き、金貨は……あげられないわ。
でも……確かめなくちゃ……あそこで何があったのかを……。
(取り落とした金貨を拾うことも忘れ、茫然とした足取りで去って行く)

>>77
へえ……。何となく入っただけだけれど、なかなか気の利いた店みたいじゃない。
その売り文句が気にいったわ。せっかくだから、少しだけ贅沢してあげるわね。
じゃあまずパンだけど、柔らかくて、白いパンはあるのかしら。そう、それじゃ後は鱒の燻製とアヒルの油漬けを一匹ずつ。
牛のチーズを丸ごと一つと、リンゴと、桃もあれば一籠ちょうだいね。あと何かおいしいものはないわけ? 漬物? う〜ん……いらないわ。
お酒は別になんでも……葡萄酒なら、水で割ってあれば何でもいいわ。一番いいものを持ってきなさい。
……ン? 何よその顔は? そんなに食べられるのかって? 食べられるわけないでしょう!?
余ったらその辺の貧乏くさい連中や食い詰めた連中にわけてやったらいいの!

82 :マンドレイク:2015/07/22(水) 21:57:34.68 0
僕ヤサイです
思いっきり引っこ抜いてみてね

83 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/07/23(木) 20:52:00.14 0
なんか酒場にお大尽が来てすごいことになってるらしいぞ!
皆もたかりに行こうぜ!

>>74
おや、小屋の中から話し声が……。

ふむ……例のお嬢さんの探し人は飛竜渓谷に向かってたのか。
俺様たちも別件で飛竜渓谷に行ったけど、赤い鎧の男になんて会わなかったな。
それにそのシーザーって男、自分が追われる身だと知ったら、目立つ赤の鎧なんて捨ててしまうかもしれないな。

さすがに手がかりが少ないな。
帝国西方からこっちの方に旅をしてきたシーザーが、当てにするような人物や場所が分かればいいんだけど……。
そもそも、シーザーは何をして日銭を稼いでいるんだろう。旅をするのにだって金は必要だ。
剣の腕はよさそうだし、やっぱりハンターギルドや冒険者ギルドを当たってみたほうがよさそうか……?

>>76 リヴン
> 何だか秘密が多そうな顔もしているわぁ。
えっ、そう? 確かに、人さまに自慢できないようなことばかりだったけど……どれもよくある話でさ。
どらかと言えばアンタの方が色々抱えてそうな感じがするけどね。
目が違うもん。アンタの目はよく肥えた目だ。きっと多くの人の歴史を知っている目だよ。既に老練の眼力だと、そう言っているんだ。

> (吹いた霧が空中で妖精の形を取りクリストフの周りをクルクルと飛び回る)
へぇ、これは涼しげでいいね!
かくいう俺様も魔法使いなんだけど、こんな器用なことはできないよ。
体の周囲に水の膜を張ったり、水のつぶてを誰かにぶつけたりすることくらいしか。
そうそう、俺様は旅のハンターで魔法使いのクリストフってんだ。よろしくね。

なんだがお腹空かせてそうだけど……広場で霧人形の劇でもやったら、もう少し稼げそうじゃない?
さすがにたくさんの霧を操るのは大変かな。クシシ。

>>77
こ、このエール……キンキンに冷えてやがる……! あ……ありがてぇっ……!
涙がでるっ……! 犯罪的だっ……!
夏の熱気で暑苦しい体に染みこんできやがるっ……!

……いかんいかん! このままでは昼間っからグデングデンになってしまうぜ。
本当に恐ろしいのはお酒の魔力だよね。あぶないあぶないあぶない……。

84 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/07/23(木) 20:52:56.19 0
>>79 ヒメ
> いくら銃なんか持ってたって、それだけでチビ助に賞金のかかったモンスターを狩れるのかなって、私じゃなくても思うと思うもの。
なっ!? 俺様が銃を持ってるってよくわかったな。いい観察眼してるよ。
……こいつは奥の手なのさ。
俺様みたいな魔法使いと対峙するとなれば当然、敵方はみんな俺様の魔法や、魔法の詠唱を警戒する。
でも拳銃はトリガーを静かに引くだけでいい。このマントの裏から敵に向かって、指先をちょいと動すだけでいいんだ。

> 一度しか言わないから、よく聞きなさい。我が名はヒメ=サマルスメリア=シシオン!
わわわわかったよ!
アンタの名前がヒメ様で、シシオン家のご令嬢ってことはさ!

でもそんな身分の人が、お供も連れずによくここまで来たね。いくら恋人のためとはいえさ。
ねぇ、それってやっぱり、お忍びだからなの?
実はさっき、元赤騎士隊の人との話を立ち聞きしちゃって……色々ごたついてるみたいだね。

そういや妹さんがいるみたいだけど、シシオンの当主がひとりで抜けてきちゃったら、向こうも大変なんじゃない?

>>82
……。

ふぅ、抜き終わったよ。こいつは錬金術組合で高く引き取ってもらえるんだ。
マンドレイクは強い薬効を持ってて、錬金術の調合じゃいろいろと重宝するんだって。

引き抜く際の悲鳴はどうしたのかって?
実は、風の精霊に音の伝播をやめさせる魔法を使えばなんてことはないんだ。
sylphic silenceって言うんだけどね。今だって静かなもんだったろ? クシシ。

85 :名無しになりきれ:2015/07/25(土) 21:40:12.01 0
この近くの廃屋、出るってよ…肝試しでもどうだい

86 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/07/26(日) 21:25:59.80 0
夏の日のとても暑い中、それでも往来の人の流れが止むことはなく、通る荷馬車が砂埃を巻き上げて息苦しい。
ここは辻だ。
四方に伸びる街道の結節点で、たくさんの旅人や商品は、この場所を経由してまた別の場所へ至る。
情報も例外じゃない。人が集まるところには、情報や噂話もいっぱい集まる。

俺様が「赤い鎧を纏った亡霊」の噂を聞いたのは、人でごったがえす酒場で飯を食ってるときだった。

>>85
でるってアンタ……一体何がでるんだい!?
ゾンビ!?スケルトン!?ワイト!?スペクター!?何がでるんだい!?
出現するモンスターに合わせて武器を選定しなければ、次は俺様が化けて出る番になっちゃうよ!

え、女の子とふたりで行くのがいいのかい!?
わかった、教会でシスターを派遣できるか聞いてみる、ありがとう!

87 :シェンリー ◆onIkYTAR5nuu :2015/07/26(日) 23:00:14.41 0
雲ひとつない、こんな良いお天気の日はね……海の、真ん中を飛ぶの。
海は青くキラキラ輝いてて、空も突き抜けそうなぐらい真っ青で、私も……空に溶け込んじゃいそうな気持ちになって
とても気持ちが良いです。

>>72 クリストフ
>それにさぁ、顔の上面だけ日に焼けて、マフラーの下は真っ白ってちょっと変じゃない?
へへっ、そうだねぇ?しましまみたいになって、おかしいや。
ヒトは、お日様の下に長くいたら、ちょっと黒くなるもん。面白いなぁ。
バテてるなら……相手もきっと、バテてるだろうから、おあいこ、だよね?だから大丈夫、だよ?

>今後も別の事件を追ってたらバッタリ、なんてありそうだな。クシシ。
うん、陸で、繋がってるしね……しかも、クリストフも、ヘイラムも、魔物のこと、大好きだし……。
あ、大好き?とは、ちょっと違って……追いかけるのが、お仕事かぁ。
……私も、追いかける?

>今度のモンスターは山から里に降りてくるって話だし、久しぶりに罠の考案でもしてみようかしら。
どうして、里に下りてくるように、なったんだろうね……。
昔から、山にいるヒトなら、それまではあまり人里には、降りてこなかったと思うんだけど……。
んー、話してみないと、分からない、よね?
できることなら、お話で解決できると……嬉しいな。

>「赤い鎧を纏った亡霊」の噂
ねぇ……赤い鎧って……ヒメさんの探し人と、何か関係があるんじゃないかなぁ……。

>>75 リヴン
>角と翼がまるで 竜 み た い ねぇ、うふふふふ。
あ……はい、この辺りじゃ、竜の亜人って、珍しい、ですよね?
この辺りは、人間以外のヒトも、よく歩いてますし……騒ぎを起こさなかったら隠さなくても大丈夫と思ったんですが……。

>でも、竜は、まだだったかしら ねぇ?
ん……(背中に冷たいものが流れる感じがしてぶるっと身震いする)
あ、えっと……ごめんなさい、その……ころされるのは、いやです……。

>……うふっ、うふふふっ。なんて冗談よぉ、私はただの霧屋さん。
なんだ、よかった……霧、出してもらう前から……涼しくなっちゃった……。
霧屋さんは、怖い話も……じょうず、ですね。
んー、だけど、たとえほんとの話だったとしても、私は霧屋さんのこと、嫌いじゃないかなぁ。

>(霧の蝶が十匹ほどシェンリーの目の前を戯れる)
わぁ、きれい……霧が、こんな形になって、まるで生きてるみたいにはばたいて……。
とても、素敵です……ありがとうございました。
……でも、この霧の感じ……どこかで……?

88 :シェンリー ◆onIkYTAR5nuu :2015/07/26(日) 23:08:24.32 0
>>78 ヒメ
その、探しているヒトは、賞金、かかってますよね?
だから、他に、捕まえようとしてるひとがいるから……隠れて出て来れないのかも……。
んと……私も、少しの間……追いかけられるときが、あったから……目立たないように、こそこそしてて。
だから、あなたの大切なヒトも、同じようにしてるのかなって……。
チビちゃん、かぁ……。
(真紅に輝く双眸でじーっとヒメを見つめて、小さく、しかし威厳と覇気を感じさせる声で名乗った)
私は、シェンリー、と、いいます。
あなたは……珍しい匂い、ですから……見つけやすいです、だから、すぐに知らせることが、できると思います。

はい……とても、綺麗だと思います。
あなたも……探し人と出会えたら……もっともっと、綺麗になりそうです。
いまは、ちょっとこわいもん(ぼそっと)

ん……邪魔するものは、押しのけて、叩き潰して……それは、生きてるなら、普通のこと……。
だけど、私は……あなたの邪魔は、しないですから……きっと、酷いことは、されないと……。
気まぐれ、かぁ……ん、私もね?気まぐれで、一緒に旅してくれる人ができました。
きまぐれとか、偶然とかって……素敵、ですね。

>>82
ごめんね?急に抜いたら……びっくりしちゃうよねぇ?
えっと、気になったから抜いてみたの……すごく、抜かれたそうにしてたし……。
だけど、やっぱり……外の空気に触れるのは、いやだった?

>>85
幽霊が、出るんですね?
死んじゃったら……普通は、眠るのに、どうしてか心はそのまま、とどまっちゃうことがありますよね。
でも、何か理由があって……留まってて……遊びで、茶化したら……怒られます。
解決してあげるために……行くんだったら、いいと思いますが……とても、難しいです。
それに、もし……嫌な思いが強すぎて、魔物になってしまっていたなら……可哀想ですが、倒すしか、ない……。

89 :リヴン ◆ZKZ3BUex9w :2015/07/27(月) 00:18:21.45 0
お屋敷の周りをうろつくと使用人がパンを投げてくれるのよぉ。
石みたいに硬くて当たり所が悪いとすごく痛いけど、飢えて死なないだけマシよねぇ。

まあ、何度も通いたくはないけどねぇ。

>>77
銅貨一枚で買える物をちょうだい。
萎びたリンゴでも、乾いたパンでもいいから、売ってくれるなら何でもいいわぁ。

お酒は蒸留酒でも頂きたいところだけど、お生憎様ね、私はお酒が買えるほどお金は持ってないの。
あらぁ?見ればわかるって?……正直なのは良いことよぉ。

>>81 尊大な娘 なんだかリッチ
大丈夫よぉ、手品なんて子供騙しと思える物を見せてあげるからねぇ。
うふふふふふ。

……黒い霧……?
あらぁ?何だか聞き覚えのある言葉…ねぇ……何だったかしら……。
私はその言葉を知っている気がする。なのに……全く思い出せない……。
……おかしいわねぇ……何かしら……。まるで記憶に霧がかかった様な……。
…………まあ、今はどうでも良いわぁ………。

あらぁ、イイモノは見れなかったようねぇ?
……私の目では魂は見えないし心の中も見透かせない。だから霧の中であなたが何を見たかなんて私は知りもしないわぁ。
でもねぇ、その光景は現在でも過去でも未来でも真実でもなくて、あなたの魂がそうだと思ったものよぉ?
だとしたら、あなたは多分何かを心の中で……少なくとも魂は半分諦めているわぁ。
でもプライドがそれを認めない……とても不安定ねぇうふふふっ。

あらあら金貨を落としていってまぁ。
こんな所に置いておいても誰かのポケットに入るのがオチって所かしらねぇ?
なら、私が拾ってしまっても誰も文句はなさそうねぇ。うふふっ。
(ヒョイと金貨を拾い上げる)

>>82
あら、ただの野菜が喋るなんて長らく生きてたけど初めてねぇ?
葉っぱの形からすると……多分あなたはマンドラゴラかしら?
引っこ抜いたら私でも無事じゃぁすまないわぁ。怖い怖い。

でも、マンドラゴラは美味しいと聞いたような気もするわぁ……。
……背に腹は変えられない、わよねぇ?
(にじりっ)

90 :リヴン ◆ZKZ3BUex9w :2015/07/27(月) 00:20:57.87 0
>>83 魔法使いクリストフ
……どうやらお腹の探り合いは分が悪いわねぇ……。
あなたの目……まるで何かを見透かしてるようねぇ。
その目に見られていると、今までの隠し事を全部喋ってしまいそうだわぁ。
うふふっ……。

>かくいう俺様も魔法使いなんだけど、こんな器用なことはできないよ。
……魔力の使い方が根本から違うからじゃないかしらねぇ?
私が思うに、人間は魔力の使い方が不自然なのよぉ。
魔力を魔力のままに使うんじゃなくってねぇ、何か別の力に転換させて………ううん、難しくなってきたわぁ。
ふぅ、とにかく人間は魔力を使うのがそんなに上手くない生き物なのよぉ。
だから杖だとか詠唱で魔力を無理やり安定させてるのだと私は思うわぁ。
その点私みたいな魔―――………
………ちょっと喋りすぎたわねぇ……私の名はブルイヤール。見ての通り霧売りをやってるわぁ。

うふふっ、もう暫く何も食べてないわぁ……そろそろ本当に限界……。
>広場で霧人形の劇でもやったら、もう少し稼げそうじゃない?
劇ねぇ、考えたことも無かったわぁ……。
ちょっと手間はかかるけれど広範囲に霧を拡散させれば大勢にも見せれるかもしれないわねぇ。
でも私あんまり面白いお話を知らないわぁ……。
ねぇ、あなたは旅人なんでしょう?何か知らないかしら面白いお話し。

>>85
あらぁ、いい感じのお家ねぇ。屋根も壁も残ってるし床も確りしてる。
こんなにいい状態なんて私が住みたいくらいねぇ。

でも、ここにはまだ持ち主が住んでるわぁ。
うふふふふっ、お邪魔したわねぇ。
(リヴンが廃屋を去ると風も無く扉が閉まった)

>>87 竜の娘
あらぁ?やっぱりあなた竜なのね。とっても珍しいわぁ。
亜人なんてそれなりに見てきたけれど竜の亜人なんて見たことが無いわぁ。
私ねぇ、見た目よりちょっぴり長く生きてるのよぉ。
それでも竜は飛んでるところを何度か見た程度。
こうやってお話しすることになるなんて夢にも思わなかったわぁ。

>たとえほんとの話だったとしても、私は霧屋さんのこと、嫌いじゃないかなぁ。
うふふふふっ、あなた可愛らしい上にやさしいのねぇ……。
そう言うのうらやましいわぁ……。
多分、霧一つ無い透明で綺麗な魂をしているのでしょうねぇ。ああ、とても羨ましいわぁ。
………手に入れてしまいたい………。
?何も言ってないわよぉ?うふふふっ。

うふふふっ、気に入ってくれたみたいねぇ、よかったわぁ。
>……でも、この霧の感じ……どこかで……?
あ、あらぁ?あなたこの霧に見覚えがあるの?
……私はこの霧をずっと追っているのよぉ……もうずっとずぅっとねぇ……。
でも殆ど無駄足だったわぁ……。
あなたは、一体どこで、誰に見せてもらったの……?おしえてちょうだい。

91 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/07/27(月) 02:15:54.54 0
帝国歴 某月某日 シシオン家長女の日記

すっかり暑さが堪える季節になってきた。昨日雨が降ったせいか、農民たちは嬉しそうに働いていた。
町で会った人が挨拶してくれた。パンと卵を食べて、リンゴを買ったら一つおまけしてくれたので、遊んでいる子供にあげた。
水浴びをしたら覗かれていたので怒った。ご先祖様へのお祈りをサボった。
特にいいことも悪いこともなかった。シーザーには今日も会えなかった。

>>82
あっ!! ……げ、な、何かと思えばアルラウネじゃない……。
引き抜かれた後で話してるヤツは知ってたけど、埋まったまま話しかけてくるアルラウネは初めて見たわ。育ちきったヤツなのかしら……。
コイツ引き抜くのもちょっと面倒だし、引き抜いた後も使い道に応じて処理が大変らしいのよね。
だいたいコイツ引き抜く時に少し犠牲が……。……!?(などと逡巡している間にクリストフが目の前でマンドレイクを引き抜く)

――ッ!! …………。ちょっと……。ちょっとチビ助!! 抜くなら抜くって言いなさいよ!!
耳をふさぐのがあと少し遅かったら、危うく私が死ぬところよ!!
あっ、何よアイツ……聞こえてないの? この私を素通りして行きやがったわ……。ほんとに礼儀を知らないヤツね!!
……ま、アレを引き抜くには犬に引かせるのが手っ取り早いんだけど、チビ助が犬の代わりになったってわけね。
私薬草には詳しくないし、売りさばくのも面倒だし、アレはあのままチビ助にあげるわ。少しは贅沢できるんじゃない?

>>84
観察眼じゃないわ。引っかけただけ。でもやっぱり銃を持ってたのね。
魔法使いって言うわりには、アンタ普通の人と比べて、火薬の匂いが強すぎるのよ。銃か爆弾持ってるに決まってるわ。
フーン、チビ助のくせに結構考えてンのね。でもその不意打ちが効かなかったり、そもそも銃なんて効かない魔物を相手にしたらどうするの?
……何よその顔? それもちゃんと考えてるって顔ね。全く、生意気!!(クリストフの額を指で突っつく)

……私が何者か、アンタホントにわかってるの? まあ、いいけど!
そう、私が隊を捨ててアイツを探しに行くなんて言ったら絶対行かせてもらえないからね。何も言わずに出て来ちゃった。
もしかしたら騎士隊の方で私の行方を探しているかもしれないけど、今までそんな話は聞かないし……興味もないし。
お供なんて連れていたら好きにあっちこっち行けないじゃない。何かにつけて口を挟まれるのが私は大嫌いなんだから!
それにアンタは勘違いしてるみたいだけど、私はアンタが考えてるようなお屋敷やお城に暮らすお嬢様ではないのよ。
流浪の貴族と言ったでしょう? ずっと方々を流れ流れて、赤騎士隊が出来てからは傭兵稼業もしてきたし、旅には慣れてるの。
……そうね。特に私たち姉妹が皇帝一族の親戚だって、公けに認められてから……赤騎士隊も帝国の庇護を受けてね。
私はそんなの必要ないって思ったんだけど、難しいわよね。兵士の数も増えちゃったし。それで色々、今の赤騎士隊は変革期なのよ。
妹には本当に苦労をかけているかもしれない……。そう思うと、今すぐにでもあの子のところに帰っていって、抱き締めてあげたいと思うけど……。
でもそれはまだ出来ないわ。私がシーザーを助けなきゃ。妹もそれを望んでいるし、私の気持ち、わかってくれてると思うもの。

>>85
出るって……幽霊? 奇怪な噂、ね。今の私にはもしかしたらって気持ちがあるから、肝試しじゃないけど行って見ようかな。
あの四つ辻の先の大きい建物……? あれは誰かのお屋敷だったのかしら……。
何かが隠れて住んでるのかもしれないし、ホントに幽霊なんだったら、私が除霊成敗してあげるわ!
案外こういう直接関係なさそうな噂が、目的につながってたりするかもしれないし……ね。

92 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/07/27(月) 02:18:42.18 0
>>88
そうね……。賞金首は言うに及ばず、赤騎士隊の精鋭もアイツを追ってるはずだからね。
アイツは最悪の場合、町に出て来なくても野山で数年生きていけるようなしぶといヤツよ。そんな道もないところに隠れちゃったら私もお手上げ……。
こそこそ仲間のチビちゃんには何か心当たりってないかしら?
……とはいえチビちゃんもこの国生まれの亜人って感じじゃなさそうだもんね。
(シェンリーの赤い瞳をじっと見て)そう、それがチビちゃんの名前ね。私はヒメ=サマルスメリア。
チビちゃんの目を見ていると、なんだかご先祖様の昔話を思い出すわ。私の家は昔から赤色に縁が深いの。
もしかしてアンタも生まれ故郷では、それなりの身分のお嬢さんだったりしたのかもね。

私だって出来る事なら、チビちゃんみたいなのに乱暴したくはないのよ。だって面倒だものね。
でも先のことはわからないから、なんとも言えない話よね。アンタが私の邪魔しないって言うのはホントのことかもしれないけど……
それがこの先ずっとそうだって保証はないわけだからさぁ。事情が変われば、気持ちも変わるでしょう?
だからその時は覚悟しなさい?(シェンリーの頭を軽く手刀で叩き)なーんてね。そんなことなければいいわね。
連れ合いがいる旅っていうのも楽しいわよね。チビちゃんとチビ助が出会ったように、私もアイツらと出会ったのは偶然だったのよ。
偶然出会って、あっちこっちで一緒に戦って……それがこんなに長いこと続いてるなんてホント不思議だわ。
こういうの、神様の気まぐれって言うのかもしれないわ。チビちゃんは神様を信じる?

>>89
(狐につままれたような顔でふらふらと去って行きかけたが、次第に正気を取り戻してくると)
……さっきのチビ娘は何を言っていたかしら。あの霧の中の出来事は、私の気持ちを映したものだと……確かそう言っていたわね。
とんだペテンもあったものね!仲間同士が殺し合うような光景を、私が望んでいるはずなんてないのに……!
そういえば聞きたいこともあったし、ついでに一言文句言ってやるわ!!

(先ほどと同じ場所に、同じ姿勢で座っている少女を認める、勢いよく戻ってきて)
暇そうね、チビ娘! アンタの芸に乗せられて一杯食わされるところだったわ!
さっきの、あの霧の中での出来事が私の心の裏側だっていうの、それは絶対信じないけど、確かによく出来た余興だったわ。
アンタほどの芸達者ならきっとどこでも引く手数多か……あるいはまったく、その逆でしょうね。
幻影自体は見事なものだったけれど、アンタは客に媚びなさすぎるわ。商売するなら少しは愛嬌も必要よ。
まあ、それはいいわ。さっき聞きそびれてしまったけれど、私は人を探しているの。
この手配書は見たことある? この指輪と同じ色の、赤い鎧を着たつまんない男よ。アンタも旅の者なら、何か知ってることはないかしら?

そう言えば……さっきアンタは言いかけていたわね。「黒い霧」って言葉を聞いたことがあるって話。
もしアンタが知ってることがあれば、どんな些細なことでもいいわ。全部私に教えなさい。
その不思議な霧について私はまだ何も知らないけど、こんな霧の魔法を得意にしているくらいだもの……。
アンタが一枚噛んでるんじゃないの? もしくはアンタの仲間、あるいはアンタの先生……とかね。
いい? しらばっくれようとしてもムダよ? アンタが私の邪魔しても、私は絶対真相にたどり着くつもりなんだから。
なによ、何が可笑しいわけ? ……なんだかアンタも私が誰か、わかっていないようね。仕方がないから名乗ってあげるわ。
私はヒメ=サマルスメリア=シシオン! どう? シシオン家の名は聞いたことくらいあるでしょう?
別にタダで話せって言ってるわけじゃないわ。幸いここは商いの盛んな町だもの。
アンタが思い出すっていうなら、好きな食事や酒の一杯も奢ろうじゃない。……どう? 何か思い出してきたって顔ね。

93 :名無しになりきれ:2015/07/27(月) 22:04:55.47 0
狭霧は常世と現世の境界だ・・・あの深い靄の向こうにはきっと異界への門がある
死んだ爺さんよく言ってたっけ
例の赤騎士一行は偶然そいつに遭遇しちまって、異界の住人と一戦やりあうはめになったのかもな

94 :名無しになりきれ:2015/07/28(火) 05:44:18.69 0
そういや昔ここらで三角頭の見慣れないモンスターを見

95 :名無しになりきれ:2015/07/30(木) 22:04:48.82 0
高速で射出された固いパンがあなたを襲う!

96 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/08/01(土) 14:44:06.00 0
なーんだ、廃屋の赤いカーテンが幽霊の正体かよ!
ちぇっ、噂話なんてこんなものか、トホホ……。

ん、なにか足音聞こえない?
金属同士が擦れるような……これは鉄靴の音、か……?

>>87 シェンリー
> ヒトは、お日様の下に長くいたら、ちょっと黒くなるもん。面白いなぁ。
俺様は夏が来る度に黒くなって、秋になったら白に戻る。
季節ごとに違った俺様が楽しめるんだ!
シェンリーもたまには日焼けすればいいんだよ。健康的だし!

> クリストフも、ヘイラムも、魔物のこと、大好きだし……。
それは語弊がある言い方だぞ。俺様に限っていえば、魔物のことは嫌いだ!
でも賞金首を倒すと報酬が貰える。
俺様はそれが好きなんだよ。つまりお金が大好きなんだ……!

> ねぇ……赤い鎧って……ヒメさんの探し人と、何か関係があるんじゃないかなぁ……。
そうだろう? 俺様もそう思ってチラッと偵察してこようかと思ってさ。
見間違いかも知れないし、赤鎧ってよりは血染めの衣服かもしれないし、ゴーストの類かもしれないし……。

考えてみると結構怖いぜ……。

97 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/08/01(土) 14:44:51.68 0
>>90 リヴン
> その目に見られていると、今までの隠し事を全部喋ってしまいそうだわぁ。
う……アンタの隠し事にはすごく興味があるけど……。
だいたい俺様の目なんて大したことないだろう? この釣り目で商談相手に勝ったことなんて、ほとんどないんだから!

さっきアンタに言ったのは、そんな俺様の取引相手……海千山千の商人みたいな目をしてるなって思ったからなんだ。
あの手合いは色んな人間を観察して熟知してるから、人の何気ない仕草から様々な情報を読み取るのさ。
アンタからも、そんな連中と同じような匂いを感じる。

> 私が思うに、人間は魔力の使い方が不自然なのよぉ。
それが人の限界なのかもしれないな。
魔法が発見されてからもう大分経ってるみたいだけど、竜や高位の精霊たちには逆立ちしても敵わないんだから。
その点ブルイヤールの霧魔法はずいぶん人間離れしてるな。

……人間だよね?

> ねぇ、あなたは旅人なんでしょう?何か知らないかしら面白いお話し。
そうだなぁ。じゃあ旅の途中で聞いた、大昔の偉大な魔女・マザーウィルの話でもどうかな。

***
不老不死と世界の叡智を手に入れたマザーウィルは、この世の理を深く理解した。
そんな彼女にとって、未来のことを完璧に予測することなんて、とても簡単なことだったんだ。
いつ誰が誰と喧嘩する。どこそこで災害が起きる。あの国とあの国で戦争が起こってどっちが勝つ。彼女にはどんなことでもわかった。
人々は彼女を神様の代理人として祭り上げて、立派な神殿を建てたり、金銀財宝、酒や肴、なんでも奉納したんだって。

でもマザーウィルはそのうち、生きることに飽きてしまった。
彼女には将来の全てがわかってしまうから、生きること自体が恐ろしく退屈になってしまったんだって。
でも不老不死の彼女は死ぬことはできない。

だから彼女は、強大な力を持つ自分の体を無数の欠片に切り分けて、それぞれに自分の力の一端と、固有の人格と、死の運命を与えた。
欠片たちは不老の体と強力な魔力を持つが、必ず滅びるよう運命付けられていて、今もまだこの世界のどこかを彷徨っているんだって。

そして切り分けられた最後の欠片は「世界の影」になったんだって。
「世界の影」はマザーウィルの"不死性"そのものを与えられた存在なんだけど、それに意識や力を行使する意思はないんだって。
他の全ての欠片が死んだとき。つまり「世界の影」の存在を覚えている者が全て居なくなったとき、「世界の影」はこの世に存在しないものと等価になって、死ぬんだって。
***

……あんまり面白くなかった? 色々出来過ぎると、生きるのも死ぬのも大変だって話みたいだね。クシシ。

98 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/08/01(土) 14:45:57.80 0
>>91 ヒメ
> 観察眼じゃないわ。引っかけただけ。でもやっぱり銃を持ってたのね。
うう、かまをかけられたのか……。
アンタを頭に戴く赤騎士隊は、さぞいい動きをするんだろうな。
理詰めの思考と大胆な決断ができるヤツは、きっといい指揮官だろうから。

> そもそも銃なんて効かない魔物を相手にしたらどうするの?
銃は最後の切り札で、隠し玉なんだ。しかも弾は一発きり。だからこいつを使うことは滅多にない。
俺様は魔法使いのハンターだから、大概は魔法を使って工夫するし、苦手なところは仲間に補ってもらう。
……でもあと一歩。あとホンの一歩が届かないってときは、あるんだ。そんなときがこいつの出番なのさ。

イテッ! 人のおでこを気安くつつくなよな、お姉さん気取りめっ!

> 私はアンタが考えてるようなお屋敷やお城に暮らすお嬢様ではないのよ。
温室育ちじゃないのは今までの会話でよくわかったよ。
叩き上げ将官の癖の強さ的なものをな……。

そうか、赤騎士隊は元々の傭兵家業から、帝国のお抱えになったのか。
だとしたらやっぱり、帝国側からの介入がぐっと強くなるよね。
それに帝国といっても広いから、どの軍団の預かりになったんだろう。
各方面軍は各部とも独立した統制を布いてるって話もあるし、そのあたりに詳しいヤツがいたら何かわかるかな……?

>>93
偶然か……。アンタはそう思うの?
俺様はどうも、全部が仕組まれてるように思えて仕方がないよ。
断片的な情報しか持っていないけど、シーザーって人に責任を押し付けて終わりにしたい意図を感じる。

>>94
裁かれたいと望む人にだけやってくる、死神の話なら聞いたことがあるよ。
そいつはこの世界と瓜二つな異界に住んでいて、そこに迷いこんだ自称罪人を裁くんだって。
……過去を気に病む人ばかりが狙われるなんて、なんか納得いかないよな。
俺様も霧と静かな丘には注意しなきゃ……くわばらくわばら。

>>95
痛ぇ!
ちくしょう、パンで血を流すハメになるなんて想像もしてなかったよ。
だけど固く焼しめたパンは結構日持ちするんだよね。ミルクにつけて毎朝食べよっと!

99 :名無しになりきれ:2015/08/01(土) 22:12:06.33 0
起きろ!事故だ!火事だ!敵だ!

100 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/08/04(火) 01:34:13.51 0
>>93
異界の、入り口……? 言われてみれば、魔物は一体どこからくるのかしらね。アンタのお爺さんはそれを知っていたの?
もともと少数で生息していた奴らもいれば、いきなりどこからか現れるような奴らもいるわよね。
そういえば昔、ある鉱山から突然魔物が湧きだしたってこともあったわね。そこにもやっぱり霧があったのかな……。
けれどただの魔物程度なら、ちょっとやそっとで遅れをとるような連中じゃなかったはずなんだけど……。
アンタが言う異界の住人ってどんなヤツ? 私たちじゃ手におえないようなヤバい存在ってこと……?

>>94
三角頭……。それも霧と関係のある魔物なの? 私は聞いたことないわ。昔の魔物ってことは、もういないのかな。
少し思うんだけど、魔物はずっと歴史の中で私たちと戦い続けてきたけれど、昔の魔物と今の魔物ってどっちが強いのかしら。
私たち人間や他の種族の人たちも、昔よりちょっとは進歩してるのかな……?

>>95
(飛んできたパンが石剣に弾かれ、カーンと金属のような音を立てて落ちる)
誰よ食べ物を投げたのは!? 私、固いパンは嫌いだけど、食べ物で遊ぶようなヤツはもっと嫌いなのよ!
生憎施しを受けるほど困っているわけでもないし、食べたいヤツがいるなら拾いに来るといいわ。
…………。何よ、誰も来ないの? ちょっと豊かな町の連中ってこれだからムカつくのよ。まあ、いいけどね。
パンが転がってるのを見つけたら、チビどもが拾って持ってくるでしょ。

>>98
どうかしら。私と妹は赤騎士隊の象徴だけれど、私たちは戦いの指揮なんてしないのよ。
どこへ行って何をするか、誰を味方として誰の敵になるか、そういうことを最後に決めるのは確かに私たちだったけれど、
いざ戦争となった時に騎士隊を指揮していたのは別のヤツよ。赤騎士隊は適材適所だからね。
何を考えてるのかたまにわかんないんだけど、戦闘指揮官として見たら私なんかよりずっと有能なヤツがいるの。
シーザーと私がいない今、そいつが妹を守ってくれてるはずなんだけど……。

チビ助はチビ助なりに自分の実力ってのをわきまえてるみたいね。でもアンタってはぐれ者でしょ?
そんなにしょっちゅう助けてもらえるような仲間がどこかにいるわけ? ハンターギルドって結構便利なのね。
……ン? 私はアンタのお姉さんじゃないわよ。ただアンタより偉いってだけ。そこんとこもしっかりわきまえておきなさいよね。

帝国の介入どころか……。まるで飼い犬よ。わずかな領地を貸し与えられてね。
本拠地が出来たって喜んでるのもいたけど、あれっぱかしの土地で隊を維持していくのは無理だし……
結局、しばらくの間は帝国のいいように使われることも覚悟しなくちゃいけなくなったわけね。
別に今の皇帝陛下が気にいらないってことじゃないのよ。けどアンタが言うように、帝国ってのは一枚岩ではないからね……。
今までだったら信用出来る人とか、気にいった相手とだけ付き合っていけば良かったのに、これからはそうじゃないんだから困るのよ。
……軍の配置が気になるの? まあいいわ。秘密じゃないから教えてあげるけど、赤騎士隊は南に配備されるわ。
南部方面軍ってことね。この間まで西の方で海賊や言葉のよくわかんない連中と戦ってたのに、次は魔物の相手でもさせられるのかしら。
生憎と南部方面が今どうなってるのか、私も正確には知らないの。私たちはここしばらく帝国西部にいたからね。
でも南部軍の司令官は知ってるわ。ギャレンってヤツよ。一回だけ見たことがあるけど、な〜んか目つきがムカつくヤツ。

>>99
(宿の布団から顔だけ出して)ふぁ……何よ騒がしいわね〜……。どこかで何かあったのかしら……。
私の泊まってるとこには関係ないみたいだし、明日誰かに……聞こ……。(布団にくるまって寝息を立て始める)

101 :名無しになりきれ:2015/08/04(火) 21:30:29.92 0
異界にも穴はあるんだよな…

102 :リヴン ◆ZKZ3BUex9w :2015/08/05(水) 23:32:52.26 0
>>お絵かき掲示板
あらぁ?こんな私を描いてくれるなんて絵描きさんはよほど暇してるのねぇ。
うふふふふふっ。

でもうれしいわぁ……こういうふうに物を貰うなんていつぶりかしらぁ……。
うふふっ、ありがとうねぇ。

>>92 ヒメ=サマルなんとか?
あらぁいらっしゃ……なぁんだ、さっきのお嬢ちゃんじゃないの。
落とした金貨を返せと言うなら返すけれど……どうやら別件みたいねぇ。
今日の分の稼ぎはもう出てるし、お話くらいなら聞いてあげるわよぉ。うふふふっ。
あら、霧を褒めてくれてるの?嬉しいわぁ。霧は私自身みたいな物だからねぇ、うふふふふっ。
ふぅ、あなたがさっきの娘くらい可愛く愛想があればねぇ、私ももっとサービスするのだけれどねぇ。
>この手配書は見たことある? この指輪と同じ色の、赤い鎧を着たつまんない男よ。
あら、いい男ねぇ。でも残念ねぇ、私はそんな人に出会った覚えはないわぁ。
少なくとも私のお客さんにそういう人はいなかったわねぇ。

黒い霧ねぇ……思い出せそうで思い出せないのよねぇ……。
ああ……記憶の霧が揺らぐ……。なにかしらこれ……頭が痛い……。
………黒い霧については思い出せないけれど、この一件は私にもなにか関係があるかも知れないわねぇ……。
うふっうふふふふふ。あらぁ、ごめんなさい。あなたがあまりに突飛な勘違いをしているものだからねぇ、ついつい笑ってしまったわぁ。
私はあなたの邪魔をするつもりなんて一欠けらも無いわよぉ?むしろ私とあなたの探しているものは案外近くにある、かもしれない。
どう?ちょっと手を組まないかしら?ヒメ=サマル……えっと……なんとかのお嬢ちゃん?
今はちょっと思い出せないけれど、そうねぇ、久々にお腹一杯なにか食べていい気分でお酒でも飲めば……
なにか思い出したりする気がするわよぉ?うふふふっ。

>>93
うふふふふっ、面白いことを言うお爺さんだったのねぇ。
そう、霧の中は非現実的でまるで別世界。運が悪ければ異世界の門にもなるかもしれないわぁ。

でもねぇ、霧から出たら待ってるのは現実だけよぉ?
いっそ霧になって消えれたらいいのにねぇ。

>>94
それはあなたが心の中では何かに断罪されたいと思ってる証よぉ。うふふふふっ。
あなたが死ぬかその魔物を倒すかするまで多分永遠と追いかけっこよぉ。

あなた、いったいなにをしたのかしらねぇ?
そんな事はもう思い出せられないのでしょうけれどねぇ。

103 :リヴン ◆ZKZ3BUex9w :2015/08/05(水) 23:37:25.38 0
>>95
いたたたたっ……久しぶりに、いいのをもらったわぁ……。
あなたの顔、できる限り覚えておくわぁ……うふふふふっ……。

ふぅ……ちょっと惨めな気分ねぇ……。
パン一つ手に入れるのだって一苦労なんて、ほんと不便な体だわぁ。
これは楽しくないわぁ……テンションも下がるわぁ……。

>>97 クリストフ
そうねぇ、私も大体そんなものかしらねぇ。
表層だけなら案外簡単に誰だって見れるのよぉ、見ようとしないだけでねぇ。
こんな霞のかかった目では魂は見えず、このちっぽけな手では掴み取る事もできないのだけれど……。
でも、あなたの目ならもっと奥深く、魂の底を覗く事ができる……かも、知れないわぁ。
なんだかそんな気がするのよぉ。気のせいかしらぁ?

あらぁ、あなた、目はいいはずなのに私の姿はどう見えてるのかしらねぇ?
小さな小さなか弱い小娘の霧使いよぉ?それ以外のなにに見えるのかしらぁ?
うふふふふふふっ。
私なんて人よりちょっと霧の扱いが上手いだけよぉ。
あと、ちょっとだけ見た目より長く生きてる、それくらいかしらねぇ?

うふふふっ面白いお話だったわぁ。ありがとう。
魔女マザーウィルは半分死ねたからいいものだけど、滅びの運命を約束された者達は堪ったものじゃないわねぇ。
そんなものに縛られたまま一体いつまで何処を彷徨うのかしらねぇ……。
……それにしても、覚えている者が居なくなったら死んだも同じ……ねぇ……。
あなた、どうでもいいお話なのだけれどねぇ、リヴンっていう魔女を知っていないかしらねぇ?
昔話でも噂でもいいわぁ、なんでもいいから知ってればそれだけでいいから。

>>99
私の眠りを妨げるのは……誰……?

ふぁぁっ……まったく、道で寝るとこれだわぁ……。街が焼けようと何だろうと私にはあまり関係ないのだけれど。
敵ってなにかしらねぇ?ここ最近はもう戦争も中々見ないと思っていたのだけれどねぇ。

>>101
そうねぇ、この世界にも穴は沢山あって綻びや歪みも……
……なにをニヤニヤしてるのかしらぁ……?

あなたみたいなのが一番なにを考えてるのかわからないわねぇ。

104 :シェンリー ◆onIkYTAR5nuu :2015/08/06(木) 16:52:11.02 0
飛竜渓谷と深い霧……事件は、私の知らないところで、まだ続いてる……?

>>90 リヴン
へへ……私はね、外の世界に出て、旅してる間にね?魔女って呼ばれている人とは何度か会いました。
優しい人もいたし、ちょっと怖い人も居たけれど……魔女の人は……竜が好き、みたいですね。
私も、こう見えて……竜、だから……好きって言ってもらうのは嬉しいけれど、ちょっと照れ臭いや。

>多分、霧一つない透明で綺麗な魂をしているのでしょうねぇ。
あ、ありがとう?
……私は、魂の色とか分からないけれど、竜の魂でもそんな特別なものじゃないって思います。
きっとね、私は何も知らないだけだと思うのです……聞かないと、なにもわかりませんから……。
私は、シェンリーといいます。霧屋さんの思ってくれてるみたいな、凄いヒトじゃない、ですよ。

>あなたは、一体どこで、誰に見せてもらったの……?
飛竜渓谷ってところで出会った霧が、霧屋さんの霧と同じ匂いがしました。
もっともっと濃くて、嫌な感じがしていたけれど……似ていました。
それで、どんなものでも溶かしてしまって……だけど、今はもう晴れてるはず、です……。
ずっと探してた……あの、やっぱりさっきの話は本当だったんだ……。

>>92 ヒメ
逞しいね、あなたの、相方さん。
うーん……ない、ですね。ごめんなさい。
東方って呼ばれてるところから飛んできて……つかまっちゃって、逃げ出して……。
その時、いっしょに檻に入ってた子達は、みんな人間以外のヒトの子供ばかりでしたから……。
ギルドって所に入ったとき、たまに、赤い鎧のお話を聞くくらいで、お役に立てそうにない、です。

>私の家は昔から赤色に縁が深いの。
そうなんだ、らっきからーっ、ですね。
それじゃ……私の目、赤いから……じーっと見ていたら、あなたに何か良いことが起こるかもしれません。
私、運だけは良いと思うし……幸運の、おすそ分け、かな?
ん、んー……土地は、持っていました。なくしてしまいましたけどね。
あなたとは、放浪仲間に、なるのかなぁ……?

事情が変わったら……うーん……そ、そう、ですね……もし、そうなったらどうしよう……。
(神妙な顔で俯き加減に考え込んでいた所、コツンっと頭にチョップが)
あたっ……そう、ですね……嫌なことは、起きないようにすれば、いいだけです……。

大切なものは、見つける前はなくても平気だって思ってるけれど、見つけてしまったら……絶対になくしたくなくなる……。
旅の相棒は、とても大切です。絶対に、なくしちゃいけないものだって、思います。
神様かぁ、うーん……神様って呼ばれてるヒトかはわからないけれど……とても、とても、大きな心が、世界に満ち溢れているのを感じますよ。
それは、こっちの都合は考えてくれないけれど……きっと、必要なことなんだと、思います。
……ねぇ、あなたは、あなたの相方さんと……ツガイ、だったんですか?

105 :シェンリー ◆onIkYTAR5nuu :2015/08/06(木) 16:52:51.53 0
>>93
普通の霧とは違う、嫌な霧って……色々な所にある?
元々、霧屋さんの力だったものなのでしょうか?それとも、ずっと昔からあって、何かが原因で起きる、災いみたいなもの?
異界って、何だろう。

>>94
頭がささっちゃいそうですね。
ぴょーんっと跳ねて……頭で突き刺して、ヒトを襲うのかな……。
どうして、魔物は、襲うんでしょうね……。
生き物が戦うときって、絶対に、やらなきゃいけないときしかないのに、魔物はいつも周りを憎んでる。

>>95
はぐっ……。
(鼻っ面に直撃して地面に落ちる)
いたた……誰かの、落し物かなぁ?でも、こっちに飛んできたし……贈り物、だったら嬉しいな。
硬いけれど、食べられそう……。

>>96 クリストフ
おぉー……焦げてるんだ、こげて、元に戻るんだ。
私も日焼けしたい……(燦燦と輝く太陽を見上げて)
地面に届くお日様のあつさじゃ、全然足りないです……肌が、焦げない……。
お日様に向かって真っ直ぐ飛んでいったら、日焼けできる、かな?(翼を広げて飛ぶ気満々)

>つまりお金が大好きなんだ……!
あ、そうだった……クリストフは、魔物は嫌いで、お金が大好き。
私も魔物は苦手だよ……何を考えているか、全然分からないし……いつも怒っているし……。
でも、クリストフは魔物じゃなくても戦うね、戦えるのはすごいと思う。ドラゴンとか、山のヌシとか。
お金がたくさん手に入って……戦わなくってもよくなったら、クリストフはどうするの?

よくわからないものって、怖いよねぇ?良かった……私だけじゃなかったんだ。
幽霊って分かったら……怖くなくなるけれど……幽霊って、可哀想。

>>99
ど、どうしよう、えっと、ん……ああ、すごく、もえてて……たいへんです……。
(キョロキョロと周りを見渡して)
これくらいなら、火だけ、消せるかな……。
(街の上空がいつの間にか黒雲に覆われ雨が降りしきる)

>>101
異界の入り口って、穴に見えるのかな。ちょっと怖いですね。
近付いたら、吸い込まれそう……。

106 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/08/11(火) 00:30:34.65 0
>>101
異界と一口に言うけれど、それって一体どんなところなの……?
この私たちの世界以外の違う世界があるってことなんでしょう? なんだかはっきりしないわよね。魔物が住んでるところとも言うし……。
やっぱりどこか、特別な入口を通らないと行くことの出来ないところなのかな。アンタの言う穴や扉のような……。

>>102
……金貨? ああ、さっきの金貨ね。別にいいわ。とっておきなさい。
ただの霧ではなかったようだけど、私をビビらせるなんてなかなか大したもんだわ。もう一度やれとは言わないけどね。
あら、愛想よくしてるじゃない。アンタみたいな得体がしれないのともこうして話してあげてるのに。
言っておくけど、アンタの芸が少しだけ気になってるから特別に私が話してあげてるんだからね?
そう……。アンタも私が探してる男のことは知らないんだ。旅の者みたいだったから、ちょっとは期待があったんだけど……。

何よ。知ってるの? 知らないの? 思い出せないってことは、知っているのに忘れているってこと?
……随分曖昧な返事ね。けれどアンタもその変な霧について、何か因縁があるみたいじゃない?
大体霧の魔法を生業にしているのなら霧にだって詳しいのが道理でしょう? 思い出すまでもなく、思い当たることすらないわけ……?
人の顔を見て一体何を笑ってるのよ! 折角名乗ってあげたのに、アンタも私のこと、名前も知らない田舎者なわけ!?
それともそのなりで、もしかしてアンタ異邦人……? いい? 私はヒメ=サマルスメリアよ。知らないならば今覚えなさい。
(訝しげに腕を組み、思案顔で)……そうね。
アンタの言ってることを全て信じたわけじゃないけれど、ここにきてシーザーの手掛かりが途絶えちゃったし……。
何にも知らないヤツよりは、知っているかもしれないヤツが近くにいた方がいいものね。
赤い鎧の男って言うだけじゃ、もうアイツは見つけられないかもしれないし。
じゃあアンタ、私がその黒い霧を探すって言ったら手伝う? その気があるならしばらくの間、アンタは私の傍にいなさい。
それがイヤって言うんだったら、アンタが何か……どんな下らないことでも思い出した時、それを私に教えてくれればそれでもいいわ。
でも、私はアンタの頭の中身に用があるからいいんだけど、アンタは私に何か用があるの? そうでなければ話が成立しないじゃない。
私の懐中をあてにしているだけってことなら、それならそれでいいけれど。
じゃあ行きましょう、チビ娘。何か食べれば思い出すんでしょ? 試しに好きなものを食べさせてあげるから。

>>104
東方かぁ……。チビちゃんは東の方から来たんだ? フーン、言われてみればその恰好って騎馬民族のものみたいだもんね。
フルドよりもっと東の方には、私行ったことがないのよね。それでどう? 自分の国から逃げて来てさ。アンタはここで何をしてるの?

ラッキーカラーと言うのかしら。単純に代々お気に入りの色ってだけかもしれないけれどね。
フフ、でも私はそういう縁起なんてかつがないの。自分が幸運だと思うんだったら、それはチビちゃん自身のためにとっておきなさい。
へえ……アンタも土地を追われてしまったの? 何故?
どうせ民から収奪でもしたんでしょう。東方は豊かだけれど、苛政だとも聞いたことがあるもの。
そう、言ってしまえば私も放浪仲間ね。
何せ生まれた時からそうだから、きっとアンタより筋金入りよ。でも……慣れてしまえば気ままなものよね。
もっとも私はつい最近まで領地なんて持ってもいなかったから、それ以外の生き方なんてあまり詳しくないんだけど。

ツ、ツガイ!? 何を藪から棒に……!! アンタ言葉を選びなさいよね!! この私に対して……。
結婚もまだしていないのに、つがいもなにもないでしょうが。それにアイツは相棒じゃないわ。ただの私の家来ってだけ!
そんなこと聞いて何が知りたいわけ? アイツのことなら別に大して面白い男じゃないわよ。
大きな心? チビちゃんは神様をそんな風に感じてるの? 東方の信仰って面白いわね。
聞いておいて何だけれど私は神様なんているのかどうなのか……。自分でも信仰があるのかないのかわからないわ。
ご先祖様にはお祈りしてるけどね。英霊のことは信じられるの。今もきっと私のことを見守っていてくれてるはずなんだもの。
チビちゃんみたいに考えれば私のご先祖様も神様なのかな……? チビちゃんの国では死んだらみんな神様になれる?

107 :リヴン ◆ZKZ3BUex9w :2015/08/13(木) 00:14:27.34 0
>>104 シェンリー
あら、魔女に何度も会ったの?よく無事だったわねぇ。
魔女は怖いわよぉ、皆まともじゃなくってねぇ、何かが足りないからいつでも狼みたいに飢えていて共食いだってするのよぉ。
あなたみたいに可愛い娘は食べられてしまうかも知れないわぁ。
あなた、今までよく食べられなかったわねぇ……うふふふふふっ。

そこがいいのよぉうふふふふふっ。
竜って財宝に目が眩んだり怒りで我を失うのがよくあるお話でしょう?
だと言うのに、あなたはまるで何にも蝕まれていない無垢な魂をもってるわぁ。
魂を見れなくても目を見れば解かるのよ……目を見ればねぇ。
たぶん途轍もなく得難いものなのでしょうねぇ……。うふふふふふ。
あらぁ自己紹介がまだだったかしらぁ?
私の名前はブルイヤール。霧使いのブルイヤールよぉ。

何でも溶かす霧だなんて普通の魔法ではむりねぇ……私の霧かもしれない……。
ありがとう、私はその飛竜渓谷とやらに行かないといけないわぁ。見つけて今度こそ必ず…
>今はもう晴れてるはず、です……。
あら、そう、なら行ってももう無駄ねぇ……。
>ずっと探してた……あの、やっぱりさっきの話は本当だったんだ……。
さぁねぇ……あなたはどちらだとおもう?

>>106 ヒメ=サマルスメリア
あらあら、金貨をおいそれと人に渡すなんてねぇ。それにその傲慢な喋り方……あなた領主の娘かなにかかしらぁ?
その自信過剰な目、懐かしいわぁ。人を見下した態度も一時期私を雇ってた小領主様そっくりねぇうふふふっ。

ふぅ、仕方が無いわねぇ……この際黙っておくのも面倒だし言っておくわぁ。
私はねぇ、記憶を奪われてるのよぉ。だから知っていても思い出せない記憶がいくつもあるの。
その黒い霧ももしかしたら私の奪われた記憶の一部かもしれないってところかしらねぇ。
それとも、本当に私の思い違いだったりねぇうふふふふふふっ。
あらあら、そんなに怒らない怒らない、美人が台無しよぉ?勿体無いわぁ。
覚えたわよぉヒメ=サマルスメリアね?お嬢ちゃんよりもむしろおヒメ様ねぇうふふふっ。
うふふふふっ?そう簡単に人の探し物まで探すなんて言っちゃっていいのかしらねぇ?
私は何百年でも暇だからいいものだけど、おヒメ様は50年持たないわよぉ?
それでもいいなら私は一緒に居るけどねぇうふふふふふふふっ。
何を狙ってるのか?そうねぇ……言うなれば楽観的な暇つぶしかしらぁ?
あなたの探してる人を追えば運が良ければ私の探してるものも見付かる、かもしれない。
それに、無駄に終ったとしてもこれなら暫く食に困る心配もなさそうだからねぇ。
(リヴンに案内されるままに大衆食堂【仔羊亭】へと辿り着いた)
そうねぇ、久しぶりに白くてやわらかいパンとお肉が食べたいわねぇ。あとお酒も。

108 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/08/13(木) 08:20:09.83 0
まだ暑いのに、日没が目に見えて早くなってきたね。
俺様が知らないうちに、知らないところで何かが変わってる。
日々の僅かな変化が積み重なって、気づいたときには大きく違っている。不思議。

>>99
ガバッ

ソッ……チラッ

なんだ。特に異常はないじゃないか。
盗賊団か魔物の襲撃かと思ったよ。虚偽の報告は重罪だぞッ!

……雨が降ってきたな。これで少しは涼しくなるといいけど。

>>100 ヒメ
> 私たちは戦いの指揮なんてしないのよ。
そっかぁ。気性からして戦場上がりかと思ったけど、政治屋のほうだったんだな。
その押しの強さは職業柄かい……? なんちゃって。

> でもアンタってはぐれ者でしょ?
ギルドの仕事を受ける時は即席のチームを組むんだよ。特に腕のいい連中は連携の大切さを知ってるから、ある程度は信頼できる。
それに今は一緒に旅をしてる仲間もいるからね。ナリは小さいけど、いざってときは頼りにしてるんだ。

> 帝国の介入どころか……。まるで飼い犬よ。わずかな領地を貸し与えられてね。
流浪の傭兵団が領地を貰って大国に召し抱えられる……夢のような成功譚に聞こえるけど、実際は違うんだね。
旅の身の上は根無し草だけど、そのぶん自由だ。俺様も昔は軍属だったんだけど、いろいろ命令されるのが嫌になってさ。今じゃまた、この有様なんだ。

> この間まで西の方で海賊や言葉のよくわかんない連中と戦ってたのに
それって帝国の西端の話? 帝国領土には縁のなかった俺様には想像もつかないや。
海賊が多いってことは海運が盛んなんだね。言葉が通じないってことは帝国の版図外の国と隣接してるってことだ。
西から南へ……転戦に次ぐ転戦って感じだな。ちょっとわくわくするような話だ、冒険心をくすぐられる!

今は帝国の南部方面軍の預かりなのか……。だったらそいつらが描きそうな画のこと、調べておこうかな。

>>101
バカバカ、ウカツ!
そこだけ門の向こうに持っていかれても知らんぞーッ!

もしそうなったら、腕のいいオートメイル職人が必要になるな……局部の。

109 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/08/13(木) 08:21:08.46 0
>>103 リヴン
> あなたの目ならもっと奥深く、魂の底を覗く事ができる……かも、知れないわぁ。
俺様を褒めても何もでないんだからね! ……褒めてるんだよね?でもさ、一目であんまり深くまでわかっちゃうと、それはそれで嫌かもね。
仲良くなるにつれて分かってくることってあるでしょ? そのときの楽しみが減っちゃうような気がして。
だからさ、少しくらいくもってる眼の方が実は適正なのかも。クシシ。

> 小さな小さなか弱い小娘の霧使いよぉ?それ以外のなにに見えるのかしらぁ?
確かに小さな女の子には見えるね。でもか弱くはないんじゃない? 外見だけが力をはかる指標じゃないって、身をもって知ってるんだ。
俺様の仲間もそうなんだけど、力を持つ奴皆がそれを誇示するわけじゃないからね。

無用なトラブルを避けるためだったり、目立たないようにだったり、もしくは相手を謀るために。
力を隠す理由は色々あるけど……アンタの場合は一体どんな理由なのかな。

> リヴンっていう魔女を知っていないかしらねぇ?
うーん、知らないなぁ。アンタの探し人かい? 恩人か友人? それとも親の仇とか?
もしそのリヴンが悪名高い魔女だったんなら、ハンターギルドに手配書があるかもしれないけど……。
魔女は長命っていうから、大きな支部で昔のリスト漁ったらでてきたりしてね。クシシ。

>>105 シェンリー
> お日様に向かって真っ直ぐ飛んでいったら、日焼けできる、かな?
日焼け云々は冗談だってば、竜だってあんまり高くを飛んだら危ないだろう!?
もう……太陽に向かって飛んでった人の話を思い出したよ。陽に近づくにつれて蝋の翼が溶け出して、結局海に落ちちゃうって筋の。

そういや人間でも、日に焼けて黒く焼ける奴と、真っ赤になるだけで黒くならない奴がいるんだよね。
俺様は焼けるたちだけど、もともと色白の人はそうでもないみたい。

> お金がたくさん手に入って……戦わなくってもよくなったら、クリストフはどうするの?
しばらくグータラして、飽きたらまたどこかに旅をしたりして。クシシ、戦わなくて済むんだったら、それに越したことはないぜ。

でも以前に出会った戦争狂は、そんな状況を許さなかったよ。そいつは"隻腕の多腕巨人"で、100の戦場を生き延びた勇者だったんだ。
戦乱の時代が終わって活躍の場がなくなると、そいつは凶悪な略奪者になった。そしてついには魔物の軍を編成してまた戦争を起こそうとした!
……まあその野望が成ることはなかったけどね。少し前に討伐されたから……そのとき、俺様もその場にいたんだよ。

> 幽霊って分かったら……怖くなくなるけれど……幽霊って、可哀想。
人であって人でなし。群れようにも仲間は既になく、遠ざかるばかり……か。
とはいえ幽霊を作るのも人間だもんな。恨みつらみってのはさ、人と人の間にできるもんだし。
俺様も死ぬときはきっぱりさっぱりと行きたいよ。クシシ。

110 :名無しになりきれ:2015/08/15(土) 12:09:08.88 0
やっと盆休みだよ
この時期には死んだ人たちがこっちに帰ってくるというが、お前らは誰に会いたい?

111 :シェンリー ◆onIkYTAR5nuu :2015/08/16(日) 21:20:38.30 0
少し、お日様も静かになったね。
ご先祖様が還ってくる日だからかな?

>>106 ヒメ
騎馬民族の服なんだ……あ、この服はね、このあたりで買ってもらいました。
綺麗で可愛い、ですよね?お気に入り……。

ありがとうございます。へへ、私はもう、十分ラッキーです。
ラッキーに頼らなくっても、あなたなら力強く突き進んでいきそう……かっこいい。
収奪って、食べ物とか色々、もらうこと、ですよね?
んー……違うの、えっと、決まった時期に……川を暴れさせて、山を崩して……しなきゃダメな決まりがあって……。
でも、イヤだったから、何もしなかったら……偉いヒトに、怒られちゃった。
それで、代わりのヒトに、取られちゃったんだ。
うん……先輩ですね?放浪の、先輩。放浪もなれないうちは難しいですよね……。

ご、ごめんなさい?今じゃなくても、未来にツガイになるヒトじゃなかったんだ……。
家来だったら、兄弟とか、家族も同然ですね……。
えっと、なんとなく気になりました。
あなたは元気だけど、すごく焦ってて、悲しそうにみえたから……ツガイだったのかなぁって思って……。
信仰って、いうのかな?直接話したり、触れたりはできないけれどね……。
それじゃ、あなたにとっては……ご先祖様が、神様なんだ。
うん……きっと、死んでしまっても、誰かが覚えてて、お祈りしてくれるなら……尊い神様だと、思います。

>>107 リヴン
きっと、出会った魔女さんたちが優しくて……私の運が良かったんでしょうね。
それに……ケンカするのはイヤだけど、食べられるのはもっとイヤだから……そうなったら、イヤってきちんといいます。
私だって、パンとか食べるから……もしも食べられてしまったら、仕方がないけどね。

私は財宝とか、もってないから、かな?
大切な……本当に大切なものが、取られたり、壊されそうになったら……きっと私も怒ると思います……。
んー、魔女のヒトの言うことって、難しいね。
目を見て、そこまで分かってしまうなんて、すごいです。
ブルイヤールさんですね……霧が好きなんて、やっぱり、親しみやすいです。
霧細工、教えて欲しいなぁ……。ふぅ。
(ぽつりと呟いて小さく吐き出した吐息が白い霧となってリヴンの周りの暑気を払いながら通り抜けた)

どうやって手に入れたか分からないけれど、人間さんが、使ってたみたいでした。
飛竜渓谷の、竜人の力を使って、操ってたのかな……だけど、霧は消えずに、どこかに飛んでいったなら……
この世界のどこかで、まだ漂っていたりするんでしょうね。
あんなに強い力だもん……自然に溶けて、なくなるには、もっともっと長い時間がかかりそうです。

>さぁねぇ……あなたはどちらだとおもう?
ええっと、悪い魔女だったってのは分からないけれど……黒い霧はあなたのものだったってのは、本当のことだと思います。

112 :シェンリー ◆onIkYTAR5nuu :2015/08/16(日) 21:24:36.72 0
>>109 クリストフ
そう、だね。あまり高いところを飛んでいると、怖い魔物に会うかもしれないから……。
だけど、雲の上まで飛ぶと、雲が海みたいに広がって綺麗なんだ……やめられない。
蝋で翼をかためたの?すごいですね……それで、人が飛べるようになるんだ……。
んー、だけど、クリストフは私が抱えて飛ぶから、溶けて海に落ちちゃうなんてこと、ないですよ?

真っ赤になったら、火傷しちゃったみたいですね。
痛くないのかなぁ?あまりお日様にあたれないから……かわいそう、です。
そういえば、吸血鬼ってヒトたちは、お日様にあたったら、苦しくなっちゃうそうですよね。
強すぎるお日様の光って、生き物にとってかかせないけれど、強すぎたら毒になっちゃうのかな。

わぁ、素敵な暮らしだね……戦わなくてもよくて、平和で、どこまでも穏やかで……そんなところに、私も暮らしたい……。
だけど……それだけじゃ退屈しちゃうもんねぇ?たまには、ドキドキする冒険とか、したいですね。

その人にとっては、戦うことが一番だったのかな……無理矢理巻き込んで、それで辛い思いになっちゃう人がたくさんいそう。
人間なのに、魔物みたい。クリストフは、怖くなかった?
……戦いの中で死ねて、その人は満足だったんでしょうか……。

クリストフなら、幽霊になっても楽しい幽霊になってくれそう。
変な意味じゃないよ……?

>>110
合いたいヒト……死んでしまったヒト、ですよね?
んー……思いつかないです。

113 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/08/17(月) 00:29:53.36 0
……うーーん。ここのところ特に誰かに見られてる気がすンのよね……。
そんな気がするだけなんだけど、なんだかそれがすごく気になるの。何かが起こる前兆、かしら……?

>>107
何よ金貨の一枚くらい。そんなもの、私にとっては大した価値がないってだけよ。少なくともアンタが思ってるほどの価値はね。
…………。シシオン大公の名を知らない者に、私が誰かなんて……あまり知る意味はないでしょう?
確かに貴族は貴族だけれど、アンタが言うような土地持ち貴族と私を一緒にしないでよね。
私はその金貨で恩を着せたり、アンタを雇おうってんじゃないんだから。
勘違いしないでほしいんだけど、施しのためにあげたんじゃないわよ。いくら私だって、ただの乞食に金貨はあげない。
まあ気まぐれには違いないって自分でも思うわ。だから気にいらないって言うなら返してくれたっていいんだからね?
アンタ雇われていた時期があったの……? 気持ちはちょっとわかるけどねぇ。
それで誰かのお抱えだったって言うのに、それがどうしてこんなに食い詰めてるのよ。やっぱりアンタは雇われてるの、そんなに楽しくなかったんじゃない?

記憶を奪われている……? 奪われたその記憶の中に、黒い霧に関する何かがあるってこと……?
なんだかそれこそ霧を掴むような話ね。アンタの話を全部信じるならってことだけど。
しっかし記憶を奪う術なんてものが、本当にあるなんて聞いたこともないわ。奪った相手のこともどうせ覚えちゃいないんでしょう?
アンタに手掛かりがないってことは、全くゼロから探すことになるわね……。チビ助たちが何か知ってればいいけど……。
ちょっと……さっきから私のことを随分子供扱いしてくれてるけど、アンタ私よりずっとガキじゃないの!
ガキに礼儀を説いてあげるのは大人の仕事だから仕方ないか……。私のことはヒメ様と呼びなさいな。
ヒメって名前はシシオン家の長女に必ず付けられる名前だから、無礼でなければ他の呼び方で呼んでもいいけどね。

何年探してンだか知らないけど、アンタが今まで記憶を見つけられなかったのはきっと私と一緒に探さなかったせいね。
アンタと私は互いに何かを授けるためにここで出会ったのよ。だから大船に乗ったつもりでいるといいわ。
私と一緒にいるからには、光の獅子の導きがあるもの。それをどうするかは私とアンタ次第ってことね。
(大衆食堂の喧噪の中、テーブルに頬杖をついて)
暇つぶし……ねぇ。探しているものが何かもわからないアンタじゃそれがせいぜいってことなのかしら。
何よ。久しぶりなんだったらもっと贅沢したら? やわらかいパンは当然としてお肉なら牛、豚、羊……鴨もまあまあだったわ。
でも今なら杏とかイチジク、スイカもおいしいし、ここの店じゃないけどウナギをスープにしたのもなかなかよかったわよ。
折角この私が同席してあげてるんだから、遠慮しないで食べなさいな。他じゃ新鮮な肉や果物なんてあまり食べられないんだから。
あとはお酒? ……そういえばアンタどこの生まれなの? お酒の好みでお里がわかると言うけれど、葡萄酒よりはもっと違うお酒が好みなのかしら?

114 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/08/17(月) 00:31:24.80 0
>>108
政治屋なんて浅ましい呼び方で呼ばれたくはないわね。私は私の下にいる皆の命と名誉を預かってるのよ。
確かに私のやってきたことは自分勝手だったかもしれないけど、この紋章と家名に悖る行いはしてないつもりなんだから。
それに戦闘指揮官ではなかったにしても、私だってずっと皆と一緒に戦場で戦ってきたのよ?
それは……最近じゃ本当に危ないことはさせてもらえなくなったけど、家臣だけを戦わせるなんて私には出来ないし、父も許さないと思うわ。
考えてみれば当たり前でしょ? アンタにだってチビちゃんみたいに信頼できる仲間がいるんならさ。
政治屋なんて自分のためだけに仲間を貶めて平気なヤツらと、私の生き方を一緒にしないでほしいわね。

少なくとも私にとっては……恵んでもらった仮初めの領地なんていらない。皆がいればそれだけで良かったのよ。
これで私たちは自分たちの意に沿わない、余計な軍役を背負い込むわ。それを皆に強いなきゃいけないとしたら、それが私には嫌なの。
アンタはあまり帝国の事情に詳しくはないようだけど、帝国内での平和なんて嘘っぱちよ。
多くが連合国って扱いでひとくくりにされてるけど、フタを開けてみればその連合の中での領域争いや小競り合いはしょっちゅうだし
盗賊、山賊、海賊に異民族みたいな連中、魔物までいてこの十年くらい私らの食いっぱぐれる暇なんてなかったんだから。
そりゃあもうちょっと昔みたいに大きな戦争はないけどさ。だからって世の中全部が平和だなんて思っているならお目出度いわね。
この前終わったフルドの内乱、あれに私たちもほんのちょっとだけ巻き込まれちゃったんだけど、それも実は帝国内部の勢力争いが関係してたのよ。
あら、アンタ前は軍にいたの? 全然そうは見えないわね〜! でもアンタみたいな見るからにはぐれ者が軍に馴染めないって話はよくわかるわ。
結局その方が良かったんじゃない? このご時世、出世が望めるわけじゃなし、アンタにはアンタの道があるわよ。

帝国内には海に注ぐ大河がいくつかあるでしょ? 私たちはある都市の依頼を受けて、山河の賊を討ちながらその流域を西へと下って行ったのよ。
それで海まで行き着いたんだけど、そこで色々悶着があってね。内陸の人間はまだよく知らないでしょう。知りたいなら後で教えてあげるわ。
さっきも言ったように私たちはフルドにもいたことがあるし、転戦自体には慣れているけど……。
今、赤騎士隊が南に行く理由はない……と私は思うのよ。せっかく西部でうまくやっていたのにね。
私たちを南部に派遣したヤツが誰なのか。そいつは何を考えているのか……。それもいずれ見極めなくちゃね。

そう言えばチビ助、アンタ人の記憶を奪う術って、どこかで聞いたことないかしら?
言い伝えとか噂とか、異国のおとぎ話ってんでもなんでもいいわ。もしかしたらそういうものが、アイツへの手掛かりかもしれないの。

>>110
死んだ人間に会えるのなら……か。バカバカしい。そんなことあるわけないじゃない。
でも……もし会うことが出来るのなら……もう一度会いたい人はたくさんいるわ。
父と母、先生、私に命を捧げてくれた何人もの兵士たち。騎士ランゲルフ、騎士アベル、ローラン、そして騎士ジャクリーン……。
今の私に、皆はなんて言うのかな。怒られるかな? それとも……何も言ってくれないかな。

115 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/08/17(月) 00:33:34.02 0
>>111
や、山や川を……どうするんだって? なんだか話が不思議すぎて私の頭じゃ理解が難しいわね〜……。
でもチビちゃん、アンタさ、本当にそれで良かったの?
何故アンタが決まりに従いたくなかったのかはわからないけど、それを自分でしたり、別のヤツにさせたりするのが嫌だったんでしょ?
話を聞く限り、アンタの故郷の山や川は今も荒らされ続けているってことじゃないの? アンタはそれを許しておける……?
いいこと? 土地を治める者ならば……。……と、言ってもチビちゃんにとってはもう捨ててきた故郷の話だったのよね。
詳しい事情も知らずについ口をはさんでしまったけれど、どこに居たって自分の意志というのは大切よ。
やり直しのきかないことで、後悔だけはしないようにしなさい。

変な勘違いをしてるんじゃない! 近い将来結婚するわよ!
つがいっていう言い方が、遠慮がなくて気にいらないの! 私がアイツを好きだって気持ち、アンタはよく知りもしないでしょうに!
人の気持ちに口出しをして……。アンタ恋なんてしたことないわけ?
ご先祖様の導きは、何度も私を助けてくれているからね。アンタも私の傍にいる内は、きっと霊験があると思うわ。
でも誰かが覚えていてくれなければ、英霊はいなくなってしまうの? 私はそうは思わないけど。
この世界から人間が滅んでも、シシオンの霊は世界を見守り続けると思う。祈る者がいなくなっても、世界は続いていくんだもの。
私ならそんな神様になりたいわ。なんてね。まだ当分は神様になるつもりなんてないんだけどさ。

116 :リヴン ◆ZKZ3BUex9w :2015/08/17(月) 22:12:49.04 0
諦めてもう長らく経った頃にまた動きを見せるなんて……何かの予兆かそれとも……。
ふぅ、そろそろまた探し始める頃合なのかもねぇ。

>>109 クリストフ
うふふっ面白い考えねぇあなた。ちょっと気に入ったわぁ。
私が意地悪な魔女だったら、気に入った証に全てが見える目をあげてるところねぇ。
でも、私はただの霧使いだからねぇ、何もあげられないわぁ。残念ねぇ。うふふふふふっ。

……あなた、本当に目がいいのか、それとも当てずっぽうが相当上手いのかどちらなのかしらねぇ……。
ふぅ、私もねぇ昔はちょっとだけ力を持っていたのよぉ、昔はねぇ。
でも今ではただの霧使いよぉ。あまり買被ってもいいことなんて無いわぁ。
私も隠し事は多いけれど、あまり詮索すると嫌われちゃうわよぉ?

いいえ、ただねぇちょっと気になって聞いてみただけよぉうふふっ……。
多分もう皆忘れちゃったのよぉ。だからリヴンなんて魔女はもう死んでしまったのかもしれないわぁ。
それにねぇ、探し人なら別に居るのよぉ。もう顔も思い出せないのだけれど……そいつは魔女よ……。
自ら自分は何とかの魔女だって名乗ったから間違いないわぁ……。
私から色々なものを盗んでいってしまったのよぉ……。

>>110
死んでしまった人に用はないわぁ。
でも、死んだ人たちは私に用があるかもしれないわねぇ……うふふふっ。

>>111 シェンリー
怒ってもいいのよぉ?自分は食べ物ではない、ってねぇ。
怒って抗って、叩き潰すくらいあなたの力なら出切るんじゃないかしらぁ?
言葉だけで引き下がってくれない時、あなたはどうするのかしらねぇ……?
うふふふっ、ちょっと意地悪な質問だったかしらねぇ?でも、ちょっとだけ気になってしまってねぇ。

うふふふふっ魔女の言うことは難しいだけよぉ?難しいだけで具体性が無いわぁ。
特に私の言葉は根も葉もないからねぇ、信じるだけ聞くだけ無駄かもしれないわぁ。
それはもう、触れることも出来ない風に吹かれる霧のように……うふふふふふふっ。
>霧細工、教えて欲しいなぁ……。ふぅ。
あらぁあなた、素質があるのねぇ。うふふふっ面白いわぁ、今まで霧の使い方を誰かに教えたことなんて無かったけど……
竜のお嬢ちゃんになら教えてあげてもいいわよぉ。
うふふふ、竜に魔法を教えるなんて初めてだからちょっとワクワクするわぁ。うふふふふふっ。
まずは、蝶を形だけでも出せるようになる所からかしらねぇ?

人間が私から奪ったとは到底思えないし、私から奪ったやつがその人にあげちゃったのかもねぇ……ああ、小憎たらしいわぁ……。
その人は……どうなったの?今も生きてるなら探し出して話を聞かなくちゃいけないわぁ。
>この世界のどこかで、まだ漂っていたりするんでしょうね。
風に流されて散り散りになってしまったなら探すのは面倒ねぇ……。
でも誰かが持ってるよりはまだマシかしらねぇ……。
ふぅ……私も今までと同じくこれからも風に流されながら探し歩くしかないのかしらねぇ……。

117 :リヴン ◆ZKZ3BUex9w :2015/08/17(月) 22:17:29.92 0
>>113 ヒメ=サマルスメリア
物の価値は人ぞれぞれよぉ。私にとって金貨がそれなり高価なのは見ればわかるでしょうけれどねぇ。
それでも金貨を無警戒に見せびらかすのは危ないわよぉ?私がガラの悪い小悪党だったら、何をするかわからないわぁ。
あらあら、そう身構えるものじゃないわぁ。私は善良な霧使いよぉ?盗人でも乞食でもなくてねぇ。
これから涼しくなると霧売りの口も狭くなってしまうからねぇ、貰える物は貰えるだけ貰ってしまう方がいいって私の感が言ってるわぁ。
あなたは金貨にそこまで執着心がない。私は貰える物を貰う。Win-Winってやつじゃないかしらぁ?あら、違う?
あらぁ?雇われも案外悪くないものだったわよぉ?道化師みたいな立場だったけれど、お屋敷暮らしはそれなりに快適だしねぇ。
ダラダラして意味もなく冗談でも言って、たまに霧芸を見せればそれでいいのだからねぇ。
でも主人の小領主様は哀れな人だったわぁ……。自分の威厳と権力ばかりを求めていてねぇ、自分以外はみんな見下しちゃうような人だったわぁ。
だからかは知らないけど家来も使用人も領民も家族すら皆上辺だけのお付き合いだったわねぇ。
でもねぇ、道化の私にだけ偶に呟いてたのよぉ「自分は他人との付き合い方がわからない」「どうしたらよいのかわからない」ってねぇ。
その時だけは哀れで可哀想で無様な小領主様だったわぁ……うふふふふふふっ……。
……それから暫くして小領主様も病気で亡くなってしまってねぇ。
実権を握った奥方様に「お前みたいに気味の悪い道化は要らない」と追い出されてしまったわぁ。
まあ、潮時だったからよかったものだけどねぇ。そんなものよぉ。

記憶を奪ったやつのことなら少しだけ覚えてるわぁ。
そいつは魔女よ。私に自分はなんとかの魔女だって名乗ったからねぇ。
私から力と記憶を盗むくらいよぉ?普通の業じゃないわぁ……そんな事が出来るのは魔女か悪魔よぉ。
でも悪魔は嘘を吐けないって言うからねぇ、間違いなく魔女、それも馬鹿みたいに力の強いやつよぉ。
>無礼でなければ他の呼び方で呼んでもいいけどね。
なら私はあなたをおヒメ様と呼ぼうかしらねぇ。そのほうが可愛いわよぉうふふふっ。
あら?そう言えば私はまだ名乗ってなかったわねぇ。
おヒメ様は名前で呼んでくれそうもないけれど、そうねぇ……
ヘイズ、ブルイヤール、ミスト……まあ、どれでもなんとでも呼んでもらって結構よぉ。

うふふっ、おヒメ様は案外ロマンチストねぇ?でもそういうのも嫌いじゃないわぁ。
私も何百年も探し歩いていたつもりで居たけど、やっとなんだかピースが集まってきた気がするわぁ。
気のせいじゃないといいけどねぇ、うふふふふふっ。
>何よ。久しぶりなんだったらもっと贅沢したら?
そうねぇそれじゃぁ、腸詰の煮込みと川魚の香草焼と……あと桃を一切れ頂こうかしらねぇ。
うふふふっ、こうやって確りした食事をするのなんて何ヶ月ぶり、いえ、何年ぶりかしらねぇ。
普段は週に一回パンを投げて貰ったりすればよかったけれど、こういうのもいいわぁ。
私の生まれが知りたいの?……私は私が私であると気がついた時には沼の畔に居たわぁ。
……沼と言ってもあれは毒の沼ねぇ。屍獣の躯だの穢れた水だとか瘴気の渦とかが一緒くたに集まる様な場所だったわぁ。
そこが何処なのかなんもう覚えてないけど……私は毒の湧く沼から溢れ出た霧から生まれたのよ。
………なんて言ったら、おヒメ様は信じるかしらぁ?うふふふふっ。
女給さん、私に蒸留酒を頂戴。強いやつねぇ。

118 :名無しになりきれ:2015/08/19(水) 21:16:20.98 0
誰かがあなたをじっと見ている
それは一体誰だろうか

119 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/08/23(日) 13:19:52.31 0
酒場に流しのリュート弾きが来たんだけど、そいつの歌がすごかったんだ。
10年くらい前にあったランディア戦役で活躍した騎士の歌なんだけど、なんだか迫力があってさ。
演奏が終わってから、その歌どこで仕入れたの?って聞いたら、そのリュート弾きもその戦いのときに従軍してたんだって。
歌のネタ探しのためにだよ? 吟遊詩人も命がけだよな。

>>110
会いたい人はいるけど、生きてるのか死んでるのかもわからないんだよな……。
なにやってるのかなぁ。俺様みたいにしぶとく生き延びてんのかな。
ところで野菜に木の棒をさした動物?みたいなやつって、帰ってきた人が馬の代わりに使うんだよね。
あれってサイズが小さ過ぎない?

>>111 シェンリー
> んー、だけど、クリストフは私が抱えて飛ぶから、溶けて海に落ちちゃうなんてこと、ないですよ?
いやぁ、それはまぁ、そうなんだけどさ、何が起こるかわからないのが世の常だよ……?
シェンリーだってうっかり手を滑らせるかも知れないし、魔物が襲って来るかも知れないし、つい飛びながらウトウトしちゃったり、目にゴミが入ったりで……手のひらパッ。
俺様ヒューッ! それからバシャーン! そこらじゅうに俺様のパーツがバラバラ〜!
別にびびっちゃいないけど、落下ダメージは洒落にならないって、昔誰かが言ってたんだよ!

> 強すぎるお日様の光って、生き物にとってかかせないけれど、強すぎたら毒になっちゃうのかな。
でもさ、アイツらって生きてんのかな? すごく青白い顔をしてるって言うし、もしかしたらもう死んでるんじゃないか?
だとしたら辻褄があうぜ。きっと死人に太陽は眩しすぎるんだよ。俺様も生きてるうちに太陽の光をいっぱい浴びておこうっと。

うおっ、眩しッ!

> ……戦いの中で死ねて、その人は満足だったんでしょうか……。
楽しそうではあった。けど巻き込まれた俺様の寿命は確実に縮んだよ。
他の冒険者グループが助けに来てくれなかったら、俺様は首と胴体が離れた状態でお墓に埋められてたね。
本当に厄介なヤツだったけど……ひとつ羨むところがあるとすれば、自分の生き様を自分で理解してたってことかな。
生き甲斐っていうかさ。いや、本当に迷惑な話ではあったんだけどさ。

> クリストフなら、幽霊になっても楽しい幽霊になってくれそう。
えっ、そうかなぁ? なんだか照れ……

って幽霊自体が楽しい存在じゃないからね! 現世に縛られちゃってる状態なんだからね!
もしそんなことになったら、シェンリーが責任をもって俺様を昇天させてくれよな。頼むよ!

>114 ヒメ
> 政治屋なんて自分のためだけに仲間を貶めて平気なヤツらと、私の生き方を一緒にしないでほしいわね。
そっか。おっきな組織の運営ともなると、色々駆け引きの苦労があると思ってたけど……それはアンタの役割じゃなかったか。
その様子だと嘘は苦手そうだし。クシシ。
正直と清廉潔白はリーダーの資質だもん。ヒメは愛されリーダー体質だね。このこの!

> これで私たちは自分たちの意に沿わない、余計な軍役を背負い込むわ。それを皆に強いなきゃいけないとしたら、それが私には嫌なの。
自分の意志で物事を決められないって、なんだか窮屈なんだよな。その点ハンターは気楽なもんさ。仕事を受けるも受けないも、俺様の気分次第!
……とはいえ実際仕事が受けられるかどうかはわからないんだけどね……。
ところでアンタ、シーザーを見つけたとして、それからどうするつもりなの?
また領地に戻ったところで、シーザーには手配書がでてるんだろう? 帝国側に不服申し立てでもするのかい?
……それとも、そのままふたりで逃げちゃうとか?

> そう言えばチビ助、アンタ人の記憶を奪う術って、どこかで聞いたことないかしら?
あっ、俺様それ知ってる!
固い木の棒を思いっきり頭に叩きつけるとねぇ、記憶がスパーンと抜けちゃうという方法が……わっ、怒らないで! 冗談だってば!

俺様の知る限り、そういう魔法は知らないな。少なくとも王国の学校ではそういう魔法があるってことすら教えられていない。
ただ、強力な魔法は秘匿される傾向にあるから、絶対にないとは言い切れないけど。
あとは催眠術の類とか、そういう魔法を使う悪役がでてくる昔話はあるけど、所詮、御伽噺は御伽噺だからなぁ。
だってそんな奴が現実にいたら、自分の都合のいいように事を運べるんじゃない? 商売の話ふっかけて、金だけ貰ってサヨウナラとかさ。
裏取引を持ちかけて契約を迫り、サインさせたら取引自体の記憶を消しちゃうとかさ!

120 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/08/23(日) 13:20:57.55 0
>>116 リヴン
> 私が意地悪な魔女だったら、気に入った証に全てが見える目をあげてるところねぇ。
ううっ、酷いヤツ!
でもそうなったらそうなったで、俺様だって工夫するもんね。常に薄目で過ごすとかね。疲れそうだけど……。
いや、もっとポジティブに占い屋でも始めようかな。ハンターは廃業して。
人を看破する目があればいろんなお悩みにも対応できそうじゃない? クシシ。

> ふぅ、私もねぇ昔はちょっとだけ力を持っていたのよぉ、昔はねぇ。
昔ってどれくらい昔?……おっとこれは詮索じゃなくて、単なる興味本位ね!
耄碌したってわけじゃなさそうだけど……ぱっと見、俺様よりずっと若いじゃん。
ちなみに俺様は絶賛成長期だから、昔より今の方がずっと力を持ってると言えるね。見識もずっと広がったし!
アンタもいっぱい食べればまだまだ成長しそうじゃない? 身体とか。

> 多分もう皆忘れちゃったのよぉ。だからリヴンなんて魔女はもう死んでしまったのかもしれないわぁ。
実はさっき、この町のギルドの古い手配帳の写本を借りてきたんだけど、いたよ。リヴン。毒霧のリヴン。
ある穀倉地帯の国の人間を丸々殺害した咎で手配されているんだ。このリヴンが結局捕まったのかどうかすらもわからない。
だってもう百年以上も前の手配書なんだよ? 羊皮紙だってボロボロで……このリヴンがアンタの探してる人間なのかい……?

> 私から色々なものを盗んでいってしまったのよぉ……。
盗まれたのは、さっき言ってた「ちょっとだけの力」ってやつ?
でもその盗んだヤツのことはあんまり覚えていないのか……。仮に大通りですれ違っていても気づかなかったりして。
それともピーンとくるものなのかな。自分の仇を目の前にしたらさ。

そういえばヒメさんに「記憶を奪う術」のことを聞かれたけど、それってアンタが奪われたもののことを言ってんのかな。
だとしたらつまり……アンタがこの「リヴン」だった、って可能性もあるってこと……?

>118
むぅ……。
このねっとり絡みつくような視線は……王国年金課に雇われた借金取りだな!?
定日定時までにはちゃんと支払っているし、別に逃げやしないってのにさ!

しかし、俺様がどこにいってもついてくるもんなぁ。連中の情報ネットワークも大したもんだよ。
きっと盗賊ギルドが一枚噛んでるんだろうけど……いっつも強面の厳ついおっちゃんが出てくるのには抗議したい。

121 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/08/25(火) 00:20:49.17 0
>>117
物の価値はともかくとして、私は人を見る目はあるのよ。アンタがただの小悪党だったら、今私の前にいないでしょうね。
霧を売るなんてどこでもやってるものじゃないし、物珍しいのはわかるけど……アンタみたいのが道化をねぇ。
それもまんざらでもなかったなんて意外だわ。さっきの霧は見事だったけど、アンタの心や顔まで隠すものではないでしょうに。
よく聞く話ではあるけれど、貴族の義務に押しつぶされた挙句、権力の他に何も残らなかった統治者なんて本当に不様ね。
きっとその領主は怖かったんじゃない? 誰かを信じることと、誰かに信じられることが。
私は違うわ。血を分けた妹と、信頼できる騎士たちがいるもの。
うちあけ話を聞かされてアンタが何を言ったってさ、そんなどうせヤツ救えやしないんだから気にすることなんてないわ。
だけどアンタにだけは話したって言うその言葉くらいは、せめて死ぬまで覚えといてあげたら?

記憶を奪う魔女……か。なんだか悪魔のような魔女ね。
ソイツはアンタの記憶を盗んで、一体何がしたかったのかな。何か目的があったんじゃないかと思わない?
だって折角人から奪ったものなら、それをそのままにしておくなんて全く意味がないじゃない。
その魔女が何をしたかったのか……。今はわからないけど、それを知ることが何か手がかりになるかも知れないわね。
お姫様? まあ、いいわ。その呼び方で許してあげる。記憶のない者に多くを求めても仕方ないしね。
何よアンタ、そんなに名前がいくつもあるの?
……はは〜ん、わかったわ。アンタ記憶を奪われた拍子に自分の名前も忘れてしまったんでしょう?
そのヘイズとかブルイヤールとか言うのはアンタが作った仮の名前ね。でも私にとってはそんな名前、なんの意味もないわ。
どうせだからこの際私がアンタを名づけてあげる。今のが仮の名前なら文句なんてないわよね?
それじゃ、う〜ん……どうしようかな。ブルイヤールってのは帝国風でまあまあなんだけど、イマイチ今風じゃないのよね。
アンタの名前は……そうね。……フォッグ……ネブラ……ネーベル……そう、ネーベル! ネーベルがいいわ!
あら、不服そうな顔してるわね。けど元はと言えば自分の名前も忘れてしまったアンタが悪いのよ。
決まり! アンタが本当の名前を思い出すまでは、私はアンタをネーベルって呼ぶわ!

フーン、アンタって思ったより食事の趣味がいいのね。……流石にシーザーたちと比べたら誰でもそうかしら。
しかしこれしきの食事で大袈裟ねぇ。まさか霧とか霞を食べて今まで凌いでいたわけじゃないんでしょうが。
蒸留酒が好きなの? 珍しいじゃない。ってことはアンタもしかして聖職者……はないか。
例えば錬金術をかじってたりなんてしてたのかもね。アンタじゃなくても、アンタの家族がさ。って言っても覚えてないんだったわね。
沼、か。沼地の生まれなんだ。どこだろう……アヴィオールの領内かな。……そっか、アンタもホントは故郷がないんだ。
それにしてもアンタって恰好だけじゃなくて子供の頃の思い出までもが辛気臭いのね。
覚えているのが汚濁した毒沼だなんて……もっとなにか、父母の顔とか覚えがないの?
まあ、私の騎士たちもその大半がしっかりした生まれではないからね。アンタがそうでも気にしないわ。
フフッ、でも霧から生まれたなんておかしなこと言うのは、きっと帝国広しと言えどもアンタくらいのもんでしょうね。
さて……食欲が満たされたところでもう一度聞くけど、どうやら黒い霧について思い出したことは特になさそうね。
私はシーザーが黒い霧を見たって言うその現場に行って見ようかと思うのよ。
アンタの探してる記憶について、何も痕跡はないかもしれないし全く無駄足かもしれないけど、私はいっぺん行って見たいの。
無理強いはしないつもりだけど、他に当てがないんだったらアンタも私と来なさいよ。

>>118
見られているような気はするんだけど、それが何かははっきりしないのよね。
視線のような……気配のような……。でも魔法で視られている感覚とはちょっと違う。
まさか私に追手が!? ……な〜んてこと、あるわけないか。

122 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/08/25(火) 00:24:02.78 0
>>119
チビ助に私がどんな存在かをわからせるには何て言ったらいいのかしらね。
私は政治もするし場合によっては私の兵を指揮もするけど、政治家じゃなければ将軍でもないわ。
私は貴族なの。大公なの。赤騎士隊にあっての私も、言うなればその義務を果たしているに過ぎないの。
ア、アンタいきなり馴れ馴れしいわねー! 私に触りたかったらね、まず跪いて許しをえなさいよ!
それに呼び方だけど、ヒメって名前を呼びたいんだったらちゃんと様をつけなさい。
いくらアンタが田舎者でも、シシオンの長女に無礼は許さないわ。

ハンター稼業の景気はどうかわからないけどさ、確かに気楽で楽しそうよね。
魔物狩りの依頼がなくたって、アンタらは山に入って獣でもとってりゃいいんだからさ。
シーザーを見つけたら? そんなの決まってるじゃない。アイツの無実を証明してやるのよ。
それで皆のところに戻ったら、その時ちゃんと好きだって言うの。
私の騎士の一人だもの。帝国にどんな事情があろうと文句なんて言わせないわ。

……その記憶を奪う方法、アンタで試してあげようか? 全くおふざけが好きなんだからしょうがないヤツね。
やっぱりチビ助も知らないか。期待していたわけではないけど、そう上手くはいかないわよね。
でも多くの人間が知らないからこそ、その実在を信じられることもあるんじゃない?
人の記憶や技なんかを奪えるなら……その存在を秘密にしておくなんてこともわけないことだと思うのよ。
アンタが言うようなちゃちなことにその魔法が使われたとしたらどうかしら。それならもっと、噂話を聞くはずだもの。
もっとも、あの霧使いのチビ娘が、ネーベルが本当のことを言ってるなら、だけどさ。

123 :名無しになりきれ:2015/08/25(火) 07:26:29.80 0
アメンシェプス3世 ◆HLVf1UBoZYの死骸が発見された
乳房は切り取られ、見るも無残な姿

124 :名無しになりきれ:2015/08/26(水) 21:57:47.77 0
ワシは旅の鍛冶屋じゃ
オヌシに合った武器でもなんでも作ってやるぞい

125 :リヴン ◆ZKZ3BUex9w :2015/08/28(金) 00:06:15.02 0
>>118
うふふっ、煮込みは味が染み込んでて、魚は香草がきいてて美味しいわぁ。
ふぅ、美味しいのだけれど……なんだかさっきから視線を感じるわねぇ……。

まるで、私たちを監視してるような………。
気のせいよねぇ。それよりお酒お酒ぇ。

>>120 クリストフ
うふふっ、困った顔を見ようかと思ったのだけど、あなた凄く楽観的ねぇ。
ますます気に入ったわぁ。うふふふっ。
……あなたは底無しの楽天家、多くを前向きに捉えられる。
でも何故かしら、その奥には真っ暗な闇がひっそり、でも確実に潜んでいる……。
それはあなたを少しずつ蝕み、病ませ腐らせてしまうかもしれない……。
もしくは、もうすでに………うふふっ、なんてねぇ。
前に見た占い師はこうやって人を不安にさせるようなことを言ってたわぁ。うふふふっ。

>昔ってどれくらい昔?……おっとこれは詮索じゃなくて、単なる興味本位ね!
好奇心は猫をも殺すわよぉ?そうねぇ……一昔前、ってところかしらねぇ、うふふっ。
あらあら、そんな顔してもだめよぉ。それに女性の過去は訊ねて知るものじゃないって言うしねぇ。
そうねぇ、知りたければ……私に何歩か踏み込まなければねぇ。
でも、気を付けた方がいいわよぉ?踏み込みすぎると帰って来れなくなることもあるからねぇ。うふふっ。
>アンタもいっぱい食べればまだまだ成長しそうじゃない? 身体とか。
そうねぇ……成長、するといいわねぇ。ふぅ。
もう慣れたけど小さいのは結構面倒なのよねぇ。でも同情を誘い易いのは利点ねぇ。

>ある穀倉地帯の国の人間を丸々殺害した咎で手配されているんだ。
……あらぁ、そんな酷いこともしていたの?悪い魔女ねぇ。うふふふふ……。
一つの国を丸ごとだなんて、一体なんでそんな事をしちゃったのかしらねぇ……。
……いいえ、リヴンは……えっとねぇ、ちょっと小耳に挟んで気になったから聞いただけよぉ。……うふふ……。
古い古い霧の魔女だなんて聞いたら、霧使いとして興味も出るでしょう?……そうでしょう?
私が探しているのは盗めるはずも無いものを盗む、まるで御伽噺から出てきたようなそんなやつよ……。
>でもその盗んだヤツのことはあんまり覚えていないのか……。
そう、ねぇ……いえ、でも声だけは、声だけなら僅かに覚えているわ。
部分的だけれどあれは……声変わり前の子供、みたいな……。

あらぁ、おヒメ様とお知り合いなの?なら、仲良くしてあげてねぇ。
かなり性格キツイくてお友達居なさそうだけど……そんなに悪い娘じゃないからねぇ。
>アンタがこの「リヴン」だった、って可能性もあるってこと……?

……うふふっうふふふふっ……だった、だなんておかしい事を言うわねぇ。

私は“私が誰なのか”まではまだ忘れてはいないわよぉ?

ねぇ、クリストフ。あなたは、もし私がリヴンだったら、どうするのかしら?
邪悪な魔女を殺そうと思う?それとも殺されないように尻尾を巻いて逃げる?

あなたは、どちらを選ぶのかしらねぇ……?うふふっ。

126 :リヴン ◆ZKZ3BUex9w :2015/08/28(金) 00:11:53.62 0
>>121 ヒメ=サマルスメリア
>物珍しいのはわかるけど……アンタみたいのが道化をねぇ。
あてど無く探すのにも疲れてきてねぇ、それにお金も無くてねぇ。
ちょうど今日みたいに霧売りをしていたら拾われたわぁ。文字通りヒョイっとねぇ。
でも、何を言ってもそんなに怒られないし冗談だと思われるのは道化の面白い特権だったわぁ。
たとえば、私が何百年も生きてる、とか、元々は血生臭いことばっかりしてた魔女だ、とかねぇ。うふふふっ。
……それが歯痒いときもあるのだけどねぇ……。
>だけどアンタにだけは話したって言うその言葉くらいは、せめて死ぬまで覚えといてあげたら?
お生憎様、私は死んだ人にはあまり興味が無いのよぉ。だって……死んでるのよ?
死んだら残るのは肉体だけ。それも腐って消えてなくなる……つまり元々から居ないも同じ。
別に小領主様が好きとか嫌いとかじゃなくて……そう言うものなのよ……。私にとってはね。
……だから私は生き生きと生きてる人のほうが何倍も好きよぉ?うふふふふふふっ。

それもあり得るわぁ……こう見えてもねぇ、記憶を失う前はちょっとした力を持ってたのよぉ?
……あらぁ、なんかあんまり信じてないって顔ねぇ。もう大分見慣れたけど……。
黒い霧ももしかしたら昔の私が使ってた術だったりねぇ。
>……そう、ネーベル! ネーベルがいいわ!
……私に名前を付けるのは……おすすめしないわよ……。
なんでって、それは………いえ、いいわ、ネーベルでも何でもかまわないわ……。
………今度は後悔しないといいけどねぇ。

(蒸留酒をぐいっと一口)
ええそう、霧から生まれた私はずうっと一人。いっそ沼の霧に再び溶けてしまえれば楽だったけれど、それも叶わなかった。
だから私は沼から出て歩き出したの。でも、歩いても歩いても私に居場所なんてなくってねえ。
そうだ……それで……私は自分の居場所を自分で作ろうとして………ヒック……。
……えっと?それでなんの話だったかしらねぇ?ヒック、そうそう、黒い霧ね、黒い霧。えっとねぇ。ヒック
(再度蒸留酒をぐいっと)
>どうやら黒い霧について思い出したことは特になさそうね。
ダメねぇ、全然ダメぇ。ヒック、黒い霧って言葉くらいしかぁヒック頭に残ってないわぁ。
その探してるシーザーとかいうのが黒い霧を見たのぉ?まぁ、私はぁどこへ行くにしてもかまわないわぁ。ヒック
付いて行ってあげるわよぉ、おヒメ様。あなたの心が折れちゃうまではねぇ。うふふふふっ。ヒック

>>124
あらぁ、鍛冶屋のお爺さんは太っ腹ねぇ。
でも私、武器なんて危ないもの持った事も触ったこともないからねぇ。
多分作ってもらっても使いこなせないわぁ。

でもその気持ちだけはありがたくもらっておこうかしらねぇ。うふふふっ。

127 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/08/31(月) 21:24:07.18 0
急に寒くなった気がする。
みんな体調はどう? 俺様はねぇ……クシュン!

>122 ヒメ
> それに呼び方だけど、ヒメって名前を呼びたいんだったらちゃんと様をつけなさい。
もう、注文が多いなぁ! 
でも大事な依頼主だし、仕方ない。ようし、じゃあいくよ?

ヒメサマ。

姫様!

これでいい? ……なんか……よくわからないけど、妙に照れる!

> 魔物狩りの依頼がなくたって、アンタらは山に入って獣でもとってりゃいいんだからさ。
何か酷い誤解を受けている気がするぞ!
……いやまぁ、モンスターハンターだって立派な狩人なんだけどさ。そういう職業狩人とは違うというか……。
ダメなんだよ。俺様たちハンターは既に貨幣経済に巻き込まれちゃってるからね。
山で原始の生活に戻ることなんてもはや不可能なのだ!

> シーザーを見つけたら? そんなの決まってるじゃない。アイツの無実を証明してやるのよ。
> それで皆のところに戻ったら、その時ちゃんと好きだって言うの。
なんだか乙女心と漢らしさを同時に見せつけられた気がする……。
でも帝国お墨付きの疑惑を撤回するのはなんだか難しそうじゃない?
正規の手段で訴えても権力で捻じ伏せられそうな予感が。

> もっとも、あの霧使いのチビ娘が、ネーベルが本当のことを言ってるなら、だけどさ。
ネーベルって? ブルイヤールのこと? ふーん、霧使いには名前がイッパイアルンダだなぁ。
でもあの娘が嘘をついているようには見えないな。あの霧の魔法だって初めて見たんだ。
ブルイヤールの話と、シーザーの失踪と、黒い霧。なんか深いところで繋がってそうに思えるよな。

>124
じゃあさ、ナイフをひとつ頼んでいい? 前に使ってたのが少し刃こぼれしちゃってさ。
こいつ一本あればキャンプ料理から酒場の喧嘩にまで、幅広く活躍してくれるからね。
あっ、喧嘩で使うっていってもブスリ、なんて無粋なことはしないよ。
相手のズボンのベルトをスパッとやるのさ。いくら酔っ払いでもパンツ一丁でやり続けようってヤツは少ない。クシシ!

128 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/08/31(月) 21:25:21.04 0
>125 リヴン
> 前に見た占い師はこうやって人を不安にさせるようなことを言ってたわぁ。うふふふっ。
占いにいく人っていうのは、何かしら悩みを抱えているものだからね。その闇を上手く誘導して稼ぐんだね。

……邪悪ッ!

もう、あんまり怖いこと言わないでよね! 俺様の闇なんて、人様に比べればカラッとしてると思うけどな。
恨みつらみも乾いちゃってて、なんだか砂漠みたい。嫌な思い出はあるけど、すっきりしたもんさ。
逆にジメッとした闇を持ってる人は、現在進行形ってことだね。

> もう慣れたけど小さいのは結構面倒なのよねぇ。でも同情を誘い易いのは利点ねぇ。
昔は大きかったのか……。
身長や顔かたちを変えられる魔法でも使えるの? だとしたら羨ましいなぁ。
俺様、もう少し背が高くてもいい気がするんだよね。あ、できるとしたらヒメよりもちょっと大きいくらいがいいな!

> 私が探しているのは盗めるはずも無いものを盗む、まるで御伽噺から出てきたようなそんなやつよ……。
そいつがブルイヤールから奪った力を、また最近になって使いだしたのかな。
ヒメさんの探し人も、妙な霧のせいで事件に巻き込まれたみたいだし……。2つの糸を手繰っていけば案外同じところにいきつくかもね。

> あらぁ、おヒメ様とお知り合いなの?なら、仲良くしてあげてねぇ。
> かなり性格キツイくてお友達居なさそうだけど……そんなに悪い娘じゃないからねぇ。
そこは心配しないでよ。なんせ俺様のお客さんだからね!
クライアントを怒らせることなんてしない……と心がけてるつもりなんだけど、やっぱりしょっちゅう怒られてる気がするな。
ま、性格キツイってのは同意。クシシ!

> ねぇ、クリストフ。あなたは、もし私がリヴンだったら、どうするのかしら?
うっ……。アンタの尋ね人の手助けをするつもりが、例の殺される猫みたいになっていた……。

でも、そうだな……正直なところ、特に何もしないかな。
この手配書が今も有効かどうかなんて、きっと誰も覚えてないし、お金も貰えないのに誰かを捕まえようとは思わない。
それにアンタにしたって、そんなに悪い奴には見えないんだよね。
腹を空かせた大悪党ってのもなんだかピンとこないでしょ? クシシ。

129 :名無しになりきれ:2015/09/03(木) 21:12:31.74 0
仕事に行きたいのはやまやまだが、膝に矢を受けてしまってな

130 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/09/04(金) 01:21:38.88 0
>>124
鍛冶屋かぁ……。差し当たり困っているものは……
あ、そう言えばアンタ、精霊鋼って持ってない? なかなか希少なものだから、あるわけないとは思うけど。
旅の鍛冶屋に言うことじゃないかもしれないんだけど、精霊鋼をたくさん仕入れられるなら赤騎士隊が買ってあげる。
まだ帝都にも誰かいると思うから、もし良かったら覚えておきなさいな。

>>126
確かにね。アンタみたいな嘘かホントかわからないようなことばかり言うヤツ、道化に向いてるかもしれないわ。
でもそうね、アンタが何歳かなんて話はあんまり興味はないけどさ。血なまぐさいヤツだってことはその顔見ればわかるわよ。
アンタ人殺しをあんまり躊躇わないでしょう。どうしてそうなっちゃったのかはまあ、色々あったんだろうけど。
そういう感覚麻痺しちゃったヤツって、実は戦場でも珍しいのよ。だから何となく覚えてるの。そういう目をしたヤツのことは。
生きてる人間の方が好きって言葉もどこまで本当なんだか……。今のアンタ、世の中や他人に興味あるかさえ疑問だわ。
わかるかしら。生きて死ぬっていうことはそんな単純なことじゃないわ。
アンタのその言いぐさだと人間はまるで動くお人形だけど、死んじゃった人たちがこの世に何も残らないだなんて言うのは嘘よ。
もう生きてはいない人たちが残した何かがまとまって、それが世界になってるの。
だからさ、忘れんぼのアンタが覚えてる言葉っていうのは、知らずにアンタに影響してるのよきっと。
なんかお説教みたいになっちゃったわね。そんなつもりはなかったけど……別にいいでしょう? アンタあんまり気にしなそうだし。
……でも一つ示唆を得たわ。アンタの興味のないことが、アンタの探してるものかもしれない。
つまり記憶を探していた間、見ているようで見えていなかったものがアンタにもあったということじゃないの?

あらご謙遜ね。私アンタの霧の魔法は大したものだと思ってたのに、アンタにとっては本当にお遊びみたいなものなわけ?
それなら信じていないと言うより想像出来ないって言う方が正しいわね。
黒い霧にしたって私が見たことあるわけじゃないし……。アンタの記憶にないのなら、何か伝承とか残ってないのかしら。
アンタが何百年も生きてるって言うなら、記憶が戻ったらたっぷり昔話でもしてほしいわね。
きっと私のご先祖様のことも知ってることがあるでしょうし。
……何よ。ネーベルって名前、気にいらなかったの? 私は……結構良いと思うんだけどな……。
大体この私が名付け親になってあげたっていうのに何が不満なの!?
いいこと? 今度どこかで道化をやることになったらそこの主人にちゃんと言うのよ?
「私はシシオン大公から名前をもらいました」ってね。仮の名前でも箔がつくわ。
アンタが本当の名前を思い出せたら、それはその方がいいけどさ……。

何だか私とは対照的ね。私も生まれてこの方ほとんど流浪の旅だったけれど、いつもどこかに居場所があったわ。
幼い頃は家族がいたし、父母が亡くなってしまってからも妹と私の騎士たちがいてくれたからね。
考えたこともなかったけど、居場所って探さなきゃ見つからないものなのかな。それでアンタには見つかったの?
その通り。シーザーというのは私の家臣よ。
黒い霧の中で何があったのかはわからないけど、そこでアイツ以外の仲間が全滅したの。
私の兵士だった>>74が教えてくれたことには、それは瘴気のような毒の霧かもしれないんだって話よ。
……だとしたらなんでシーザーだけ助かったの? 他の皆の首がなかったのは何故?
考えてもわからないなら、行って見るしかないでしょ。まさかとは思うけど、霧の名残りがないとも限らないしさ。

131 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/09/04(金) 01:23:26.76 0
>>127
何、柄にもなく照れてンのよ。貴族と話したこともないわけ?
礼儀をわきまえてる者はどこに行ってもそれだけで立派に見えるものよ。
アンタもただの賞金稼ぎでないつもりなら最低限の礼節ってやつをいつも忘れないようにすることね。

な〜るほど、ハンターはハンターでもアンタは魔物狩り専門ってわけね。
ハンターギルドも分業してるのかなんかわからないけど、ハンターのくせに鹿を射なければ鳥も刺さないんだ。
それなら戦争してない時の私たちの方がよっぽどハンターらしいかもしれないわよ。
自分の仕事に誇りを持つのはいいけどね。最近魔物も増えてるし、しっかり稼げばいいじゃない。
でも……そうね。私は兎が好きだから、もし魔物狩りで食い詰めたら持ってきなさいよ。相場で買ってあげる。

この手配書を見て。これは南部の軍法、皇帝陛下のお墨付きじゃないわ。
それにシーザーは私の家臣だもの。アイツを裁く権利があるのは本来私のはずだったのよ。
それをこのギャレンってヤツが横から出て来て勝手に裁判してさ。まだ赤騎士隊が帝国軍に入る前の話よ?
こんなことになるとわかっていたら、私にだってもっとやりようはあったわよ。
この裁判は無効だって話をラディウスの高等法院に持ち込んだっていいし、あんまりやりたくはないけど、皇帝陛下に直訴してもいいわ。
大体なんでこいつがいきなり赤騎士隊のことに首を突っ込んできたのかしら……。
いくら人死にが出たといっても、そんなこと今までだって隊の掟で処理してきたし、帝国軍に口出しされたことなんてなかったのに……。
……。もしかして……ギャレンは何かやましいことがあるのかもしれない。それをシーザーが知っているの……?
…………。……ねえチビ助、アンタはどう思う?

な、何よ! ネーベルって名前、アンタまで気にいらないって言うの?
いいのよ。本当の名前を名乗ろうとしないんだから、私も好きなように呼ばせてもらうわ。
チビ助にももし子供が出来たら私が名前をつけてあげてもいいわよ。親にも負けない良い名前をね。
シーザーが行方をくらました原因が黒い霧だとするなら、その三つは確かに繋がってるはずよ。
とすると……ネーベルの記憶を奪ったヤツが、私の家来が死んだ理由に何か関係してるってことね。
だったらチビ助、シーザーのこととはまた別にさ、この件についても何かわかったら私に教えてくれないかしら
ネーベルがどうするかはともかくとして……私はソイツのこと、ただ探し出すだけじゃ済まさない。みんなの命の代償を、必ず購ってもらうわ。

>>129
アンタも昔は冒険者だったりしたのかしら。今は何してるの? 衛兵?
どちらかというと体に矢を受けて生きてることの方が珍しいんだからもう少し胸張ったら?
今の仕事に不満だと言うなら、私が紹介状を書いてあげてもいいわ。
五体満足じゃないのはつらいわよね……。アンタみたいの、私はたくさん知ってるから……。

132 :名無しになりきれ:2015/09/05(土) 23:09:40.15 0
強風吹き荒ぶ嵐の谷から掘り当てた精霊鉱、溶岩渦巻く火口で掘り当てた精霊鉱・・・あるよ

133 :リヴン ◆ZKZ3BUex9w :2015/09/07(月) 00:11:03.28 0
大きな口をした醜い怪物に出会わなかったかい?

いいえいいえ、お父様。私が出合ったのは声の綺麗な優しいお方。

そうかそうか。さあ、お入り。この中は………


………ふぅ、霧劇は演技力が問題ねぇ。

>>128 クリストフ
でも、嘘はついてないわぁ。なにせ心の闇なんてありふれた物だからねぇ。
そこのパン屋の御主人だって、今道を歩いてる聖職者サマだってそうよぉ。皆皆、心には必ずジットリとした闇があるわぁ。
もちろん、私もねぇ。うふふっ。
むしろ、あなたみたいな人のほうが珍しいんじゃないかしらぁ?

ふぅ、そうねぇ……。昔はもう少し大きかったわぁ。でも今はこのザマよぉ。
>俺様、もう少し背が高くてもいい気がするんだよね。
あなたはまだ若いからねぇ、これからグングン伸びるんじゃないかしらぁ……ねぇ?
うふふっ、なんにせよ若いっていいことよぉ?可能性と力に溢れているわぁ。
でも、魔法を使い過ぎると成長が止まっちゃうかも知れないわぁ。
成長に必要な力まで使っちゃってたり、ねぇ。うふふっ。

>でも、そうだな……正直なところ、特に何もしないかな。
>腹を空かせた大悪党ってのもなんだかピンとこないでしょ? クシシ。
……ふっ、ふふっ、うふふふふっ。あなたは本当に、本当におかしな人だわぁ。うふふっ。
二択問題なのに三択目の答えを持ってくるなんて、ちょっとずるいけどねぇ。
まあでも、その通りねぇ。国一つ滅ぼしちゃう魔女がお腹を空かせながら霧売りなんて、誰も信じない冗談ねぇ。

そうねぇ、今の私はただの霧使いよ。霧使いのブルイヤー……今は、ネーベルなのかしらねぇ。

>>129
あらぁ、矢を受けてまで働かなくちゃいけないの?それは残酷ねぇ。
今あなたは生きてて幸せ?それても死ねなくて不幸せかしらぁ?
生きる事はとても辛く苦しく、痛みに耐え続ける苦行だわぁ。うふふっ。
……それでも、生きてるっていいことよぉ。無と同化しちゃう死なんかよりは、よっぽどいいものだわぁ。

134 :リヴン ◆ZKZ3BUex9w :2015/09/07(月) 00:15:10.95 0
>>130 ヒメ=サマルスメリア
>血なまぐさいヤツだってことはその顔見ればわかるわよ。
あらぁ、そういうのはわかっちゃうの?おヒメ様、あなた案外死を見慣れてるのねぇ。
そうよぉ、私は血みどろドロドロよぉ。でも仕方ないわぁ。残ってる記憶がそれくらいしかないからねぇ。
なんでか分らないけど、国を滅ぼしちゃってねぇ。あとはもう追われて追われて殺して殺してよぉ。
ふぅ、それでなんだったかしらぁ?私の興味の無いものに答えがあるって、どう言う事かしらぁ?
確かに私は死んだ人には興味が無いけれど……。
まさか死んだ人からお話を聞くとか言うわけじゃないわよねぇ?うふふっ、流石に笑っちゃうわよぉ?

あなた……仏頂面で読みにくいのよぉ……せめてもう少し笑ったらどうかしらぁ?私みたいにねぇ。うふふっ。
伝承ねぇ……変な霧に入ったまま帰って来なくなる昔話なら聞いた事があるけどねぇ。
でもねぇ、霧で迷うのなんてありふれたお話しよぉ。迷って魔物に食べられちゃったら姿も残らないわぁ。
まあ、一応その昔話発祥の村にも行ってみたけどねぇ。聞けば何百年も前の話だって言うじゃない。
そんなに昔ならまだ力も記憶もあったわぁ。探してるあいつとは無関係な無駄足だったってオチよぉ。
>……何よ。ネーベルって名前、気にいらなかったの? 私は……結構良いと思うんだけどな……。
ふぅ……別に、気に入らないわけじゃないわぁ。でもねぇ、私に名前をつけるとよくない事が起きるわぁ。
今までに何人かが私に名前をつけたけどねぇ、皆皆、死んでしまったわぁ。

>居場所って探さなきゃ見つからないものなのかな。それでアンタには見つかったの?
さぁねぇ、そこまで覚えてないわぁ。でも今もこんな有様だしねぇ、多分見つからなかったのよぉ。
……でも、もしかすると、追われていた時が私にとって一番の居場所だったのかもねぇ。うふふふっ。
>黒い霧の中で何があったのかはわからないけど、そこでアイツ以外の仲間が全滅したの。
>私の兵士だった>>74が教えてくれたことには、それは瘴気のような毒の霧かもしれないんだって話よ
ふぅ、……それなら間違いなく私の奪われた力ねぇ。でも言う通りおかしな点が幾つもあるわぁ。
私の霧なら殺そうと思えば全員殺せるわぁ。なのに首を切って殺すなんて凄く面倒よぉ。
しかも霧の中から生きて帰ってきたのなら、毒は薄かったと思えるわねぇ。
殺意が感じられないのに躊躇いの無い殺し方だわぁ。まるで考えの違う二人が別々にやったみたいねぇ。
………ところで、その探してるシーザーって人、どこまで信用できる人なの?

>>132
あらぁ綺麗な石ねぇ。でも、私は石にはあまり興味が無いわぁ。
いつでもいつまでも同じ形なんて見てる分には飽きてしまいそう。

おヒメ様ならお金いっぱい持ってるしねぇ、見せたら買うんじゃないかしらねぇ?

135 :名無しになりきれ:2015/09/08(火) 22:42:04.44 0
汝は人狼なりや?

136 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/09/15(火) 22:41:27.57 0
そいつがチェスの名手だとしても、今回ばかりは指し手を誤ったな。
たったひとりの逃亡者を、未だに捕まえることができないんだから。
じゃあその名手が「雑な仕事」をした理由はなんだ……? 拙速が過ぎたのだろうか?
用意周到にやろうと思ったら、幾らでもできそうなものじゃないか――謀略家で名高いギャレン卿なら。あるいは、その近傍の者ならば。
今回の陰謀に瑕疵があるとすればそこらへん。事を急ぐ理由が分かればそれを逆手に取れるかもしれない。

>>131 ヒメ
> 何、柄にもなく照れてンのよ。貴族と話したこともないわけ?
そういうことじゃない! 女の子に様付けするのって、結構ドキドキするんだぞ。
それは明らかに平民の文化じゃないから……つまり慣れ親しんだ規範から逸脱してしまった感触というか……。
言葉で見えない境界、習慣の壁を越えたんだと、そういう気分になるからなんだろうね。なんちゃって。

> もしかして……ギャレンは何かやましいことがあるのかもしれない。それをシーザーが知っているの……?
それが一番自然な答えだよね。全国に手配書をバラまいてまで探すなんて、なかなかしない。
結構な人数を動員して捜索してるのに、一向に見つからないシーザーさんもすごいけどね。

うーむ。ギャレンの情報は欲しいけど、ヤツの御膝元のヴァイセン公国までは結構距離があるからなぁ。
だったら連中より早くシーザーさんを見つけて……ねぇ、誰かシシオンゆかりの貴族に匿われてるとか、そういう線はないの?

> ネーベルがどうするかはともかくとして……私はソイツのこと、ただ探し出すだけじゃ済まさない。みんなの命の代償を、必ず購ってもらうわ。
……敵討ちか。でも相手は大物かもしれない。慎重に慎重を重ねなきゃね。
あっ、そういえば今、赤騎士隊は南部方面軍預かりなんだろ? ヴァイセン入りしてる隊士はいないの?
ギャレンの近くで活動実績がある仲間なら、何か詳しい話も聞けそうだけど……。

>>132
精霊鉱っていうのは、精霊の力が強いところで採れる鉱石なのかな。
取り扱いも難しそうだし、鉱山ギルドか鍛冶ギルドに直接卸した方がすんなりいけそうじゃない?
え、おっきなところに持っていくと買い叩かれるから個人売りしてんの?
商売人だなぁ……。

あ、そういえば俺様、フォーマルハウトの魔導器工を知ってるんだけど、紹介しよっか?
口利き料はね……さぁ、こんなもんでどうだ!

137 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/09/15(火) 22:44:02.24 0
>>133 リヴン
> 大きな口をした醜い怪物に出会わなかったかい?
おっ、霧の劇、始めるの? 広場で演ったらがっぽり稼げそうじゃん!
ちなみに今練習してるお話って一体どんな筋?
大きな口をした魔物ってのは何かの比喩? それとも実話?

> でも、魔法を使い過ぎると成長が止まっちゃうかも知れないわぁ。
そ、それは困る!
でもほら……霧の魔法体系と四大魔法じゃそもそもの原理が違うかもしれないし、なんとも言えないんじゃないかな!な!
俺様たちの四大魔法は、呪文の詠唱を使い、精霊たちに命令して「魔法」という現象を起こすんだよ。
このワンドやロッドは呪文を精霊に伝えやすくするための触媒なんだ。

ブルイヤールの霧魔法は……話を聞いてると自分の生命力をそのまま魔法に変換する感じなのかな。
だとしたら、力を盗られて小さな体躯になってしまった、っていうのも納得できるかな。
うーむ、過去の方が「大人」だったなんて、なんか時間が逆行してるみたいで不思議だ。

> まあでも、その通りねぇ。国一つ滅ぼしちゃう魔女がお腹を空かせながら霧売りなんて、誰も信じない冗談ねぇ。
だろう?
……でも追手から身を隠すために、悪目立ちしないようにしているってことなら一つの策かも、なんて思うけどね。
良かれ悪しかれ、強い力は人を惹きつけるから。

そういえば、ネーベル、いやブルイヤールは自分の力を奪ったやつを探しているの?
なんとなくだけど、そいつも今回の件に絡んでそうな気がしてさ……もし出会ったら、どうするつもりだい?

>>135
男は狼と言いますが、俺様はそこまで凶暴じゃないよ。
昔女の子にお酒を勧めまくったこともあるけど、それは酔った様を見たかっただけで酔わせてどうこうって話じゃなかったし……。
(自分でいうのもアレだけどすごく言い訳臭いな……!)

138 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/09/16(水) 02:25:44.04 0
シーザーたちが黒い霧を見たという辺りは……教会の管理する領地内ね。
ここからはかなり北の方になるみたいだけど、やっぱり北部はもう寒いのかしら。
少しかさばってもいくつか毛織物を買っていこうかな。

>>132
へぇ……コレ、なかなか上物の鉱石ね。
私が欲しいのは製錬したものなんだけど、これだけ質が良ければまとめて買ってあげてもいいわ。
特に赤いのが欲しいわね。私の騎士の鎧は全部精霊鋼なのよ。
……と言っても今ここで全部をもらうわけにもいかないものね。
もしアンタに売る気があるなら、帝都に行って赤騎士隊の屯所を訪ねてくれないかしら。
(布の切れ端に指輪の刻印を押し)これを見せれば隊のみんなはアンタの話を聞いてくれるわ。
そしたら私の伝言を伝えなさい。素材自体はとてもいいものだし、色をつけて買ってあげなさいってね。
私は今理由があって戻ることは出来ないから、それで良ければ頼むわね。

>>134
国を滅ぼした……霧の魔法使い……?
はて、どこかで聞いたことあったような……なかったような……。妹なら知ってるかもしれないわね。
アンタもしかして結構有名人なわけ? それならアンタの身元を詳しく調べた方が、探してるものに近づくんじゃないの。
霧で滅んだ国、か。国……? どこの国だろ。戦国時代の小国かな。なんか興味湧いてきちゃった。
死んだ者たちに話を聞くことが出来れば確かに話は早いでしょうけど……。そういうことじゃないわ。
これは直感なんだけど、私とアンタの性格の違いが求めるものへと私たちを導いていくような気がするの。

アンタの顔だってずっとその薄笑いじゃないの! 笑顔のわりには全然楽しそうじゃないけどね……。楽しい時には私も笑うわよ。
アンタが自分の記憶を探してる間に、その奪われた術で殺られた者とか襲われた者は本当にいなかったのかしら。
私の家来が遭遇した霧には目撃者が数人いるようだし、彼らは霧にやられて死んだってわけじゃないみたいでしょ?
黒い霧ってなんなのかしら。アンタが言うようにただの毒の霧ではないとしたら……?
フフ、私を脅かそうったって無駄だからね。人間はいつか死ぬものじゃない。
アンタが何百年も生きてるっていうなら、それこそ不思議でもなんでもないわ。当たり前のことよ。
……じゃあ賭ける? 私がアンタの言うように、志半ばで息絶えるか、吟遊詩人が語り継ぐような幸福の生涯を得るかどうか?

探し物をしてる時に居場所もなにもないものね。
けど、もしアンタにその気があれば……アンタ私の――
……やっぱいいわ。先のことを考えても仕方がないしね。今はお互い居場所より見つけなきゃいけないものがあるわ。
さっきのアンタの霧芸のように、幻に人を襲わせることは出来ないの?
とするなら、霧に乗じて誰かが殺ったか……霧が何かを呼んだのかもね。
……ン? 何よ、シーザーのことが気になるの?
私の腹心の一人だもの。私の騎士は絶対に私を裏切れない。だからすくなくとも私にとってはこの上なく信用出来るヤツよ。
赤騎士隊の内では腕は中くらいだけど、なんていうか、しぶといの。
あとは……そうね。顔もそこそこイイ線だし、結構優しいとこもあるし、
戦いの時は勇ましくって、意外と寝顔もカワイイ時が……(うっとりとした締まりのない顔でしばらく一人妄想に耽り)
……あら? なんの話だったかしら? シーザー? アンタ、アイツの何が知りたいの?

>>135
私は人狼ではない。……何? アンタの村には狼が出るの?
こうして話してるアンタが実は狼かもね。私は預言者じゃないからわからないけどさ。
でも、私を襲うのはやめておいた方がいいわ。私の魔法は夜の方が良く冴えるから。

139 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/09/16(水) 02:27:34.42 0
>>136
ギャレンの秘密かぁ……。叩けば埃はたくさん出そうだけど……。
私が知らないのにシーザーが知ってる秘密って、何なのかしら。私に隠し事なんてしてる気配はなかったのに……。
だとすると……アイツ一人が生き残ったことと、何か関係あるのかな。
仮にシーザーが誰か私のよく知る人物に匿われていたとしたら、何かしら私に連絡をよこすはずよ。
もしかしたらアイツはアイツでこの事件の謎を追ってるのかもしれないわ。
それなら私もギャレンの秘密と黒い霧を追っていけば、アイツに突き当たるかもしれない。
推測の域を出ないけど新たな手掛かりが出来たわね。
私はシーザーが黒い霧を見たっていう森に行ってみようと思うわ。
鬼が出るか蛇が出るか……。何にも出ないかもしれないけどさ。

相手がどんなに大きかろうと、ソイツに命がある限り私のやることは変わらないわ。
南部にはロッシェの部隊が先発してるわね。もうヴァイセンにも着いてるはずよ。
私の兵士たちが一体どんな扱いを受けているのか……。近くなら見に行きたいくらいだけど……。
後はギャレンと親しいというか、気に入られてたのはサイラスね。
見たことあるのか知らないけど、サイラスの用兵を褒めていたそうよ。
私と妹はギャレンと直接話したことはないし……言われてみればあまり接点のある人間はいないわね。
だからこそ、怪しいと言えば怪しいし。

140 :リヴン ◆ZKZ3BUex9w :2015/09/17(木) 01:13:04.22 0
>>135
ざんねんねぇ、私は人狼じゃないわよぉ?
でも、人狼に食べられそうになったときのおまじないの言葉なら知ってるわぁ。

……同胞よ我は狂人なるぞ。

でも、これを唱えるともう人間の世界には戻れなくなるらしいわぁ。なんでかしらねぇ。

>>137 クリストフ
……あらぁ、見てたの?なら、そうねぇ、仕方ないわねぇ。
これは童話よぉ。私がまだお屋敷に居た頃に暇潰しに読んだ御伽噺。たしか、こんな話だったかしらねぇ?

昔々、病気で倒れた父のもとに娘が花を一輪持って向かうのだけれど、途中で醜くい怪物に会うのよぉ。
怪物はそのギザギザ歯の生えた大口を開いて言うの「そのはな、おくれ」とねぇ。
見たら誰でも叫んで逃げるのだけど、でもその娘は目を患っていてねぇ、にこりと笑って花を差し出したの。

そうして父の住む家に向かうわけだけれど……父親は既に悪魔に食われてしまっていてねぇ。
先にお見舞いに来た二人の姉も悪魔に食われてしまっていたの。

それでさっきの会話になるのねぇ。

 お父様、具合はいかが?

 ああ、この声は末の娘だね。上の姉二人が来てくれたお陰で随分楽だよ。
 でも、途中で大きな口をした醜い怪物に出会わなかったかい?

 いいえいいえ、お父様。私が出合ったのは声の綺麗な優しいお方。

 そうかそうか。さあ、お入り。この中は暖かい。

悪魔はそう言って、家の扉を開けて娘を食べようとするのだけれどねぇ
末の娘は怪物と手をつないで来ていたのよ。だから、怪物はその大きな口で悪魔の頭をパクリと一口。

……どうかしらぁ?私は気に入ってるのだけれどねぇ。
悪魔が滑稽に食い殺されちゃうところが特にいいわぁ。うふふっ。

ふうん、なんだか合理的で幅広く応用の利きそうな魔法ねぇ。私の霧とは大違い。
私の魔法は、そうねぇ、大体あなたの言う通りよぉ。魔力と、生命力や命とまでは行かないけれど、それに似せた物を霧に吹き込んで形を作る。
でも、そんなに長持ちはしないわぁ。偽物の形や命と僅かな力だけではだめなのよぉ。すぐに霧散してしまうわぁ。
長持ちさせるには?そうねぇ、単純にとても大きな力を込めるか、それとも、丁度いい器に入れるか、かしらねぇ。うふふふっ。
あと、私は滅多にやらないけれど、名前をつけてあげるのもちょっとだけ効果あるわよぉ。名前も力ということねぇ。

>そういえば、ネーベル、いやブルイヤールは自分の力を奪ったやつを探しているの?
>なんとなくだけど、そいつも今回の件に絡んでそうな気がしてさ……もし出会ったら、どうするつもりだい?
うふふっ、呼び名なんてどれでもいいわよぉ?好きな名前で呼ぶといいわぁ。
そうねぇ、何度も諦めたけれど、今の私にはそれくらいしかやることがないから、ねぇ。
見付けたら?そうねぇ…………なぜ、力と記憶を奪ってるのかでも聞いてみようかしらねぇ?うふふっ。
ふぅ、力を奪うような奴よぉ?多分私だけじゃなくて他からも盗んでるわぁ。
そう簡単に手は出せないわぁ……無防備な背中を見せるまでは、ねぇ。うふふっ。

141 :リヴン ◆ZKZ3BUex9w :2015/09/17(木) 01:19:12.46 0
>>138 ヒメ=サマルスメリア
あらぁ、案外怒らないのねぇ?まあ、そのほうが色々楽でいいわぁ。
見も知らぬ、しかも死んだ人の国だなんて、本当に居ないのと同じだからねぇ。
それに国については私はそんなに覚えてないわぁ。多分そこまで興味も無かったでしょうしねぇ。
……ただ、そうね、麦の畑が一面に広がってて、ついでにお酒が美味しかったのだけなんとなく覚えてるわぁ。
記録ならクリストフが持ってるけど。でも、私の記録なんて見ても手がかりなんて無いんじゃないかしらねぇ?

霧を探すのだって簡単じゃないのよぉ?大々的に使ってくれないと痕跡も残らないのだからねぇ。
あの霧は殺すことにだけなら事欠かないわぁ。だからどこかでいっぱい殺してくれるとわかり易くて良いのだけど。
もし、コッソリと、例えば暗殺なんかに使ってるなら見つけられないわぁ。
今回みたいなのが珍しいのよぉ。吸っても死なない黒い霧。それが一体何を意味してるのかわからないけどねぇ。
……そうねぇ、たしかにそう。人はいつどこで死ぬかなんてわかったものじゃないわぁ。
でもねぇ、私に名をつけた人たちは呆気なく死ぬわぁ。それも小領主様でたしか……四人目よぉ。
賭け?うふふっ、面白そうだからかまわないわぁ。期限は……そうねぇ、この一件を解決するまで。
私が勝ったら……お姫様が死んだらもう必要の無くなる物を一つ、貰おうかしらねぇ。うふふっ……。

でも、もしもあの頃の私に探し物も行く場所も無くて、求められるでもなく楽しくもなかったら、きっと世界に絶望してしまっているわ。
………世界に絶望したら、一体どうしたらいいのかしらねぇ……?
>けど、もしアンタにその気があれば……アンタ私の――
……?何か言ったかしらぁ?
>……やっぱいいわ。先のことを考えても仕方がないしね。今はお互い居場所より見つけなきゃいけないものがあるわ。
なんだかわからないけれど、まあいいわぁ。
>戦いの時は勇ましくって、意外と寝顔もカワイイ時が……
>……あら? なんの話だったかしら? シーザー? アンタ、アイツの何が知りたいの?
ふぅ、シーザーが裏切ったのかもって少し考えたのだけれど、どうやら違ったみたいねぇ。
うふふっ、それにしてもおヒメ様はシーザーのことを喋ってる時は面白い顔するのねぇ?うふふっ。
まるでナイト様が助けてくれるのを待つお姫様みたいよぉ?
うふふっ、そうねぇ、それじゃあ黒い霧とシーザーの話を出来る限り詳しく話してほしいわぁ。

142 :名無しになりきれ:2015/09/17(木) 20:53:51.24 0
やめなされやめなされ
惨い殺生はやめなされ

143 :レア・ヴァイセンドルヒ ◆BZ3C1uyvTWIb :2015/09/23(水) 21:45:36.81 0
はえ〜、ここまで来ると何処も変わり映えしない景色ッスねぇ〜。
祖国ヴァイセンの白い街並みが恋しいッス。

あっ、小生は神聖騎士のレア・ヴァイセンドルヒっす!
小生、実はとある貴人を探しておりまして。
そのお方は方々でご自分の家柄を高らかに謳い上げるそうなんで、会っていたらすぐわかると思うンスけど…
えっと…ヒメ=サザスルメディア=シジーオンとか言う名家のご令嬢なんスが、このあたりで見かけなかったッスかね?

名前:レア・ヴァイセンドルヒ
年齢:17歳
性別:女
身長:157cm
体重:50kg
種族:人間
性格:生真面目
利き手:両手
魔法:使えない
特技:忍び足
装備品:ショートソード ヒーターシールド(背負っている) サーコート チェーンメイル
所持品:旅道具一式 薬草類 スティレット バクナク
髪の毛の色、長さ:グレイのショートカット 跳ねっ毛
容姿の特徴・風貌:顔にそばかす 体の凹凸はあるほう
趣味:装備の手入れ 薬の調合
将来の夢(目標):ヴァイセンドルヒの名に恥じない実績を残すこと
簡単なキャラ解説:ヴァイセン公国出身の剣士。神聖騎士団支給の白いサーコートを着用。
上司からの命令で任地を離れ、ここまでやってきた。

144 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/09/26(土) 02:15:33.82 0
>>141
そうね。私は社交が苦手だもの。よく知りもしない人間に親しくなんてしたくないの。
それでもアンタよりはマシだと思うけどね。私が恐い人ならアンタは気味悪い者じゃない。
記憶が定かでないとはいえ、大した言いぐさね。自分で滅ぼした国に対して、それがアンタの感情なの?
麦畑かぁ……。やっぱり何か、どこかで聞いたことがあるような……。
クリストフ? ああ、チビ助ね。そう言えばアイツも魔法使いだったわね。
私は十分手掛かりになると思ってるんだけど。だって考えても見なさいよ。
滅ぼされた国の人間たちがアンタを恨まないと思うの? 随分追い掛け回されたんでしょ?
現状ではこいつらが一番アンタの力を奪おうとする理由を持っているはずよ。
それにアンタのことがわかったら、少しは黒い霧にも近づくでしょう?

つまり、今回の黒い霧は既にアンタの手を離れた使い方をされているってことね。
それが偶然なのかはわからないけど……殺すことが目的ではないとしたら、
別の使い道って何があるのかしら……。目くらましとか?
あら、アンタのお友達ってなんだか不幸な人が多かったのね。私が最初にアンタに出会っていればそんなことにはならなかったのに。
じゃあ賭けは成立ね! でも、アンタ私の何が欲しいの? お金? まあ別に何でもいいわ。
この指輪以外だったら、私が死んだら好きにしなさい。
それで私が勝ったらどうしようかな……。今は思い浮かばないから、勝った後で考えることにするわね。

……昔のアンタって結構繊細だったのね。アンタほどの術者でも世の中に絶望なんてするんだ?
でもそう言う気持ちももう忘れちゃったんでしょ?
アンタ自身が望んだ居場所がどこかはわからないけどさ……。だけど、今は私の傍にいなさい。
シ、シーザーが私を裏切る訳ないでしょ! アルデバランが沈没しても、そんなこと有り得ないわ!
(顔を赤らめて)……アイツは正真正銘、本物の私の騎士よ。いつも私と妹を助けてくれたわ。
だから今度は私が助けてあげたいの。戦争だったらいざ知らず、こんなことで死なせるわけにはいかないんだから。
とはいえ、私が知ってる黒い霧の話は全部アンタにしちゃったし……。
まだ何かあると言えば、アイツが今追われてるのは黒い霧に出くわしたせいかも知れないってくらいね。

>>142
何よこんな道端で。処刑でもあったの?
ネーベルにも言ったけれど、人間はいつか死ぬものよ。確かに惨い死に方や殺され方をされるヤツだっているけどさ。
そんな死に方に相応しい者なら……私は何とも思わないかな。

>>143
神聖騎士団? 聞いたことないわねー。ヴァイセンの事ってそこまで詳しくないのよ。
ヴァイセンドルヒって名前からして、アンタ土着の貴族なわけ? それともヴァイセン公の親戚だったりするのかしら。
それで、誰を探してるって……? えっヒ、ヒメ!? ヒメ、サザス、ルメディア……? シジオーン!?

(小声で)もしかして……この子私を探してるのかしら?
私と似たような名前はあってもおかしくないけれど、ヒメって名前は長らくシシオン家の長女だけの名前のはずだし……。
ヴァイセンの騎士団ということは、この子もギャレンの手の者なのかな?
まだ私が誰かわかってないみたいだし、迂闊に名乗らない方がいいかもしれないわね……。

(さり気なく頭からカーチフをとって紋章を隠し)
その……シジオーンとかいう方のことは私は知らないんだけど、一体何で探しているの?
名前からしてなんとなく、気品と麗しさと非の打ちどころのなさを感じる貴婦人だけれど。

145 :レア・ヴァイセンドルヒ ◆BZ3C1uyvTWIb :2015/09/26(土) 18:48:06.72 0
なんスか?小生の顔になんかついてるッスか?
ああ、これはそばかすッス!見てもそんなに面白いもんじゃないッスよ?

>>142
うーん…根流しでお魚を獲ろうと思ってたんスけど、>>142さんがそう言うならやめるッス!
納得してくれたッスか?それならよかったッス!
そうだ、ちょうどお団子を持ってたんス。>>142さんも一緒にいかがスか?おいしいッスよ!

>>144ヒメさん
そうッス!ヴァイセン神聖騎士団ッス!
神聖騎士団はヴァイセンの地を代々守ってきた伝統ある騎士団ッス。
ちなみに神聖帝国の駐屯部隊とは全く関係ないッスから!あいつら、人の領地でいっつもデカイ顔して気に入らないッス!

お察しのとおり、ヴァイセンドルヒは公家付きの由緒ある家柄なんスけど…正直、最近は影が薄いッス。
ヴァイセンランツェ家やヴァイセンシルト家は国防の要として一応の面目は保っているのに、ヴァイセンドルヒ家の扱いときたら…。
おっと、愚痴になってしまったッス。小生も修行が足りないッスね。てへへ。

おおっ、貴人探しの理由を聞いてくれるッスか!?
実はッスね…大きな声では言えないんスがそのヒメ様、お命を狙われてるらしいッス。
とある陰謀に巻き込まれたとかで…。
シシロン家直轄・赤揃え隊の隊長が言ってたから間違いないッスよ。確かサイレスとか言う人ッス。
小生はその隊長さんからの要請で、こうしてここまで探しに来たんスよ。

ちなみに小生、手配中のレッド・シーダー追捕の任に志願してヴァイセンを出たことになってるんスが、もちろん本当の目的は違うッス。
ヒメ様に御身の危険と陰謀の真相についてお伝えし、その身を護ることが小生の任務ッス!

146 :リヴン ◆ZKZ3BUex9w :2015/09/27(日) 00:41:59.86 0
記憶を失う前の私と今の私は多分違うのでしょうねぇ。
だとしたら、記憶を取り戻した時、私はどうなるのかしらねぇ……?

>>142
あらぁ、風変わりだけれど、聖職者サマかしらぁ?
あなた達は死に貴賎をつけたり惨いとか言ったりするけれど、そんなものは無いわぁ。

死をどうこう言うのは生きてる人の我侭よぉ?

だから、私が霧で魚を獲ってても大した問題じゃないでしょう?
ただちに影響はない、わぁ。

>>143 騎士レア・ヴァイセンドルヒ
あらあら、丁寧にどうも、騎士のお嬢ちゃん。
あなたも人探しをしてるの?うふふっ、ここは探し人ばかりねぇ。探される側はどこへ行ってしまったのかしらぁ?
でも、名前を知っているならまだ見込みはあるわぁ。
>えっと…ヒメ=サザスルメディア=シジーオンとか言う名家のご令嬢なんスが
……さあ、ねぇ、聞いたこと無い名前だわぁ。
残念だけれどお役に立てそうにないわねぇ。

(ヴァイセンドルヒの目をジッと凝視する)
……あなた、何故かしら、なんだか……いえ、なんでもないわぁ。……これは多分何も考えてないだけよねぇ……。

147 :リヴン ◆ZKZ3BUex9w :2015/09/27(日) 00:45:26.43 0
>>144 ヒメ=サマルスメリア
うーんそうねぇ、おヒメ様がある日、本を読んだとするじゃない?
でもその本の内容をおぼろ気にしか思い出せなかったらそこまで感情移入できるかしらぁ?それと同じ感じかしらねぇ?
……おヒメ様もなにか知ってるの?まあ、口伝えに民話にでもなってたのかしらぁねぇ。なら、私はまだまだ忘れられてないということねぇ……うふふっ。

そうねぇ、今の私も逃げたり隠れたりが必要な時は毒の薄い霧を使うけれど……なんで黒いのかしらねぇ?
もしかして、アイツ、力を盗むのに飽きて今度は首を切り落とす趣味に走ってるとかねぇ。うふふふふふっ。
うふふっ、冗談よぉ、冗談。そうねぇ、でも魔女は酔狂なのが多いって聞くわよぉ?想像もつかない理由で動いてる可能性は高いわぁ。だから多分今は考えるだけ無駄ということねぇ。
……そう簡単に賭けてよかったのかしらねぇ、賭けと約束は魂をいとも容易く縛る業よぉ?まあ、構わないけれどねぇ。なにせ、私が勝ってしまうのだから。
指輪?そうねぇ、じゃあ、お墓を作って埋めておくわぁ。あなたの代わりにねぇ。……うふふっ。

繊細だったかどうかは知らないけれど、生きる支えが無いって生きてるだけで苦痛よぉ?
それは、地図も何も持たずに砂漠で水を求めて彷徨い続けるようなものねぇ。死ねもせずに。
……今の私にはアイツを探すっていう目標があるからいいものだけれどねぇ。
>アンタ自身が望んだ居場所がどこかはわからないけどさ……。だけど、今は私の傍にいなさい。
うふふっ……仰せのままに、って言うところかしらぁ?
わかったわぁ、わかった。おヒメ様が入れ込んじゃうくらいだものねぇ。うふふっ。一度見てみたくなったわぁ。
えっと、ギャレンとか言う人がシーザーをどうのこうの、だったかしらぁ?
匂うと言えばそうだけれどねぇ、いまいち繋がりが見えないわぁ……。

148 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/09/27(日) 01:05:37.28 0
一国を滅ぼすような魔法って、一体どんなものなんだろうな。
大きな戦争とか災害レベルの効果があるもの……竜巻を起こしたり、隕石でも落とすのか?
うーん、規模が大きすぎて想像できないぜ!

>>139 ヒメ
> 私はシーザーが黒い霧を見たっていう森に行ってみようと思うわ。
その森って、ここから街道を北に上っていくんだろう?
実は俺様たちもそっちに行く算段を立ててたんだ。北の里に山から降りて来た化け物が出るって、仕事の話があってさ。
行先は同じ方角だし、差し支えなければ一緒にどう? 先ごろ請けたシーザー捜索の一環として協力するよ。

> 南部にはロッシェの部隊が先発してるわね。もうヴァイセンにも着いてるはずよ。
隊がヴァイセンに入ったのはつい最近なのか……。でもそのサイラスさんならギャレンに近そうだな。
直接話を聞ける機会があるかどうかはわからないけど、その名前は覚えておくよ。
今はヒメ様の妹さんとサイラスさんが陣頭指揮を執ってるんだよね。妹さんの名前はなんていうの? やっぱり妹さんの気も強いの?

>>140 リヴン
> 悪魔が滑稽に食い殺されちゃうところが特にいいわぁ。うふふっ。
結構バイオレンスな話だなっ。末の娘は家族の仇をとれたけど、その後がどうなったかがすごく気になるよ。
ギザ歯の怪物はいいやつなのかい? こう……広場で演る寸劇なら、ハッピーエンド物の方が受けがいいと思うんだよね。

> 名前も力ということねぇ。
そういえば古い御伽噺だと魔女は自分の名前を隠そうとするよね。
名前を知られたばっかりに、物語の主人公に従わざるを得なくなったり、名前自体が弱点だったりする。
現実のある部族でも、呼び名用の名前と本当の名前とを分けて持っていたりする。
霧魔法に限らず、名付けたり、名付けられたりってのは昔から魔法的な意味合いがあったのかもしれないね。

あっブルイヤール、あのヒメ様に名付けられたよね、ついさっき!

> ふぅ、力を奪うような奴よぉ?多分私だけじゃなくて他からも盗んでるわぁ。
能力盗みの常習犯ってわけか、クシシ。盗っ人にも、生活のために盗むヤツと、盗みたいから盗むヤツの2種類いるからな。そいつはどっちのタイプだろうね。
ブルヤールと同じような不老の魔女なら食う為に盗むってわけでもなさそうだし、後者かな。性質が悪いほうだ。

奪った才能でソイツは何をするんだろう。自分で努力するわけでもなく、力を手に入れて……虚しくなったりしないんだろうか。

149 :クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/09/27(日) 01:34:52.79 0
>>142
俺様、そんな惨い殺生なんてしないよ!
そりゃあ命を頂くことはしょっちゅうだけどさ、そうしないと生きていけないんだもん。
だからそういうときは苦しまないように、一思いにするよう心掛けているんだ。
俺様が頂かれる立場になったときも、そうであって欲しいと思うからね。

>>145 レア
> うーん…根流しでお魚を獲ろうと思ってたんスけど、>>142さんがそう言うならやめるッス!
あっ、そこのアンタ! 毒物での漁は大抵の国で禁止されているゾ!
なんでもかんでも浮いてきちまって、そのうち川の中の生き物が全滅しちゃうんだ。
まったく、田舎の旅行者はこれだからなあ!

俺様はクリストフ。クリストフ・ルシエだ。この辺のことにはちっとは詳しいのだ。
わからないことがあったら何でも聞いてくれよな!

> えっと…ヒメ=サザスルメディア=シジーオンとか言う名家のご令嬢なんスが、このあたりで見かけなかったッスかね
ああ……えーと……それは俺様にもわからないかなぁ、なんて……クシシ。
(ヒメに目線をチラチラ送る)

そんなことより!
アンタ、ヴァイセン公国から来たって話だけど、あっちはどんな様子だい?
ヴァイセンに知り合いがいるんだけど、最近知らせがないんだ。(嘘だけど)

150 :レア・ヴァイセンドルヒ ◆BZ3C1uyvTWIb :2015/09/28(月) 22:27:34.00 0
生傷の絶えない仕事ッスからねえ。せめて傷薬ぐらいは自分で調合できるように勉強したッスよ。
ちなみに今作っている軟膏は美肌クリームっす。天然の植物由来成分しか入っていないので安心ッス!

>>146リヴンさん
そうッスか…旅の曲芸師の方なら何かご存じではないかと思ったッスが…。
え、曲芸師ではなかったッスか!?これは失礼したッス!

探し人ばかりとおっしゃると、あなたも誰かを探しているッスか?
もしかして、名前も知らない愛しい誰かさんッスか?なんだかロマンチックな話ッスね!

な、なんスか?そんなにじっと見られると、顔に穴でもあいてしまいそうッス!
やっぱり小生のシミ・ソバカスが気になるっすか!?そういうあなたのお顔はツルスベの色白で羨ましいッス!
ん?何も考えてないってどういう意味ッスか!?なんか酷いこと言われた気がするッスよ!

>>149クリストフさん
田舎者とはひどいッス!少なくとも故郷のヴァイセンは田舎なんかじゃないッス!
神聖帝国との物流が盛んッスから、流行りの物品もすぐに入ってくるッス!
帝国と言えば南部方面軍の駐屯は気に入らないッスけど、そういうところは実際助かるッス。
それに大きな河川や整備された街並みが広がって景観も素敵ッス!是非一度おいでになることをお勧めするッスよ。

最近の様子っすか?公国民の生活に影響の出るような事件はないッスけど…さっきも話した帝国駐屯部隊の司令官がキナ臭い奴でして。
そいつが何かを企んでいるのは確かなんスけど、なかなか証拠が…。あ、これはここだけの話にして欲しいッス。

151 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/09/30(水) 00:58:56.64 0
>>145
なるほど……。ヴァイセン神聖騎士団というのは、言うなればヴァイセン公の騎士団なのね。
それにしても軍備に関しては自分で用意出来るのに中央の軍団が駐屯しているなんて面倒な話よね。
……もしかしてヴァイセン公って皇帝陛下と仲悪いの?
それとも何か、南部にはそれ相応の事情があるということかしら。

へ〜。つまりアンタ、ヴァイセンの御三家の一つなんだ。
そこまで詳しくは知らないけど、ヴァイセン公国って帝国の中でもわりと歴史のある領邦よね。
確か戦国時代から残ってる国じゃなかったかしら。
近年の扱いは兎も角と、今まで国を守って来た功績は誇って良いものなんじゃないの?
まあ、その……ヴァイセンドルヒ家の活躍なんて、私は聞いたこともないんだけどね。

えっ!? 私が……!? いえ、アンタの探してるヒメ様が……!? 誰に命を狙われてるのよ!?
そんな……一体なんで……。心当たりは……。あの……いっぱいあるけど。
傭兵稼業なんてやってれば、どこで誰の恨みを買ってもおかしい事ではないものね。
それで、サイラスがアンタを寄越したわけね。赤騎士隊の誰かではなくアンタを寄越した理由は何?
それに陰謀と言ったわね。サイラスが何か情報を掴んで、それを私に……いえ、ヒメ様に伝えろと言ったの?

それにしてもアンタ、人の名前覚えるの苦手でしょ……? 南部の訛りもあるとは言え、わざと間違ってるんでないなら大したもんだわ。
幸いにも私、その貴婦人には心当たりがあるわ。居場所を教えてあげてもいいけど……。
レアとか言ったわよね。アンタ本当に信用出来るの?
サイラスの使いだと言うけれど、何か証拠があってのことなのかしら。

>>147
自分のことをまるで他人事みたいに言うわね。それじゃ昔のアンタと今のアンタって全く別人みたいじゃない。
私は国を滅ぼしたことはないけど、苦しかった戦いのことは今でもたまに夢に見るわ。
そういう時にふと生きてて良かったって思うのよ。アンタはそれすらないってことなのね。
……なんだか少しかわいそうだな。記憶とか術とかだけじゃなくて、アンタにはまだ取り戻さなきゃいけないものがあるわね。
うーん……。私のご先祖様の話なんだけど、かつて何かの理由で滅び、廃墟と化して久しい一面の黒土を
妖精族の協力を得て浄化したって言い伝えがあるのよ。その後、荒土は肥沃な大地となって今では麦畑になってるって話よ。
アンタのこととは全く関係ないかもしれないんだけど、なんかその話が引っかかってね。

魔女が酔狂ってのはアンタを見てれば良くわかるわ。
けどまあそれは一旦置いておくとして、今のアンタの魔法って霧を使ってどこまで出来るの?
幻を見せたり毒をかがせたりというのはわかるけど、まだ何か隠していることがあるんじゃないの?
フフッ、大きく出たわね。お生憎だけど私だって、賭けには一度も負けたことがないの。
まあそれは兎も角アンタもさぁ、私が生きてる間くらいは私の勝ちを願ったらどうなの?
ちょ、ちょっと! この指輪は埋めちゃダメよ!
他のものならいいけれど、これはシシオン家の当主に代々受け継がれるものなんだから!
いい? 無いとは思うけれどもし私に何かあったら、この指輪は私の妹に届けてちょうだい。
アンタに言わせれば私に分の悪い賭けみたいだし、どうせアンタ暇なんだからそのくらい頼まれてくれたっていいでしょ?

何年も生きてる割りには寂しいというか空しいといういうか……。
もっと単純にさぁ、アンタ好きなものとかないわけ? さっきお酒が好きみたいだったけどそれは生きる理由にならないの?
……なんか言っててバカらしくなってきたわ。私の周りの連中ってあんまりそういう事で悩まないみたいだから。
えーっと、つまりその……私も二人の繋がりなんて全然わからないんだけど……。
例えばの話、ギャレンが黒い霧を使って何かしようとしてる……みたいなことだったとしたらどう?

152 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/09/30(水) 01:00:53.28 0
>>148
そう……。ついて来るならついて来ればいいわ。アンタの仕事に手はかさないけど、ここで出会ったのも縁だものね。
それにしてもこれから寒くなるって時期にわざわざ北へ行こうとしてただなんて……。
アンタなんか碌でもないこと考えてたんじゃないでしょうね。

さてどうかしら。サイラスが何を考えているのか……。私でもたまにわからない時があるから。
だからサイラスが妹をどうしたか。一緒にいるのか誰かに任せたのか。誰かに任せたならラディウスか領地で守られてるでしょうけど。
実質、騎士隊を指揮しているのはサイラスね。
ランゲルフが死んでからはアイツが騎士の中心だし、妹は気が弱くて……誰かに命令したりするのは苦手なの。
妹の名前? ミコ=クロワスルージュよ。ミコ=クロワスルージュ=シシオン。
妹は博識でね。シシオン家に伝わる帝国貴族の紋章図と家系図、ご先祖様の残したあらゆる伝承や口伝が頭に入ってるのよ。
あとは私と違って優しいし、古代語と教会語に堪能で礼儀作法も私よりしっかりしてるわ。
このご時世、赤騎士隊が世の中渡って行くうえで兵の強さはもちろんだけど、
妹のような存在が果たした役割は決して小さいものじゃなかったのよ。結果的にそれが私たちを帝国軍にまでしたんだけど……
……と言っても、どうせアンタは私たちのこと知らないんでしょう? 妹の名前を聞いてどうするの?

153 :名無しになりきれ:2015/09/30(水) 22:07:24.39 0
異性の寝顔をじっくり見られる関係とは

154 :リヴン ◆ZKZ3BUex9w :2015/10/02(金) 01:07:50.49 0
>>148 クリストフ
怪物に良いも悪いもないわぁ。そのあとデザートに娘も食べてしまうかもしれないしねぇ。
それとも、娘に恋しちゃってどこかに連れて行ってしまうかもしれないわぁ。うふふっ、所詮怪物は怪物よぉ。
>広場で演る寸劇なら、ハッピーエンド物の方が受けがいいと思うんだよね。
ハッピーエンド、ねぇ……あまりに単純なお話だと私が飽きてしまいそう……。
お話はどこか歪で捩じれてて醜さも含んでいないと面白くないわぁ。うふふっ。
そうねぇ、いっそ囚われの騎士様をお姫様が助けに行くくらいじゃないとねぇ。

この世に存在するものほぼ全てに名前があるからねぇ。
とても簡単だけれど強力な魔術や呪術の根源、本質そのものに働く何かだったりするのかもねぇ。
だとすると名を付けたり付けられたりは、あなたの言うとおり魔法や呪術をかけ合うようなものかもねぇ。
>あっブルイヤール、あのヒメ様に名付けられたよね、ついさっき!
ええ、そうねぇ……そう。私もうっかりしてたわぁ。

おヒメ様、多分もう長くないわぁ。そのうち呆気なく死んでしまうわぁ。
私には予言も占いも出来ないけれど、多分きっとそうなるわぁ。

そうねぇ、でも、集めて楽しむタイプなら、そうは思わないでしょうねぇ。
剥製とか壷だとか、変な物を集めて税に浸る人って居るでしょう?あれと同じタイプかもしれないわよぉ。
集めることに自分の存在意義を見出してるなら、さぞ楽しいことでしょうねぇ……うふふふふっ……。

>>150 レア・ヴァイセンドルヒ
うふふっ、私は曲芸師じゃなくってただの霧売りよぉ。でも、謝らなくてもいいわぁ。
乞食だとか物乞いだとか、そういう風に言わないだけまだ………

……あらぁ?そう言えばあなた、今さっき会ったばかりなのに私のことよく知ってるわねぇ。
もしかして、私の霧を見てたのかしらぁ?

ええ、そうねぇ、そう。私は名前も顔も思い出せない愛しい愛しい人を何百年も探し続けているのよぉ、うふふっ。
もしも見つけたら……相手も今の私を知らないでしょうしねぇ、いっそ初めて会ったふりしてお話でもしてみようかしらぁ?
そして、あとで後ろから脈打つハートを射抜いてあげようかしらねぇ。
うふふっうふうふふふふふっ……どうかしらぁ?ロマンチックかしらぁ?うふふっ。

色白が羨ましいの?なら、そうねぇ……御貴族様みたいに瀉血をしてみたらどうかしらぁ?
体にもいいって言うしねぇ。本当かどうかは知らないけれど。うふふっ。
>ん?何も考えてないってどういう意味ッスか!?なんか酷いこと言われた気がするッスよ!
うふふっ、いいえ。ただ、ちょっとあなたが何を考えてるのか想像してみただけよぉ。
でも、そうねぇ、その目とその顔は多分本当にまるで何も考えてないだけみたいねぇ。
あなたを馬鹿にしてるつもりはこれっぽっちも無いわよぉ?本当よぉ?うふふっ。

155 :リヴン ◆ZKZ3BUex9w :2015/10/02(金) 01:09:56.24 0
>>151 ヒメ=サマルスメリア
前の私がどんなふうだったかなんてよく分らないわぁ。
記憶を盗まれてからこうなったのかも知れないし、ひょっとすると、元からこうだったのかも知れない。
まあ、どちらでもいいわぁ。特に気にもならないしねぇ。
>廃墟と化して久しい一面の黒土を妖精族の協力を得て浄化したって言い伝えがあるのよ。
どうかしらねぇ、私が滅ぼした国かもしれないし、違うかもしれない。
少なくとも二百年……いえ、三百年、それとも四百年かしらぁ?数えてないけど、とにかく何百年も前のお話よぉ?
それにしても妖精が人間に協力ねぇ。おヒメ様、妖精みたいな香りするけれど、それと関係あるのかしらぁ?

うふふっ、私は隠し事なんてしてないわよぉ?したところで不利益しかないでしょう?うふふっ。
今の私が出来ることなんて微々たるものよぉ。毒はそんなに強くないし、幻だって狙ったものを見せれるわけじゃないわぁ。
人間すら簡単には殺せない非力な霧よぉ?怪しんでも何も出ないわぁ。うふふっ。
>私が生きてる間くらいは私の勝ちを願ったらどうなの?
おヒメ様の死ぬところがそこまで見たいわけでもないけれど、願っても変えられないものは変わらないわぁ。
死は必然だからねぇ、もう死の足音も聞こえるわぁ。可哀想だけど私には何もできないわねぇ。
あらぁ、面倒な遺言ねぇ……。自分が死んだ後の世界なんて存在しないのとおなじよぉ?
気にするだけ無駄じゃないかしらぁ?

生きてる年数なんて大した問題じゃないわぁ。私は多分殆ど空っぽだからねぇ。
空っぽだからこんなふうなのかも知れないけれど、どうしたら中身が詰まるかなんてわからないわぁ。
……そうねぇ、全部終ってもしも前の私に何もやるべきことが無かったら、
いっそダラダラとお酒を飲み歩くだけの怠惰な魔女にでもなろうかしらねぇ。うふふっ。
>例えばの話、ギャレンが黒い霧を使って何かしようとしてる……みたいなことだったとしたらどう?
魔女とギャレンが手を組んでるかも知れないってことかしらぁ?
まあ、無いとは言わないけれどねぇ……人間が魔女の力を使うなんて気が知れないわぁ。
むしろ、アイツがギャレンを躍らせてるほうがしっくりくるけどねぇ。

>>153
おヒメ様のことだし、家族同然のお付き合いだったのかもねぇ。
それとも、寝顔を見に忍び込んでいたのかしらぁ?

どちらにしても、それはそれで面白いかもねぇ、うふふっ。

156 :レア・ヴァイセンドルヒ ◆BZ3C1uyvTWIb :2015/10/04(日) 23:47:44.12 0
“紫苑ノ勇敢ナル華ヘ

 白亜ニ棲ム黒キ獣 我ラニ仇ナス企テアリ
 白ヨリ来タル短剣ヲ携エテ 忍ビ寄ル黒霧ヲ打払イ賜エ

            願ワクバ紫苑ノ永久ナルコトヲ
                 ――赤纏ウ槍頭ヨリ”

>>151ヒメさん
ヴァイセンに帝国軍が駐屯している理由は、ヴァイセン付近がもともと帝国領と他国領の境、戦いの最前線だったからッス!
神聖帝国は今でこそ大人しいッスけど、昔はその版図をがんがん拡大してたッスよ。
だから帝国の戦線は四方に大きく散らばって、首都の大本営だけで全部を統括するのが難しくなったんスね。
そこで帝国は各地に方面軍を創設して、諸々の権限をその司令官に与えたってわけッス。
そのとき帝国に南部方面の重要拠点と目されていたヴァイセンは、攻め来る帝国に反抗する代わりに取引したッス。
軍の駐屯を許可する代わりに公国を攻撃したり、ヴァイセン公から自治権を取り上げないでくれって。
…むう。歴史の流れとはいえ、小生にとってはあんまり気持ちのいい話ではないッス。

そうそう、ソーナンス!ヒメ様のお命がヤバいんス!
実はシジーオンの御当主が出奔した、という情報を受けた敵の首領が、その当主ヒメ様の暗殺を指示したらしいんス。
どうも敵は失踪中の赤備隊のシーダーと、シジーオンの御当主の連携を恐れているらしいんスが…その明確な理由までは分かっていないッス。
ちなみにこの情報を掴んだのは我らヴァイセンドルヒ家の情報網ッス!ヴァイセンドルヒは伝統的に諜報活動をやってきた家系なんスが、
帝国のご機嫌うかがいのために、そういう機関は全部潰したことになってるッス。なんか報われないッス!

敵は赤揃隊もシーダー逃亡とヒメ様出奔に手を貸している可能性を疑いはじめてるッスから、隊士を使いに出すのは危険だったッス。
だからヴァイセンドルヒはサイナスさんと密書を交わして、小生をヒメ様の護衛につけることを提案したッス!
ここにサイナスさんからヒメ様宛の書簡があるッス。ちゃんとシジーオン家の封蝋もしてあるッス。
あなたはもしかしてヒメ様の側仕えの方ッスか?小生の話が嘘だと思うなら、はやくヒメ様にこの書簡をお見せして欲しいッス!

>>153さん
騎士団の夜警業務は体力的に大変な仕事ッス。
だから、休憩時間に詰所でうつらうつらしてる同僚なんて幾らでもいたッスよ。
そういえば…ある同僚とコンビを組んで夜通し門番をしていたんすが、交代役が来てもその同僚が全然動かないんスよ。
なんでかなあと思って近づいたら…その人、直立不動で寝ていたんスよ…!

>>150リヴンさん
先程水芸の練習をなさっていたのをたまたま見かけたッスよ!
霧売りと言う職業なんスか?見事なものッスねぇ〜。清涼感があってとても不思議な光景ッス。
劇が完成したら、ヴァイセンでも公演して欲しいッス。噴水広場がいたるところにあるから、霧芸向けの立地だと思うッス!

な、何百年も探し求めている人がいるッスか!?そんなに小生をからかわないで欲しいッス!
でも恋い焦がれれば一日千秋とも言うッスから、ものの例えということッスよね。
あなたがその人に巡り合う日を心底お祈り申し上げるッスけど、後ろからというのは禍根を残す可能性があるッスよ。
小生的にはやはり、真正面からぶつかり合うのがいいと思うッス!
色恋事は分かり易いのがいいと思うんスよね。
だって気づかれなかったり、相手に好意が伝わらなかったりしたら悔やむに悔やみきれないじゃないッスか…。

ひいぃ、さすがに美容のために血を抜くのは勘弁ッスよ!出血と見たらすぐさま止血するのが戦士の心得ッス!
もちろん色白のお肌は羨ましいッスけど…ああ、小生もあなたのようにつばの広い帽子を被れば日焼けは防げるかもしれないッス!
この仕事は外で突っ立ってる時間が長いッスからね。
最近は馬上の人となって動き回っていたッスから、太陽の光とはもう親友みたいなものッスぅ…。

小生の考えていることを想像したッスか?なにか胡乱げなことを考えているように見えたッスか?
とは言え誤解が解けたようでよかったッス!
…ってよくないッス!こう見えていろいろと考えることも多いんスよ!今だって仕事のことで頭がいっぱいなんスから!

157 :リヴン ◆ZKZ3BUex9w :2015/10/13(火) 02:06:27.34 0
……まさかこんなに早く来るなんて思いもしなかったわぁ。しかも中々物騒ねぇ。
………それに、これでは賭けに勝ってもあまり得がないわぁ……。

>>156 レア・ヴァイセンドルヒ
あらぁ覗き見は二人も居たのねぇ……気が付かなかったわぁ。
うふふっ、でも霧を褒められるはうれしいわぁ。……でもねぇ、あまり面白いお話がないのよぉ。
私の好きなお話はだめみたいだしねぇ。
水の多い土地ねぇ、それなら霧を出すのも楽だわぁ。
でも、ヴァイセンは……たしか南だったかしらぁ?今は北へ行くつもりだからいけないわぁ。残念ねぇ。

うふふっ、冗談よぉ冗談。うふふっ。私は冗談が好きだからねぇ。あなたみたいな人を見るとついつい冗談を言ってしまうのよぉ。
>後ろからというのは禍根を残す可能性があるッスよ。
そうかしらぁ?一番いい手だと思ったのだけれどねぇ。
真正面から目を見てなんて難しいわぁ。私の気持ちを気取られちゃうかもしれないしねぇ。

>小生の考えていることを想像したッスか?なにか胡乱げなことを考えているように見えたッスか?
うふふっ、そうじゃないわぁ。ちょっとねぇ、あなたがどんな人か知りたかっただけよぉ。
でも、そうねぇ、あんまりわからなかったわぁ。

聞いてたけど、おヒメ様を守る仕事だったかしらぁ?
………うふふっ……それは大変なお仕事になりそうねぇ。
あなたに出来るといいけれど、大丈夫かしらぁ、ねぇ?

158 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/10/13(火) 22:07:52.21 0
>>153
な、何よ……。シーザーは私の子供の頃から苦楽を共にしてきた家臣なんだから
寝顔の一度や二度……三度、四度くらい、み、見てたってそんなの当たり前でしょ!
アイツったら変なところで神経鋭いから、忍び足で近づいたりすると例え寝てても飛び起きちゃうのよ。
とぼけてるようで意外と無防備な時が少ないヤツなの……。野性の動物みたいに寝てるところなんて滅多に見れないんだからね!
それでいて食べ物のこととなると子供っぽくてバカみたいだし、人の気持ちには鈍いしさ……。
まあそこがまた良いとこなんだけど…………ってなんの話だったかしら?

>>155
……アンタってどこまで本気で記憶を取り戻したいのかしら。執着がなさ過ぎて私の方が心配になってくるじゃないの。
まあ、かえって元のアンタがどんなだったか見てみたくはなったけどさ。
三、四百年前かぁ……。なんだ。たったそれっぽっちなのね。
我がシシオン家は帝国建国以来の歴史があるんだから、ええっと……まず千年は下らない由緒があるのよ。
一族で見ればアンタよりずっと長生きしてるってことね。興味なくても覚えておきなさい。
あら、アンタも結構鼻がいいのね。私たちは妖精族と血が混ざってるの。
といっても見た目は人間と変わらないんだけど……亜人とか妖精にはやっぱりそれがわかるみたい。
だからかどうか、普通の人間よりは皆私に懐いてくれるわ。フフッ、まあそれは単に私の人徳かもしれないけどね。
……な、何? アンタもしかして混血種否定の怪しい宗派じゃないでしょうね……?

ネーベル! アンタ本当に可愛くないヤツねー! そんなこと言われたら意地でも死んでなんてやらないんだから!
ただ霧を吐くだけの女かと思ったら、当たらない予言もするわけ? 残念だけど、アンタは私のことを知らないでしょうに。
私の命は一つじゃないの。生意気なアンタには詳しく教えてあげないけどね。
一人ぼっちのアンタにとっては世界はそうかもしれないけれど、私にはそうじゃないのよ!
私が死んでも妹がいるし、騎士団もまだ残っているわ。……死んでなければアンタもね。
何か違うとすればそれは私がいないというだけ。世界は依然そこにあるじゃないの!
だから私にとっては……アンタが死んでも同じことなの。考えを変えろとは言わないけど、あまり寂しいこと言わないでよね。

自分の過去にしか興味がないからアンタは自分で何もないなんて言えるのよ。
私がアンタだったらきっと楽しかったこととか嬉しかったことを覚えていると思うわ。
中身が無いんならこれから何か詰め込んだら? まず手始めに私という完全無欠の存在をアンタの心に刻み込んで置くことね。
そうだ! 飲み歩きもいいけれど、アンタ暇なら私に霧の出し方教えなさいよ。
私魔法はかなり達者な方だと思うんだけど、さっきやってもダメだったのよ。なんかコツとかあるんでしょ?
ギャレンってヤツは叩けば埃がいくらでも出そうなヤツだから、ありそうな話だと思うのよ。
アンタの敵の魔女がソイツに使われているにせよ、ソイツが魔女に使われているにせよ、ね。
ヴァイセンから来た小娘が言うには南部軍が私の命を狙ってきているらしいから……いずれ近いうち挨拶に行かなくちゃね。
当然アンタも一緒に来るのよ?

……な、何よその目、何か言いたそうね。時間に遅れちゃったのは悪かったと思うけど、私も色々準備があったのよ!
じゃーん! ほら! 見なさいよ! ユキウサギの毛皮で作った防寒着よ! フードも付いてて中々可愛いでしょ?
やっぱりこれから北へ行くって言うのにこの恰好じゃ行き倒れちゃうもの! しっかり準備はしてきたのよ!
この街って色々良いもの売ってたわ。果物の砂糖漬けとか香油も色々種類があってね? ほらこれ! 熊の油! 買っちゃったわ!
ホント言うと馬もいれば便利なんだけど……ちょっと訳あってね、それは止めておいたけど。
……ン? どうしたの? アンタの分もあるから安心しなさい。アンタの毛皮は黒だけどね。
目指す場所の近くまでは街道が通じているから迷う心配はないと思うけど、アンタはちゃんと準備出来てるわけ?

159 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/10/13(火) 22:12:01.12 0
>>156
そっか、一応ヴァイセンは戦争に負けたわけではないんだ。
でも結局は今に至るまで軍事的に占領政策を受けている辺り、良かったのか悪かったのか……判断が難しいわね。
自治領とはいえ帝国からしたら野放しには出来ないし、ヴァイセン公も苦労してるでしょうね。
特に南部軍の良い噂ってあまり聞かないから。

フーン……。手紙にしてある封印は、確かに私宛てのものね。寄越しなさい。
(おもむろに手紙の封を破り読み始める)
「――紫苑ノ永久ナルコトヲ」……か。なるほど、この勿体ぶった言い方……サイラスの書いた手紙には見えるけど、筆跡が随分乱れてるわね……。
まあいいわ。アンタの言うことを信じるとして、いくつか聞きたいことがあるから、全て答えなさい。
まず私を狙う敵って言うのは一体誰なのかね。
私だけじゃなくシーザーも標的なのよね? 順当に考えると南部方面軍か教会か……フルドの旧王弟派って線もあるけど。
次にアンタが、つまりヴァイセンドルヒ家が私を助ける理由は何?
少なくとも私とアンタは縁もゆかりもないはずよね。敵の明確な意図もわからないのに私を助けようとするなんて、何か考えがあるんでしょう?
最後に一番大事なことなんだけど、ヴァイセンに入った赤騎士隊はどんな扱いを受けているの?
侮辱を受けたり苦しめられたりしていないかしら……。ロッシェは、サイラスは、兵の皆は元気でいるのかしら……。
いやしくも公家の名を冠する貴族なら誓って真実を答えなさい!
ン……? 何狐につままれたような顔してんのよ? 今目の前にいるのがアンタのお探しのヒメ様よ!
……何よ信じられないの? じゃ、しょうがないから名乗ってあげる。我が名はヒメ=サマルスメリア=シシオン!
光の獅子の紋章と、大公爵位を受け継ぐ者! この指輪の刻印を見なさい。アンタが持ってきた手紙の封と対をなす私の身の証よ。
フフ、どう? びっくりした?

160 :名無しになりきれ:2015/10/13(火) 22:48:51.18 0
現実を忘れて霧の世界に逃避したいお…

161 :リヴン ◆ZKZ3BUex9w :2015/10/19(月) 00:37:31.91 0
>>158 ヒメ=サマルスメリア
これでも、め一杯執着しているつもりなのだけれどねぇ。そうでもなければ何百年も探せないわぁ。
……記憶と力さえ取り戻せば全部、なんでも、総てが元に戻る、そんな気すらするの。
千年ねぇ、ならそうねぇ、私が生まれるよりもずっと前からあるのかもねぇ。
でも、おヒメ様は生まれて十年か二十年そこらでしょう?
数十代前のご先祖様がどんな人で、どんな物を見て、どんな風に生きたかなんて、おヒメ様は知っているのかしらぁ?
>アンタもしかして混血種否定の怪しい宗派じゃないでしょうね……?
私はそういう流行の思想だとか宗派だとか宗教とか、そういうのには疎いわぁ。
誰がなんと言っても、白は白で黒は黒みたいに、混血は混血でしょう?
おヒメ様が妖精でも人間でも大してなんとも思わないわぁ。少なくとも私は人間ではないからねぇ、うふふっ。

うふふっ、そうそう、そうやって足掻いて精一杯生きるといいわぁ。
死が確実だとしても生きようとするところは人間のいいところよぉ。
うふふっ。それにねぇ、アイツの手掛かりが見付かるまでは生きててもらわないと私も困るわぁ。うふふっ……。
>アンタが死んでも同じことなの。考えを変えろとは言わないけど、あまり寂しいこと言わないでよね。
………なら、おヒメ様は自分が死んでしまって、もう誰も彼もおヒメ様のことを忘れてしまったとしても、そこに意味はあったと思えるのかしら?

霧の出し方ねぇ、まあ、私も暇で退屈は嫌いだからねぇ、構わないわぁ。
そうねぇ、竜のお嬢ちゃんみたいに口から出せる段階でもないし、そうねぇ、そう。
まずは空気の中に漂ってる水を意識するの。意識しながら掌に魔力を集めて、それを少しずつ拡散させる感じ、かしらねぇ?
単純な水と魔力だけだから複雑な形も自由に動かすのも無理だけれど、ただ霧を出すだけならこれが一番早いわぁ。
うふふっ。まあ、まずは練習するしかないかしらねぇ。
あらあら、敵の本拠地に殴りこみに行っちゃうつもりなのぉ?うふふっ、おヒメ様は大胆ねぇ。
私はおヒメ様の勇敢なところ嫌いじゃないけれど、勇敢に過ぎると私の予言に関係なくすぐ死んじゃうわよぉ?

ふぅ、ついに置いて行かれたかと思ったわぁ。
あらあら、服を買ったの?うふふっ、ここは侍女たちみたいに、おヒメ様によくお似合いそうで、と言っておけばいいのかしらぁ?
おヒメ様はお買いもの好きねぇ、買い過ぎてお金がなくならないといいけれどねぇ。
>ホント言うと馬もいれば便利なんだけど……ちょっと訳あってね、それは止めておいたけど。
あらぁ、おヒメ様は馬が苦手なのかしらぁ?お貴族様は乗馬だとかそういうのが出来るものだと思っていたのだけれどねぇ。
>……ン? どうしたの? アンタの分もあるから安心しなさい。アンタの毛皮は黒だけどね。
……私は寒さをあまり感じないから、このままでも平気よぉ。
保存食も少し買ったし、それさえあればどこへ行こうとも大丈夫だしねぇ。

>>160
現実を忘れて霧の世界に行きたい、ねぇ……うふふっ。それは本当にあなたの願いかしらねぇ?
フゥーッ

(霧が辺りを包み、霧売りの姿も無くなった。
……霧の中には男が欲しいと望んだ物が全てあって、かつて好いた娘もあの頃のままに全てがあった。
しかし、それ等は無論霧で、触れることも出来ず、かけた言葉は返ってこず、それはまるで手に入らない物を永遠と求め続けるようで……)

あらぁ、大丈夫?なんだかとてもゲッソリとしているわよぉ?
霧なんてもう見たくないって顔してるわぁ。うふふっ。

162 :レア・ヴァイセンドルヒ ◆BZ3C1uyvTWIb :2015/10/19(月) 22:59:02.79 0
狐につままれると、小生のような顔になるッスか?
そもそも、狐に摘まめるような指はあるッスか!?肉球が当たるだけの感じにならないッスか!?

>>157リヴンさん
ののの覗き見ッスか!?小生そんなつもりはなかったッスけど…実はこっそり状況を窺がうのは嫌いじゃないッス!
とかいう小生の性癖は置いておいて、今更ッスけどおひねりをお渡しするッス。
実は諸事情により旅費が底を尽きかけておりまして…保存食の干し肉一片で勘弁してほしいッス、ご了承してほしいッス!

この時期に北へ行かれるとなると、十分な防寒装備を準備した方がいいッスね。
霧売りさんの今の恰好だと、旅中行き倒れて凍死してしまうことにもなりかねないッスから…。冬の行軍はつらいッスよぉ。
かの有名な指揮官も冬将軍には勝てなかったッスからね。

想い人に想いを気取られたらダメっすか?早く気づかれないと誰か他の人に取られてしまうかもしれないッス!
むしろ率先して気づかれるべきッス!

…なんて感じで、小生は裏表のない性格だとよく言われるッス。だから、霧売りさんが見たそのままの人間で合ってると思うッスよ?
なので小生のことをあんまり勘ぐらないで欲しいッス。あんまり探られるとその…小生の秘密をそのままポロッとこぼしてしまう気がするので!

おおっ、もう小生の秘密がつまびらかにされているッスか!?
正直なところ大変な任務ッスけど、任されたからには全力で当ろうと思うッス!
…やっぱり頼りないッスかねえ?小生もなんで自分がこの任に当てられたのか、よくわかってないッス。テヘヘ。

163 :レア・ヴァイセンドルヒ ◆BZ3C1uyvTWIb :2015/10/19(月) 23:00:30.39 0
>>159ヒメさん




なんだってーッ!?ッス!まさかあなたがヒメ様だったとは!
いやーッ、小生運がいいッス!これで任務の半分は達成したようなもんスよ!

コホン。
確かにこの度は突然のこと。ヒメ様が訝しげに思うのも無理はないッス。
今より小生の知る限りにおいて、ヒメ様の御懸念にお答えするッス。ただし、ご他言は無用ッスよ?

…ヒメ様とシーザーさんを狙っているのは神聖帝国南部方面軍司令官・ギャレン卿ッス。
ギャレンはなんらかの目的で赤騎士隊を利用したらしいんスが、そこでシーザーさんが生き残ったことが想定外だったみたいッス。
こちらとしても、ギャレンより先にヒメ様とシーザーさんを確保して、その陰謀の具体的なところを暴きたいッスよ。
しかしそうポンポン候補がでてくるとは、シシオン家には敵が多いんスね…。

ヴァイセンドルヒがヒメ様をお助けする理由はもちろんあるッス。
実は、ギャレンの大きな狙いのひとつが、帝国への謀反である可能性が高いんスよ。
あいつ、数年前から素性のしれない魔法使いを側に置いて、裏で色々やってるッス。
目立たないように方々から少しづつ武器を搬入したり、方面軍の主たる部隊を買収している形跡があるッス。
それになにより、南部戦線は落ち着いているッス。近々戦いになりそうな気運も全くないッス。逆にどこかに攻め入ろうとしている感がありありッス。

戦いになればヴァイセンはやつらの拠点になるッス。それは望むところではないッス。
それにこの件を早々に解決すれば帝国への点数稼ぎにもなるッス。帝国に恩を売っておけば後々有利な交渉材料になるだろう、というのがヴァイセンドルヒ家お歴々の大方の意見ッス。

ヴァイセン入りした赤騎士隊の皆さんは、各々自由にやっているッスよ。サイラスさんやロッシェさんに直にお目にかかったことはないッスが、
変な噂は聞かないッス。つまりは、ギャレンの秘密に近しい人間や、それを明らかにしようという人間だけが狙われているってことッス。
「シーザーさんは裏切り者である」という認識を持ったふりをしていれば、今のところは大丈夫そうッスね。
ヴァイセンドルヒからも多少の情報は提供したので、サイラスさんもそのあたりは心得ていると思うッスよ。

ふう…なんだかたくさんお話したら喉が渇いてしまったッス。他にも聞きたいことがあればお教えすることもできるッスが、
まずは体を温めるもので舌のすべりを良くしたいッス!

>>160
もし160さんが霧の中に逃げこんでも、現実はどこまでも追って来るッスよ!
ふわああぁあ!小生も現実に押しつぶされそうッス!

でもそんなときは、美味しいものを食べてよく寝るのがいいッス。
よーく寝るんスよ?悩んでいても時間が過ぎるばかりッスから、一旦寝まくって頭をすっきりさせるッス。
そして信頼できる友人や家族に相談して、第三者的な意見を貰えれば最高ッスね。クリアな頭で物事を冷静に整理するッス。

え、信頼できる友人がいない?家族がどんどんプレッシャーをかけてくる?
なんと、小生と同じッス!友達あんまりいないッス!ヴァイセンドルヒの重責が小生を襲うッス!どうすればいいか誰か教えてくれッス―!

164 :名無しになりきれ:2015/10/19(月) 23:22:34.19 0
「話は聞かせてもらった!お命頂戴仕るっ!!!」
異国人めいたいでたちの不審者が一行を襲う!

165 :名無しになりきれ:2015/10/21(水) 21:54:06.97 0
改めて考えるとこの状況ハーレムじゃねえか
許さんッッ!

166 :リヴン ◆ZKZ3BUex9w :2015/10/26(月) 00:48:14.24 0
>>162 レア・ヴァイセンドルヒ
うふふっ、おひねりは要らないわぁ。どうせ練習してただけだしねぇ。
お腹も減ってないし、お金だって今はそんなに必要じゃないわぁ。
……でもあなた、気配を消すのが上手いのねぇ。
身軽そうなクリストフならともかく、そんなジャラジャラした鎧を着てるのに気付けなかったなんてねぇ。
うふふっ、私も気が緩んでるのかしらねぇ。

あらぁ、そうなの?私はあまり寒さとか暑さとか感じないからねぇ。服なんてなんでもよかったのだけれど。
でも死んでしまうのはごめんだわぁ。そうねぇ、おヒメ様の買ってきた服でも着ておこうかしらねぇ……。

うふふっ、色々とあってねぇ、最後の最後まで気取られてはだめなのよぉ。
そうねぇ、もしも、もしも貴方が恋に落ちて、その心を掴んだ相手が、ずうっと昔に出会った誰かだったら驚くでしょう?
私はねぇ、その顔が見たいのよぉ。うふふっうふふふっ。
奪われたら?その時はねぇ、強引にでも取り返すわぁ。もう、誰にも渡しはしないわぁ。

そうねぇ、確かにあなたは嘘をつけなさそうな人ねぇ。それに嘘には簡単に騙されてしまうような、すごく純粋そうな人だわぁ。
あらぁ、でも秘密があるの?どんな秘密かしらねぇ。うふふっ。
>>おおっ、もう小生の秘密がつまびらかにされているッスか!?
それが秘密だったの?うふふっ、聞こえちゃったから仕方がないわぁ。それにねぇ、おヒメ様お喋りだからねぇ。
…やっぱり頼りないッスかねえ?小生もなんで自分がこの任に当てられたのか、よくわかってないッス。テヘヘ。
でもねぇ、そうは言っても私はあなたに少しだけ期待してるのよぉ?
あなた、剣の腕が立つとか、強い魔法が使えるとかそういうのはないのかしらぁ?

>>164
正々堂々襲い掛かってくる暗殺者なんて聞いたことないわぁ。
うふふっ、お金が欲しくても人の話を立ち聞きするのはよくないわよぉ?

あと街中で人に刃物を向けるのもよくないわぁ。後で後悔するわよぉ?
ほらぁ、もう騒ぎを聞きつけた衛兵の足音が聞こえるわぁ、今すぐ逃げないと二対一じゃ済まないわよぉ?

>>165
どうかしらぁ、ヴァイセンのお嬢ちゃんも竜のお嬢ちゃんも鈍そうよぉ。
おヒメ様なんかはナイト様にハートを射抜かれちゃってるしねぇ。

167 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/10/27(火) 21:05:20.70 0
>>160
逃げ出すだけなら霧の中じゃなくたって、どこへでも逃げたらいいじゃない。
けど、自分から逃げ出してどこへ行ったってさ、アンタの望む世界へなんて辿り着けるわけないわ。
どうせそのうち霧の中からも逃げ出したくなるに決まってるもの。
アンタの事情は知らないけど、逃げるより戦った方が、実は楽だってこともあるんだから!
それにしたって霧の世界は止めておきなさいよ。特にネーベルの霧の中はね。理由は……まあ、試してみればわかることだけど。
とにかくね、あんまり情けない事言ってないで悩むなら一日の仕事を終えた後で悩みなさい!

>>161
……総てが元に戻ったとしたら、か。その後アンタはどうするのかしら。
昔のアンタは知らないけど、その可愛げのない性格は元からなんじゃないかって気もするしね?
記憶が戻っても相変わらずどこかをブラブラしてるんじゃないの。
ご先祖様の事績のことなら、伝わっていることは知ってるわ。……全部じゃないけど。
で、でも帝国建国から連綿と続くシシオンの偉業の上に今の私はいるんだから、それはそのまま一族の歴史が私に受け継がれているってことなの!
それを誇って何が悪いの?
アンタが人間じゃないって……? はぁ……アンタのたわ言もいい加減聞き飽きたわ。
まあ、アンタのその考え方は私も嫌いじゃないけどね。宗教とか種族じゃなくて、大切なのはやっぱり中身でしょ?
信頼できるかどうか、一緒にいて楽しいかどうか……他にも色々あるけれど。
フフッ、だからアンタが仮に人間じゃなかったとしても、私は別に気にしないわ。光栄に思いなさいよね。

私のことを皆が忘れてしまったとしたら……?
この国に命ある限りそんなことはありえないけど、それでも私は自分の生きてきたこれまでの事を無意味だとは思わないわ。
私たちが戦うことで奪った命、救った人、壊した城や建てた村があって、その全てに価値があるわ。
それは例え誰に知られることがなかったとしても私が生きた証なのよ。……下らないって顔ね。
でも……私はやっぱりそう思う。そうでなかったら私は今ここにいないだろうし、アンタに出会ってもいないんだと思うの。

く、口から霧を……? それは……出来たとしてもあまりやりたくはないわね。ただ水を出すだけならそんなに難しくはないんだけど……。
なんだかアンタの魔法の使い方って私のやり方と大分違うみたいね。でもありがとう。試してみるわ!
水を……掌に……ゆっくり……拡げて……
(呟きながら目を閉じ意識を手に集中すると、掌から螺旋のように出たごく小さな水の粒子が中空で集まり、水の玉が出来た。
さらに意識を集中させると水玉の外側から少しずつ溶けていくように水がほどけて、霧のような小雨のような名状しがたい水の粒になり出した)
むむむ……むむむむ……。――っぷは! 何よこれまどろっこしい!
(集中が解かれた瞬間、霧状になりかけていた水の玉は大きく弾けて辺りに飛び散ってしまった)
なんだか手ごたえがあったようななかったような……。途中まではいい感じだった気もするけど、ごめん濡れちゃったわね。
けどアンタの言いたいことはなんとなくわかった気がするわ! そのうちびっくりさせてあげるから見てなさいよ!

置いていくわけないでしょうが。私とアンタは主従じゃないけど、似たようなもんなんだから。
そう? フフン! 私が自分で作らせたんだから似合うのも当然だけど、アンタみたいな無神経なヤツに言われると少し嬉しいわね。
お金のことは心配しなくていいわ。持ち出してきたお金はまだたんまりあるんだし、足りなくなったら借りればいいんだもの。
ヴァイセンから私を追ってきた子もまさか手ぶらで来た訳じゃないでしょうし、困ったら頼りにさせてもらえばいいのよ。
アンタって不思議なんだけど、数百年生きてて暑さ寒さは大して感じないくせにご飯は食べなきゃダメなのね。
そういう人間臭いところがあった方が付き合い安くていいけどさ。アンタ魔女とかそんなんじゃなくて別の種族ってだけなんじゃないの。
じゃあ良ければそろそろ出発しましょう。目指す土地は司教領の手前の町か村よ。距離にして北西に約……百里! らしいわ……。
あまりダラダラはしていられないけど、まあ焦らずに行きましょうよ。

168 :名無しになりきれ:2015/10/27(火) 21:07:20.49 0
>>163
(紋章の付いたカーチフを頭に結び直し)……そういうことか。アンタの話を聞いていくつか納得がいったわ。
アンタの立場もよくわかったから、私の傍にいてもいいけど従者になれとまで言わない。好きなように任務を果たしなさい。
もっとも、これはアンタがサイラスの手紙を持ってきてくれたから特別に許すことなのよ。
治める土地を失ったとはいえ、私は大公なんだから。いくらヴァイセン公の親戚筋だろうと、礼儀は弁えてもらうわよ。

少し前から怪しいと思ってたけど、やっぱりギャレンは黒だったのね。
まあ赤騎士隊はここ十数年、帝国の内外で色んな相手と戦ってきたからね。
望むと望まざるとに関わらず仇は増えるし、私の気にいらないヤツは大体敵ってことになるのかな。
それにしてもギャレンがそこまで動いているなんて……知らせてくれなければ手遅れになっていたかもしれないのね。
アイツがどんな陰謀を企んでいようと興味はないし、帝国への謀反なんて話、むしろ面白いとも思うけど、
私の騎士隊を勝手に利用しようとしたことは絶対に許せない……。騎士の命は必ず命で償ってもらうわ。
この陰謀についてヴァイセンがどうやってケリをつけようとしてるのか知らないけど、ギャレンを殺るなら私も力をかしてあげる。
いい? ギャレンの命を獲るならよ。
アンタたちがギャレンを生かして帝国と取引しようって魂胆なら、その時はアンタも私の敵だからね。

隊の皆は無事でいるのね。……はぁ、それを聞いて安心したわ。
この手紙には妹のことは書いていないみたいだけど、騎士たちが無事なら妹も大丈夫ね。
後はシーザーのこと……。サイラスが書いてこないってことは、アンタもよく知らないんでしょうね。
黒い霧から生き残ったアイツは兎も角、なんで私まで狙われなきゃなんないのよ。
まあ面白いわ。私に懸賞金をかけるわけにはいかないだろうし、どうやって私を殺すつもりか……手の内見せてもらおうじゃない。
……ちょっと待って。素性の知れない魔法使いがギャレンと組んでると言ったわね。
ソイツについて知っているなら、もう少し詳しく教えなさい。もしかして、黒い霧を使う魔女じゃないの……?

さすが下積みし慣れてるだけあって、報告には舌がよく回るみたいね。
喉渇いたなら葡萄酒があるけど……飲む? ってそうごくごく飲まないでよね! これだって旅先の携帯食なんだから!
それで、アンタは私をどうしたいの? 言っておくけどシーザーを見つけるまで私は帰る気はないからね。
黒い霧についても情報を集めないといけないし、私には私の事情があるんだから。

>>164
……以前から私たちを見てたのはアンタだったのかしら? 兎に角話を聞かれたからにはタダで返す訳にはいかないわね。
私が直々に黒こげにしてやってもいいけど、その前に色々話してもらわないとね。
アンタはギャレンの手の者? その剣はこの辺のもんじゃないわよね。散亥峰かどこかの流れ者が仕える相手を間違えたんじゃない?
それじゃあ……行きなさいネーベル! それにレア・ヴァイセンドルヒ! コイツをふん縛って尋問すンのよ!!

>>165
誰にとってのハーレムなのよ。……アンタ? 確かに連れ合いはほとんど女だけど、だからってアンタに関係あるの?
しょーもないこと考えてるんなら手打ちにしちゃうんだからね!

169 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/10/27(火) 21:09:54.18 0
……チッ、カーチフを結んでたら顔が隠れちゃったわ。わかると思うけど>>168は私よ。
しくじっちゃったわね、全く! ……こういうの、ちょっと恥ずかしいんだから。

170 :レア・ヴァイセンドルヒ ◆BZ3C1uyvTWIb :2015/11/01(日) 20:37:27.67 0
うう、本格的に寒くなってきたッス。
風邪をひかないようにそろそろ毛糸のアレを用意しておくッスか…!

>>164さん
立ち話を聞いて即ヒメ様のそっ首狙おうとは、なかなか大胆なやつらッス!まずは小生がお相手するッスよ!
エイ!ヤア!トオ!

ふぅ。今回は柄打ち当て身で勘弁するッスけど、次は命の保障はないッスよ?
さっさと荷物をまとめてMMR本部に帰るがいいッス!

>>165さん
ハーレムっすか?女所帯の間違いではないッスか?
しかし女ばかりで男の人の目がないとダメっすねえ。
化粧っけもなくなるし、いろいろ生活が荒くなってしまうッス。
小生も気をつけなくては!
あっ、男の人といえばクリストフさんがいたッスね!なんだか顔立ちが女の子っぽいので男性の範疇から外れていたッスよ。テヘヘ。

>>166リヴンさん
お腹減ってないッスか?うーん、霧売りさんはもっとたくさん食べたほうがいいと思うッスよ。
たくさん食べて冬の寒さを乗り越えるッス!干し肉どうぞッス!そしてもっと体にお肉をつけるッス!

気配を消すのは得意ッス!騎士団では斥候任務が多かったので、そういう訓練をたくさんしてきたッス。
逆に小生に気がついた霧売りさんの感覚がすごいッス!鋭敏ッス!いやあ、霧売りさんの後ろに立つのは骨が折れそうッスねえ。

昔々に出会った人で、顔もよく覚えていない人だとしても、その人のことを一目見たら、やっぱり思い出すものッスか?
うーん、でも記憶というのはそういうものなのかもしれないッス。
顔の造作だけじゃなくて、雰囲気とか、匂いとか、味とか、仕草とかで不意に記憶が蘇ることってあるッスからね。
ではそれが名前だったらどうッスかね。
いつの頃からかギャレン卿のお抱えになったある魔女は、どうやってかギャレン自身に強力な魔法を与えたらしいッス。
それも霧の魔法ッス。赤騎士隊士が犠牲になった件はこの魔法のテストをしたって話もあがってるッス。

もしそいつが霧売りさんの探し人だったとしたら、相当たちが悪いッス。
そいつの名前はローナンシ。ずーっと昔から生きている、性悪な魔女らしいッス!

171 :レア・ヴァイセンドルヒ ◆BZ3C1uyvTWIb :2015/11/01(日) 20:41:23.14 0
>>168ヒメさん
おおっ、さすがはシシオン大公!話がわかるッス!
いや、このワインのことではなくて。いやいや、このワインのことでもあるんスけどね!いやあ、久しぶりにまともなお酒を飲んだ気がするッス!

では仰せのとおり、この白き短剣ヴァイセンドルヒがヒメ様の護衛をさせていただくッス。
ギャレンより早くシーザーさんを見つけて例の事件の証言を得て、ギャレンの野望を潰してやるッスよ!
あっ、旅費の件は…途中で少し使いすぎてしまったので、次の目的地まで仲間に運んでもらうように手配するッス!
だからその…それまでは少し、融通してもらうことは可能ッスかね?テヘヘ。

ギャレンについては、確たる証拠を得てから帝国に直訴する腹積もりッス。
そのためにこうして、重要証人たるヒメ様とシーザーさんを確保するべく動いていたッス。それに小生たちがギャレンに肩入れする理由もないッス。
小国ヴァイセンが時代の趨勢の巻き込まれて浮沈するのを見るのは、もう懲り懲りッスからね。

神聖帝国は古くより続く伝統ある国家ッスから、その分血筋とかには敏感なんスよ。
あの貴族は名家の直系だとか、傍系だとかで発言力が変わったりもするッス。その点シシオン家の血筋は迫力満点ッスからね!
ギャレンはヒメ様がシーザーの言い分を聞いて、帝国貴族たちに訴えるのを恐れているんスよ。
知っての通り、ギャレンは一代でのし上がった政治屋ッス。そこには歴史も伝統もないし、あいつの強引なやり方に反発してる連中もいっぱいいるッスから、ギャレンも何かが引き金になって自分の立場が危ぶまれまいかと気が気じゃないはずッスよ。

ギャレンと組んでいる魔女については、先ほど霧売りさんにもお話はしたんスが…そいつ自身の目的はよくわかっていないし、魔法を使っているところも誰も見たことがないッス。
ただ、ギャレンが以前、政敵から暗殺者を差し向けられたとき、黒い霧を使ってその危機を脱した、という情報があるんスよ。
ギャレンは神聖帝国の一騎士から武功を立てて頭角を現した男ッスけど、魔法を使うなんて話は聞いたことがないッス。
だから、その魔女がギャレンに強力な霧の魔法を授けたのではないかと噂されているッス。
そもそも小生たちは、ギャレンの野望のキッカケもその魔女ではないかとふんでいるッス。まったくはた迷惑な魔女ッスよ!

172 :外套の旅人 ◆Iqg2k4nNWI :2015/11/01(日) 22:32:24.91 0
(外套に身を包んだ男が現れる)
ふむ…少々時間が無いが…"赤獅子"シシオン卿の娘に…ヴァイセン公の縁者はいるようだね。
伝えることがある。
我らはあの男に欺かれていた。あの渓谷の事件はほんの目くらましにすぎなかったんだ。
その後はかの男と王弟派のたくらみを防ぎえたが…異なる帝冠の下にあるかの男には手が出せない。
注意せよ…高潔で残忍なアンゲロスの人狩り部隊は旧主の命でかの男の側についた。
あの男…ギャレン卿は失敗を埋めようと必死だ…君たちの健闘を祈っている。
(通りを行く人々の間に姿を消す。)

173 :リヴン ◆ZKZ3BUex9w :2015/11/04(水) 23:53:39.53 0
>>167 ヒメ=サマルスメリア
さあねぇ、わからないわぁ。わからないから探しているのよぉ。
今の私は記憶を取り戻すために生きてるけど、前の私には別の生きる目的もあったかもしれないしねぇ。
だから、取り戻すまでは何もわからないわぁ。
うふふっ、でも記憶を取り戻しても何も無くて、おヒメ様の言う通りこれからも彷徨うだけかもしれないけどねぇ。
あらあらぁ?おヒメ様は案外頭の柔らかい人ねぇ。確かに、亜人も人間も大して変わりないわぁ。
劣ってるとか勝ってるとか、外見が珍しいとか、その程度の違いよぉ。
傷つけば苦しむし、楽しければ笑うだろうしねぇ、代わり映えもしない似たような生き物よぉ。
でも、わかり合えるかは別よぉ?何度と無く争いの種にもなっているからねぇ、もしかしたら本当にわかり合える日は来ないかもねぇ。

……あらそう、おヒメ様はそう思うのねぇ。
皆がおヒメ様を忘れても、世界があり続ける限りおヒメ様も永遠、ねぇ。

……うふふっ、おヒメ様は尊大ねぇ。ここまでくると、少しは見上げた物ねぇ。
なら、この世界がいつの日か、パッと消えてしまわないといいけどねぇ。うふふっ。

あらぁ、口から霧を出すのは嫌なの?体の中で魔力を安定させたほうが霧に命を吹込みやすいのだけれどねぇ。
私からすれば、他の魔法のほうがごちゃごちゃしててよくわからないわぁ。
>(水の玉は大きく弾けて辺りに飛び散ってしまった)
まあ、期待はしてなかったけれどねぇ、力がはいり過ぎてるわぁ。もっと肩の力を抜かないとねぇ。
慣れれば姿を隠すくらい出来ると思うけど、今はまだまだ遠いわぁ。

そうねぇ、昔は本当に食べなくてもよかったけれど。今は違うわぁ。
力の消費をいくら抑えても、食べて外から力を取り入れないと体が朽ち果ててしまうからねぇ。
うふふっ、私は自分は魔女だと思うからそう名乗るけれど、そう言われてしまうと本当はどうなのかわからないわぁ。
一番最初に残ってる記憶も産みの親の顔じゃなくて沼だからねぇ、同種なんて見た事もないしねぇ。
そうねぇ、おヒメ様の言う、中身って言うものが大切だとしたら、私はまともな生き物じゃないわぁ。
たとえ見た目が人間でもねぇ。うふふっ。

ふぅ、百里ねぇ。なら遅くてもひと月くらいかしらぁ?無駄足にならないといいけれどねぇ。

174 :リヴン ◆ZKZ3BUex9w :2015/11/04(水) 23:55:35.88 0
>>170 レア・ヴァイセンドルヒ
私は七日に一度くらい食べれれば十分よぉ?それに、食べたところでお肉にもならないしねぇ。
そうねぇ、そう、私の体は特別だからねぇ、あまりお腹がすかないのよぉ。
食べる時に食べれば事足りるわぁ。だから、あまり気にしなくていいわぁ。

あらあらぁ、ヴァイセンのお嬢ちゃんは意外と優秀なのねぇ。
さっきも暗殺者かゴロツキかわからないけれど、簡単に往なしちゃってたしねぇ。
これならおヒメ様ももう少しは生きていられるかもねぇ……うふふっ。

少なくともねぇ、あの楽しそうな子供染みた声を聞けばすぐにわかるわぁ。
その声で私に名乗ったのを覚えているからねぇ。今はもう霧がかかったみたいに薄ぼんやりとしているけど……。
えっとねぇ、……僕はなんとかの魔女で、名前は……なんとかだ、って……。ふう、肝心な所が思い出せないのよねぇ……。
あとなにか意味のわからない事も言ってたわぁ。力は魂の……ああ、なんだったかしらぁ……。

せめて、名前さえ思い出せれば探すのも楽なのだけれどねぇ……。

>いつの頃からかギャレン卿のお抱えになったある魔女は、どうやってかギャレン自身に強力な魔法を与えたらしいッス。
>それも霧の魔法ッス。赤騎士隊士が犠牲になった件はこの魔法のテストをしたって話もあがってるッス。

>そいつの名前はローナンシ。ずーっと昔から生きている、性悪な魔女らしいッス!

……ふっ……ふふ、うふふっ、うふふふふふっうふふっうふふふふっ……。
……頭が割れそうなくらい痛いわぁ……なのに、なぜかしらねぇ、とても気分がいいのはなぜかしらぁ……?
うふふっ、名前を思い出せただけじゃなくて居場所までわかるなんて、これは運命って言うのかしらぁ?


……なら、私はおヒメ様と遊んでる場合じゃないわぁ。
早く、ヴァイセンに行かないと……。

>>172 外套の旅人
今の人は一体、誰……?少なくとも只者じゃない気がするけど……。

渓谷って飛竜渓谷もことかしらぁ。だとすると、竜のお嬢ちゃんが言ってた霧とギャレン達はやっぱり繋がってるって事?
なら最終的には私の霧なのだけれどねぇ……うふふっ……私の霧で随分遊んでくれちゃってるわねぇ……。

よくわからないけど、面倒そうなのまでおヒメ様を狙ってるみたいねぇ。
……おヒメ様と一緒に居る意味はますます薄くなってきたわぁ……。
知りたいことはもう知ってしまったし、アイツの居場所ももう………

175 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/11/09(月) 22:04:47.85 0
>>171
(改めて品定めするようにレアを眺めて)フゥ……ま、アンタに護衛は期待しないけどね。
その剣と盾、少しは使えるの? なら自分の身くらい自分で守りなさいよ。
え……? 何よアンタ、文無しなの!?
全く……ネーベルといいアンタといい、一体何に使えばそんなにお金がなくなるのかしら。
次に何処へ行くかアンタわかって言ってんの? 私はアンタの仲間を悠長に待っていられないの。
仕方ないわねー! それならお金はいくらかかしてあげるけど、使っていいのは要るものだけだからね!

それを聞いて安心したわ。
下手にギャレンをかばいだてするならヴァイセン相手にアンタを人質にしてやろうと思ってたけど、その必要はなさそうね。
そりゃまあ……遠縁とはいえシシオン家は皇帝陛下の親戚だもの。
治める土地を失ってなお大公爵家を名乗ることを許されているのは、帝国広しといえども私たちくらいのものよ。
確かにアンタが言うようにギャレンの尻尾を上手く掴んで皇帝陛下に訴え出たら
アイツは今まで築き上げてきた地位を失うどころか、最悪処罰されるでしょうね。
だけど私は他の貴族の力を借りる気はないわ。
他の誰かに横やり入れられてたまるもんですか……! ギャレンは私と騎士隊が殺る。
それには一刻も早くシーザーを見つけてあげないとね!
シーザーのこと、アンタは何か掴んでないの? ないなら私は予定通り北へ向かうけど……。

つまりアンタたちの情報では黒い霧とその魔女が何か関係ありそうってことね
まさかとは思ったけど、ネーベルの仇がギャレンと一緒にいるとはね……。
ギャレンだけなら怖くはないけれど……話を聞く限り厄介なのはその魔女の方みたいじゃないの。
全く! ヴァイセンドルヒ家もはっきりしない情報ばかりでイマイチ役に立たないわね!
ギャレンがいるのはアンタたちの領内なんだから、ばれない様に刺客を放って襲わせるぐらいしたらどうなの!?

>>172
(男が去った後、皆と顔を見合わせ)……聞いた? 今の、誰かしら。顔は見えなかったし……。
私たちを名指しで情報をくれたみたいね……。
渓谷の事件っていうのが私にはよくわからないんだけど……チビ助たちなら知ってるかしら?
少し気になることを言っていたわね。王弟派……アンゲロスか……。
ギャレンはフルドの連中とも繋がっているのかな? だとしたら少し厄介な話になってくるわね。
それにしてもさっきの男……。フルドの動きを教えてくれるなんて何者だったんだろう。
私をシシオンと呼んだ声にはフルド訛りがあったような気もしたけれど……。
もしかしてスパスィの一派かしら。……なんてね。スパスィなんて会った事ないのにわかるわけないか。

176 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/11/09(月) 22:07:03.71 0
>>173
確かにわからないことを話していても仕方ないけどさぁ、記憶が戻ったら今のアンタはどうなるのかしらね。
今度は記憶をなくしてた頃の記憶がなくなっちゃったりしてね。
でもアンタにとっては今の記憶なんて別にどうでもいいのかしら。
私だって混血だからね。寿命は普通の人間とそんなに変わらないけど、見た目は人間ほど年取らないのよ。
でも私はそんなにお目出度くはないわ。種族同士でわかり合えたって争いは終わらないってわかるもの。
もしこの世界から戦いを失くすことが出来るなら、千年前にそうなってるわよ。
それでいいと思うけどね。私とアンタだって一生わかり合えそうにないけれど、それで殺し合いになるかは違う話なわけだから。

さっき出来かけてたんだから、もう少し練習すれば霧を出すなんて楽勝よ!
いずれアンタのお株を奪って霧であっと言わせてあげるから見てなさい。
思うに私とアンタの魔法の使い方が全然違うんじゃないのかなぁ……。
私って生まれた時からなんとなく魔法使えたらしいんだけど、
そのせいか人から教えられてもいまいちピンとこない事が多いっていうか……。
アンタの言葉でコツがわかったのは結構珍しい事なんだけど、アンタはアンタで普通の魔法じゃないみたいだし……。

まあアンタが人間じゃないとしても私には大した問題じゃないけどね。
人間なのに化け物みたいな力をもったヤツだっていないわけじゃないし、かえって人間じゃない方が付き合い易いわ。
アンタの頭からつま先まで霧しか詰まってなかったとしても、実はその姿が仮のものだとしても……
私にとってアンタはアンタよ。折角今は一緒にいるんだから敵になるまでは仲良くしてあげる。

ところでさネーベル……レアから話を聞いたでしょう?
アンタが探してる悪魔みたいな魔女ってヤツ、どうやらギャレンのところにいるんじゃないかって話。
フフッ、やっぱり私と一緒にいて良かったわね。私のおかげでアンタの仇は早くも見つかったわ!
……確かめに、行くのよね? そのために旅をしてたんだから。それならここでお別れよ。
私はシーザーを見つけるまで、ギャレンと対決するわけにはいかない。今すぐアンタを手伝えないわ。
別に引き留めたりはしないけど、ちゃんと勝算はあるんでしょうね?
昔のアンタが勝てなかった相手に今のアンタがどうやって戦えるの?

177 :奪取と譲渡の魔女のつぶやき:2015/11/15(日) 19:45:26.42 0
生きる目的を与えてやったんだから、逆に感謝してほしい。

あいつはきっと寂しくて、大沼の瘴気の掃き溜めから人の世界に這い出てきた。僕はそう想像している。
でもあいつは、せっかくの機会をふいにした。
毒霧で広い土地を全部ダメにした。国土を全部腐らせて、逆に追われる身になった。
あいつにとっては、沼でじっとしていた方がずっとマシだったろうね。

そのころ僕は名うての冒険者の隣にいて、あいつの討伐を手伝ってあげた。
そして僕はあいつから、毒霧を奪った。あいつの湿った体に手を突っ込んで、特別な才能を引き抜いてやった。

感謝してほしいよ。
僕はあいつから追われる理由を無くしてあげたんだ。
しかもそれだけじゃない。
退屈な大沼に戻らなくてもいい理由もくれてやったんだから。

目標があると人生にハリがでる。
僕らの存在に指向性が宿って、やがて動きだす。しばらくすると、光の尾をひいて走り始める。
その様はとても美しいと、僕はそう思っている。
そうでなければ、やみくもに長いだけの命に、一体どんな価値があるだろう。
僕はあいつを、寄り添うべき相手に追われる苦痛から救ってあげただけじゃない。
なにより、「ただ生きているだけ」の状態が無限に続く苦痛から、あいつを救ってやったんだ。

毒霧のリヴン。
毒霧を失ったあいつは今、なんて名乗っているんだ?
まあなんでもいいけれど。
重要なのは、あいつの中には純粋な魔力がまだたっぷり残っているってことだ。混じりっけなしの、質の高いやつがさ。

ギャレンはさらに魔力を欲している。
自身に宿った霧の才能を、さらに完璧に制御するためだ。
それにはあいつの魔力が一番だ。もともと霧はあいつの才能だったんだから、相性がいいに決まっている。

それにしたって、ギャレンも可哀相なやつだね。
霧や門の操作なんて、他の魔法使いにやらせればいいのにさ。
誰も信じられなくなったから、すべてを自分でやらないことには不安でならないんだろうね。

まあそれはそれ。

同じやつから2度も奪うなんてことは、僕も初めてだ。
大抵は一回きり。例え多彩な人間がいたって、ひとつの才能を失えばあら不思議。別の才にも陰りをみせる。
でもあいつの才能は、どちらかといえば、あいつの存在自体に起因する。
あいつから残りの魔力を全部奪ってやったら、きっと絞り滓すら残らないんじゃないかな。
つまりあいつの存在自体が、稀有な"才能"の塊というわけだ。

あいつの魔力の大きさにギャレンは耐えられるかな?
飲み込んで許容するか、逆に壊れるか。彼の器次第だけど。

僕はもちろん、彼が大きな魔力を得て、とてつもない事業に手をかけることを期待しているんだ。
そうすれば、僕の価値は上がってゆく。僕の無駄に長い命の歴史に、輝かしい経歴をひとつ、追加できるから。
他者の栄華の裏側に、僕は僕の影を見る。
讃えられるのはいつも僕ではない誰かで、それはとても口惜しいことだけれど、僕の心の奥に潜む、残った意思のひとかけらが呟くのだ。

それだけが唯一の、僕自身が狂わない方法だって。
なけなしの意思を失って、ただの媒介にならない方法だって。

178 :レア・ヴァイセンドルヒ ◆BZ3C1uyvTWIb :2015/11/15(日) 19:48:52.03 0
厚手のマントを購入したッス!
ファーのついたフードもついていて、被ると暖かいッスねえ…。
モフモフだししばらく宿屋でもこれ着て寝るッス!

>>174リヴンさん
食事、一週間に一度でいいッスか?どんなに効率のいい体だとそうなるんすかねえ。
ちょっとお腹のあたりを見せてもらっていいッスか?ずっと食べ物が滞留している感じなんスか?
小生はすぐお腹が空いちゃうから羨ましいッス。でも食べるのは好きなので、できれば食い溜めできる体になれればベストな感じッス!

騎士団での訓練はサボらずに頑張っていたッス!だから取っ組み合いには慣れているッスよ。訓練といっても気を抜くと命を落とす厳しいものッス。
熊みたいな大男の同僚たちが本気でかかってくるッス!これを毎日続けてたらどんなやつ相手でも腹も座ってくるッス!
でも人に褒められるのって、やっぱりうれしいッスね!ありがとうッス!霧売りさんもなにか力仕事があれば遠慮なく言ってほしいッス。微力ながらお力添えするッスよ。

ローナンシが霧売りさんの探し人だったッスか?なんとなくでも言ってみるものッスねえ。ただ…ヴァイセンに行ってもそいつに会える保証はないッス。
ローナンシはたまにギャレンのもとに現れるんスけど、どこを拠点にしてるかさっぱりわからないンスよ。大抵の人間は衣食住が必要ッスから、その周りを調べていくとヤサがわかったりするんスけど。
ヴァイセンドルヒ家の情報網を以ってしても尻尾を掴めなくて…これでも小国ながらヴァイセン全土、津々浦々を網羅してるんスが…。

それと、ヴァイセン以外でもいろんな国で発見報告があるッス。多分、ギャレンの命令で動いているんだと思うんスけどね。
その予想が当たっていれば、そう遠くない未来にヒメさんの前に現れるんじゃないかと、小生は踏んでいるッス。なんたってヒメさんは今、ギャレン最大の懸念事項のひとつッスからね!
それをギャレンとローナンシが放っておくわけがないッス!

>>172外套の旅人さん
うひょー!モロに小生好みのおじ様ッス!
どこか影があって頼りがいがありそうッス〜!

あの渓谷、というと霧深い飛竜渓谷の件ッスね。確かシーザーさんが逃亡した時期に動きがあったと聞いているッス。
しばらく後に霧が晴れたって聞いてたッスけど、事件はいろいろと繋がっているものッスね。
王弟派やアンゲロスという名前から察するに、ギャレンとフルドの反王家勢力は内通しているってことッスか。
正直なところ、ギャレンの謀反については半信半疑なところがあったッスけど、こういう横のつながりを耳にすると真実味が増してくるッスね…。情報提供痛み入るッス。
こちらもなにか分かったらお教えするので連絡先を…って行っちゃったッス!職権頼みのナンパ、失敗ッス…!

179 :レア・ヴァイセンドルヒ ◆BZ3C1uyvTWIb :2015/11/15(日) 19:50:52.34 0
>>175ヒメさん
ふふふ。小生のショートソード捌きは結構なものッスよ?
しかも!この剣を万が一落としてしまったところで、小生には奥の手もあるッス。ちなみにこれはヒメ様といえど秘密ッス!

お金は使ったらなくなるッス!むしろ無くならないヒメ様のほうが変なんスよ。
ここはひとつすこしの間、ノブレスオブリージュというやつで小生ともどもに施しいただきたいッス!
その代価として小生、体を張った働きをお見せするッスから!あ、代金は後ほど、きちんとヴァイセンドルヒが返済するので安心してほしいッス!

しょ、小生を人質にしようなんてひどいッス!あんまりッス!
でもヴァイセンドルヒに人質戦法は通用しないッス。簡単に見捨てられるッス!
ヴァイセンの諜報機関は公に存在しないことになっていますし、これも国家のためと小生たちは命を捨てているッス!
…というのは名目で、できることならそんなことにならないように頑張るのが小生ッス!今回はそれを回避できそうでホッとしてるッス!

ヴァイセンとシシオンの利害は既に一致しているッス!だから小生もここで手を引くわけにはいかないッス。
でも、ギャレンの処断に関しては特にこちらでこだわるところではないッスから、ヒメ様のお心持ち次第、ということになるッス。
とはいえ先のことを言っても仕方がないッス!まずは人探し、これに注力するッスよ!
さあ北へいくッス!

ちなみにシーザーさんの行方に関してはさっぱりッス!…ヴァイセンドルヒは国外のこととなるとあんまり強くないッスからね、テヘヘ。

ギャレンの暗殺なんてとんでもないッス!下手にそんなことをしたら、帝国に反旗ありと疑われるのはヴァイセンなんスから!
なんといっても、ギャレンは神聖帝国南部方面軍の司令官ッスからね…。
だいたい、あいつは自分が恨みを買いまくってるのを知っているッス。だから四六時中子飼いの精鋭を周りに配置していて、まったく隙がないんスよ。
実際、ギャレンは何度か政敵の手の者と思われる暗殺者の襲撃にあっているッスから、用心もかなり念入りッス。

魔女の行方も不明だし、ここはひとつ、外堀を埋める感じの戦略に打ってでよう!となって小生がひっぱられたわけッスな…。

180 :名無しになりきれ:2015/11/22(日) 10:55:18.46 0
やりたいことがあるけど、やると大事な人に迷惑がかかるかも知れない
そう思って我慢してたけどやりたい気持ちがどんどん強くなる
あと一歩踏み出す勇気がなかなか出ないんでちょっと背中を押してくれないか

181 :リヴン ◆ZKZ3BUex9w :2015/11/22(日) 23:23:38.46 0
……あの夜、私は全てを失った。
魔女に力を奪われ、同時に記憶も失った。

それは、不安定な積み木の塔から無理やり支柱を引き抜くような事だったらしい。
支えを失った塔は、塔を塔として律する物すら失った。
水と魔力で作られた体は形を保てず崩れ去り、私は霧になった。

動く事すらままならず、ただ風に流され、徐々に拡散し消えてゆく。
微かに残った記憶と名前だけが辛うじて私を世界に留まらせていた。

どれ程風に流されたのか、薄明るい靄の中

私は、あの娘に出合った。



……

………なんだか、懐かしい夢を見た気がするわぁ。
どんな夢だったかは……忘れちゃったけれどねぇ。


>>176 ヒメ=サマルスメリア
どうかしらねぇ。記憶を失って何百年もこんな風だからねぇ、昔の私とはだいぶ変わってしまっているわぁ。
そこに急に記憶が戻ったら、本当の私と今の私がゴチャゴチャに混ざるかも知れないわねぇ。
そうしたら、今の私でも昔の私でもなくて、別の何かになってしまうのかも。
でも、今の不完全なままよりはいいと思うけどねぇ。
あらあら、まあまあ。そうよねぇ、そう言えばおヒメ様、仮にもお貴族様だったわねぇ。忘れる所だったわぁ。
現実はそれなりに見てるでしょうし、夢を見るほどお子様でもなかったわねぇ。

知ってるかもしれないけどねぇ、魔法って一言で魔力を使う物を全部ひとくくりにしてるけど、全然違う物よぉ。
水を魔力で霧に変えるのが私の魔法の根本だけど、クリストフは詠唱で精霊に命令して魔法を発動させてるみたいよぉ。
魔力の使い方一つでもこれくらい違うわぁ。それが詠唱とか触媒の種類でもうごちゃごちゃに入混じってるのだから、それはもう膨大な種類よぉ?
そうねぇ、おヒメ様が生まれ持ちに魔法が使えるのなら、多分自然的で単純で本質に近い魔法でしょうねぇ。
なら、もしかしたら使い方も全く違うけれど私と系統が似てるのかもねぇ。

うふふっ、でもおヒメ様が霧で私を脅かせるなんてできるかしらぁ?
私が教えたのはまだまだ、ほんの一欠けら、霧への一歩目だけだからねぇ。うふふっ。
おヒメ様はどこまでできるかしらねぇ?

……ええ、そうねぇ、そうみたい。おヒメ様の近くに居たおかげですぐに見付かったわぁ。
まるで、本当におヒメ様が運命を握っていたみたいねぇ。感謝しておくわぁ。
でもねぇ、ずうっと探していたものが見つかった今、待ってはいられないわぁ。
今すぐにでもヴァイセンに行って取戻さなくちゃいけない。
……勝算なんて無いけれどねぇ、それはおヒメ様も同じよぉ。ギャレンはちっぽけな人間でも、手下は大勢居るわぁ。
それだけでも面倒なのに、ギャレンの裏にはアイツも居る。

おヒメ様はどうやってギャレンを倒すつもりなのかしらぁ?

182 :リヴン ◆ZKZ3BUex9w :2015/11/22(日) 23:25:49.27 0
>>178 レア・ヴァイセンドルヒ
そうねぇ、生き物って生きてるから物を食べるのでしょう?
でも、死んでいるなら食べ物はいらないわよねぇ。

うふふっ……なんて冗談よぉ。
私はねぇ、体の無駄な働きを抑えてるからねぇ。それで他の人より食べなくても大丈夫なのよぉ。
あとは慣れ、かしらねぇ?
ヴァイセンのお嬢ちゃんは健康なそのままが一番よぉ?少し羨ましいくらい。
体を無理やり変えるのは、あるべき物を歪めるのと同じことだからねぇ。

あらぁ、騎士って案外大変なのねぇ?もっと楽なものだと思ってたわぁ。
そうねぇ、優秀なヴァイセンのお嬢ちゃんには色々手伝ってもらおうかしらねぇ。
これから、凄く面倒なことになりそうだからねぇ。

>ヴァイセンに行ってもそいつに会える保証はないッス。
……ヴァイセンのお嬢ちゃん達でも居場所がわからないとなると、本当に神出鬼没の魔女ってことねぇ。
私が探し続けても見付からないのだから、当然と言えば当然だけどねぇ。……つくづく忌々しいわぁ……。
ギャレンの根城の近くで待つにしてもアイツの姿までは思い出せないし、長居して私の存在が知られると厄介ねぇ……。

アイツ、ギャレンなんかに使われて甲斐甲斐しく大陸中歩き回っているのかしらぁ?
それなら御苦労なことだわぁ。あんな力を持ってても人間に使われてるのだとしたら、本当に笑っちゃうわぁ。うふふふっ。
………そこまでして何を狙っているのかしらねぇ……。
おヒメ様を殺しにアイツが来るかも知れないって言うの?
それは大分悪い話ねぇ、アイツは……間違いなく私よりも強いわぁ。
どう強いのか思い出せないのだけど、私が負けて力を奪われるくらいだからねぇ……相当よぉ。
おヒメ様とヴァイセンのお嬢ちゃんでは絶対に勝てないわぁ。殺されるか力を奪われるかそれとも両方よぉ。

……でも、おヒメ様の魔法と、ヴァイセンのお嬢ちゃんの身軽さと
私の霧があれば時間稼ぎくらいは出来るかも、ねぇ。

>>180
やりたいならやりたい事をするべきだおもうわぁ。
やれなくて後で後悔してしまうからねぇ。
それに、その大切な人はあなたが生きてる限り本当に傍にいてくれるのかしらぁ?
裏切ったり失望したりしないのかしらぁ?あなたを置いて何処かへ行ったりしないのかしらぁ?
あなたにとって大事な人ってなにかしらぁ?

うふふっ、でも結局はあなたが自分で決めることよぉ?

183 :名無しになりきれ:2015/11/28(土) 19:43:34.15 0
冬はまだこれからなのに既に寒すぎて何もやる気が出ない
冬眠させてくれ

184 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/11/29(日) 23:31:30.70 0
>>179
奥の手ねぇ……。アンタを見たところ魔法、って感じじゃないし……。
その袖の下とか手甲に何か隠し武器でも忍ばせてるのかしら?
まあ秘密みたいだし何でもいいけど。それでアンタが足手まといにならない自信があるならね。
それにしても私より小さいくせに剣の腕にはそこそこ覚えがあるみたいじゃない。
ヴァイセンって何か有名な剣術の流派でもあったっけかしら。あまり聞いたことないのよね。

確かに施しも貴族の義務かもしれないけどさぁ……。それを言ったらアンタだって貴族の端くれじゃないの?
返す気があるなら、最初から胸張ってかして欲しいと言えばいいのよ。借金なんて、私もしょっちゅうしてるもの。
それじゃ安心して励みなさい。私はそこらの金貸しと違って利子をとろうなんて考えてないからね。
その気があるなら体を張った働きってやつで、かした分以上を返してもらうわ。

人質にするって言うのは半分冗談だけど……アンタたちの家が公式に存在しないはずの組織ってこと、私に言っても良かったわけ?
アンタたちみたいな連中って国のために命を捨てているわりには報われることが少ないわよね……。
そう考えると、ほんのちょっとだけ可哀そうかな。
よそで言いふらしたりする気は今のところないけどさ、ヴァイセン公に会うことがあったら話しのタネにはなりそうね。
しっかしアンタたちの国も穏健というか大人しいというか……
暗殺が無理なら軍の食事に毒草を混ぜるなり井戸に鉱毒をぶち込むなり奴らの陣地に疫病を流行らせるなり
嫌がらせくらいならいくらでも出来るでしょうに……。ギャレンに敵が多いってことは、殺してさえしまえば後はどうにでもなるってことでしょう?
……まあいいわ。アンタたちの立場もわかるから、そういう汚れ仕事は私たちが引き受けてあげる。
ン……? 何変な顔してんのよ。あ、安心しなさい! さっき言った嫌がらせっていうのは、私はやったりしないから!
過去に私たちがやられたことを言ってみただけなんだから!

シーザーが見つかるかどうか、このところ不安に思っていたけれど……アンタ見てたら何とかなりそうな気がしてきたわ。
顔も知らず、名前も間違えて覚えていても人探しって出来るものみたいだからね。
ところで今向かっている土地は教会の領地なんだけど、ヴァイセンは教会と仲いいの?
私は教会の一部から命を狙われてるかもしれないから……。なんかあったらアンタが話つけなさいよ……?

>>180
私から言えることは一つだけね。やりたい事がある時に、出来ない理由を探さないこと。思いに嘘をつかないことよ。
何かを為さずに後で悔やむことは、何かを試した後で悔やむことよりずっと心に残り続けるものなの。
ネーベルも言っているけれど、アンタがやりたいならそれはやってみるべきね。
アンタが大事な人にかける迷惑ってどんなことなのか、それは解決できないものなのか……。案外アンタが迷惑だと思い込んでるだけかもしれないわ。
そんなに気になるのならその人と話してみるのもいいんじゃない?
繰り返すけど、手段や方法を言い訳にして出来ないという理由にはしないことよ。
それが失敗だったかどうかなんて誰にも決められないし、神にだってきっとわかりはしないんだからさ。

185 :ヒメ=サマルスメリア ◆LkTu0CaoSc :2015/11/29(日) 23:33:57.59 0
>>181
昔のことを知らない私からしたら、今のアンタが不完全とは思わないんだけどね。むしろちょうどいいくらいと思うわ。
大体アンタみたいな生意気な性格で無駄に強い力なんて持ってたらそれこそ分不相応だわよ。
記憶と力が戻ってアンタがどうなろうと私にとってはどうでもいいけど……
また懲りずに悪さする魔女に戻っちゃったら、今度は私が退治してあげてもいいわよ。
まあその時にはアンタやその他の連中からしっかり報酬はいただくけどさ。アンタも頼んでおくなら今のうちよ?

言われてみれば確かにさ、アンタと私の魔法の使い方は少し似ているかもしれないわね。
アンタは体の中で水を霧に変えて放出している。私は魔粒子を体に取り込んで、水に変えながら放出して霧にする。
言葉にすると違って聞こえるけれど、自分の体を経由して魔法を使うという点では同系統と言えるんじゃない?
私はこんな理屈よりも先に自然と魔法の使い方を頭と体でわかってたみたいだから、もしかしたら魔女の素質があるかもね。
そりゃあ今はまだアンタほど達者に霧を使うことは出来ないけれど、すぐに使いこなせるようになってみせるわ。
……だからまた今度霧の魔法を教えなさいよね。出し方も少しそうだけど……操り方も少しはね。

言ったでしょう? 私には光の獅子の祝福があるって。でもアンタねえ……折角感謝するならもう少し嬉しそうにしたら?
あら、私にはちゃんと勝算はあるわよ。アンタと違って私には信頼できる騎士隊があるもの。
赤騎士隊ってどうせ知らないでしょうけど、私の頼れる騎士と兵たちがヴァイセンにいるのよ。
おあつらえ向きにギャレンの軍のすぐ喉元にね。
私がシーザーを連れて戻れば皆が力をかしてくれる。どこまであてにしていいかはわからないけど、レアを通じてヴァイセンを動かすことも出来るかもしれない。
伊達に今まで戦場で生き残ってきた訳じゃないんだから。戦争するなら負けないわ。
あとはその魔女ってヤツね。ギャレンにとり憑いているアンタの仇がどれほど強かろうと、邪魔をするなら倒すだけよ。
アンタが殺るなら私はそれでいいと思うけど……出来ないのなら私がやる。
最もそれは全ての準備が整った後でのことよ。アンタに合わせて今すぐ騎士隊を動かしてあげるつもりは私にはないの。
だけど……何かあるなら遠慮なく言いなさい。私がアンタにしてあげられることがあるなら、聞くだけ聞いてあげるから。

>>183
そうかしら……。多少は温かいけれど、暦の上ではとっくに冬じゃない。ほら、北の方に見える山々は峰に雪が光ってるわよ。
冬眠するにも準備がいるけどアンタはしっかりしてたのかしら?
それよりしっかり仕切りした家とか小屋で火を焚いて温まっていた方がずっと寝てるより楽しいこと多いと思うわよ。
何もやる気が出ないなんて言うのは一時のことよ。温かいスープを飲んで氷が張った湖の上で釣り糸でも垂らしてみれば、気分も変わってくるんじゃない?

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